東京都に関する話題。
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胃袋至上主義宣言
築地市場で朝食を
2014年、勢い余って毎週金曜日の朝、通勤途中に築地に立ち寄って朝ご飯を食べていた時の記録。 https://awaremi-tai.com/ibukuro0018-013.html https://awaremi-tai.com/ibukuro0018-012.html https://awaremi-tai.com/ibukuro0018-011.html https://aware... -
胃袋至上主義
築地市場で朝食を05-フライ定食@八千代
フライ定食@八千代。 「築地市場で朝食を。」の第5回目。 今回は市場内のお店、「八千代」に行く。 お店への道中、以前訪れた「やじ満」の前を通ったが、店頭に「申し訳ございません 今季 カキらーめん完売致しました。」の張り紙。 早く食べておいてよか... -
思考回路のリボ払い
リフレクソロジーを受ける
Facebookで知り合った人から紹介を受けた店。 お互いの肩こり苦労話から、「リフレクソロジーはいいぞ」という話になった。 でも、リフレクソロジーって女性が受けてるような印象がある。男性が訪れる場所とはちょっと違うような。そもそもリフレクソロジ... -
食い地獄の狭間にて
鶴岡寒鱈まつり東京会場@船堀駅前
山形県鶴岡市による、イベント。 寒鱈汁(どんがら汁)を大鍋で煮て1杯500円で振舞うほか、庄内地方の特産品を売るブースが並ぶ。 雪がちらつく中、都営新宿線船堀駅前の広場には寒鱈汁を求める長い列ができていた。 寒鱈鍋は、鱈の内臓まであらゆる部位をぶ... -
爆発した芸術を散歩する
第17回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展@国立新美術館
17回目を数える、国内外のアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で優れた作品を表彰するイベント。 会場内はついたてが一切ないぶち抜きの広いスペースになっていて、開放感がある。 こういう「今、まさに消費され、一般人の目に... -
蕎麦喰い人種行動観察
砂場(01)
【東京都葛飾区新小岩】 天ぷら盛合せ、ソバロンチーノ 折からの大雪で、都内の交通網はずたずた。 でもそうなることを見越して、いろいろ行動計画を立てていた。行列ができる生ハム食べ放題の店に、あえてこの日に突撃してみたり。作戦は大成功で、行列な... -
爆発した芸術を散歩する
会田誠展「もう俺には何も期待するな」@ミヅマアートギャラリー
以前森美術館で開催された「会田誠展:天才ですいません」で僕は衝撃を受けた。この人の絵、すげー、と。 そんな作家が会田誠。 2012年の冬。 男性諸君の心をくすぐる美少女絵を得意とする。僕は、桂正和の画風に通じるものがある、と思っている。でも、そ... -
食い地獄の狭間にて
一日に二回も訪れるお店、それが山利喜の煮込みの魔力
この日二度目の、山利喜。 数軒先の「みの家」で満腹にならなかったので、河岸を変えて。 やっぱり美味なり。 今回同行した人も、「これはうまい」と舌鼓を打っていた。 決めた。 これから先、東京三大煮込み、いや、東京五大煮込みを食べ歩いてみよう。 ... -
食い地獄の狭間にて
桜なべを古風なお店「みの家」(東京・森下)で食べる
桜なべ@みの家。 レトロなお店の馬肉料理店。 下足番がいて、来客をてきぱきさばく様は、絶滅危惧種として一見の価値あり。 大人気で、待ち行列ができるほど。 コンロが埋め込まれた、ステンレス製の長机は珍しい。特注品だろうか。 桜なべ1,800円。ロー... -
食い地獄の狭間にて
東京三大煮込み@山利喜
東京三大煮込み@山利喜。 過去、「日本三大○○」を直接この目で見よう、と日本全国を旅したことがあるアワレみ隊だが、まさか「東京三大煮込み」なるものが存在するとは知らなかった。 https://awaremi-tai.com/aware0059.html 森下の「山利喜」。 月島の... -
爆発した芸術を散歩する
久住昌之「原作者のマンガ絵展」@UPLINK FACTORY
漫画「孤独のグルメ」の原作者として有名な、久住昌之の展覧会。 「孤独のグルメ」は愛読したものだ。この漫画の読者は、漫画内の台詞一つ一つを覚えてしまうくらい、愛読するものだが、僕もそう。一時は、本サイトの文章にやたらと「孤独のグルメ」に出て... -
爆発した芸術を散歩する
シャヴァンヌ展 水辺のアルカディア ビュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界@Bunkamura ザ・ミュージアム
19世紀フランスを代表する画家の一人、シャヴァンヌの展覧会。 あちこちの美術館から名画を集めており、見ごたえあり。 写実主義というには写実的ではないような、いややっぱり写実的のような、というなんだか不思議な世界観の絵。 のっぺりしているような...