食べ物に関して日々考えていること、でき事、お店訪問記など。
食べ物に関する話題であっても、掘り下げてあれこれ試行錯誤したりする長編は「胃袋至上主義宣言」に掲載。こちらのコーナーでは、単発で食べ物の話題をライトに取り扱う短編集となる。
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食い地獄の狭間にて
ミックスベリーでフローズンヨーグルト量り売り
最近フローズンヨーグルトが流行りつつある気配。 僕自身大好きなスイーツだ。 で、このお店、各種フローズンヨーグルトと、トッピング用のカットフルーツやナッツなどが自分で盛り放題だ。 で、お会計は計量器に乗っけて、100グラムあたり250円(税別)で精... -
食い地獄の狭間にて
ホワイトチョコレートサクラアイスドリンク@リンツ ショコラ カフェ
季節ごとに新メニューを投下しているリンツショコラカフェ。 たまの贅沢、ってことで春のショコラを楽しみに行った。 春ということで、桜をイメージしたピンク色のドリンク。 「ホワイトチョコレートドリンクをベースに、アマレナチェリーのシロップ漬け、... -
食い地獄の狭間にて
宮城 牡蠣の家@東京サンケイビル メトロスクエア イベントスペース フラット
牡蠣小屋という形態が出回り始めたのは案外歴史が浅いものだが、全然需要と供給がマッチしていない。 都内にある牡蠣小屋はどこも予約で一杯。ふらりと訪れるには難ありなお店ばかりだ。 そのくせ、牡蠣という性質上5個で1,000円とか1キロ1,500円とか、な... -
食い地獄の狭間にて
リトル小岩井で醤油バジリコ
「美貌の盛り」で登場した、B級スパゲティ店「ジャポネ」@銀座。 https://awaremi-tai.com/bibou0003.html このジャンクさとボリュームはすばらしい。 しかし、行列が慢性的にひどく、並んでまで食べようとは思わなくなった。 そこで、ジャポネのマスター... -
食い地獄の狭間にて
STREAMER COFFEE COMPANY HARAJUKUでラテを飲む
ラテアートの世界チャンピオンになったこともある人のコーヒーショップ。 オーナーの澤田氏はDIMEやニューズウィークで取り上げられるほどの著名な人らしい。 店員さんはチャンピオンその人ではないので、「世界最高峰のラテアート」が楽しめるわけではな... -
食い地獄の狭間にて
香菜子と春美の楽食住@EDIT LIFE TOKYO
神宮前にあるギャラリーショップ。初訪問。 生活雑貨や調味料などが置いてある。 「セレクトショップ」と呼ぶのがふさわしいのだろうが、置いてあるジャンルが多岐にわたり、そしてお高く止まってる感がないのが楽しい。 なにしろ、亀の子たわしとか置いて... -
食い地獄の狭間にて
香港タクシー飯@香港ロジ 原宿店
中華料理店「香港ロジ」はざっくばらんとした中華料理の店。 といっても、ジャパニーズ中華のお店ではなく、現地の人らしい店員さんのお店。 だからやたらとメニューが豊富。 分厚いメニューを見ると目移りしてしまう。 そんな中目を惹くのが、「香港的士... -
食い地獄の狭間にて
HIMITSU豚のチャーシューサンド@ギャラリーカフェ パントエ
やわらかいチャーシューは確かに良い物だが、サンドイッチに入れてしまうと手で掴んだ際に崩れるし、食感が乏しくて満足感が低くなるものだな。 -
食い地獄の狭間にて
足湯カフェ
足湯に浸かりながら珈琲を飲む。お店が空いている時は快適。 混んでいたらどうなるのだろうか。ついつい長居してしまいそうだ。 でも、観光地の中にあるカフェなので、お客さんは早く次の目的地に移動したくってウズウズして、長居しないのかもしれない。 ... -
食い地獄の狭間にて
「絶望」という名のパスタ@IVO ホームズパスタ
元々黒オリーブで真っ黒なパスタだったので「絶望」と名付けられたらしいのだが、実物はトマトクリームソースで彩られ、絶望どころかワクワクする。 縁いっぱいまでソースが埋まっており、スープパスタ状態だ。 まったりとした味わいだけど、にんにくとオ... -
食い地獄の狭間にて
「いきなり!ステーキ」でゴールド会員になる
「いきなり!ステーキ」の肉マイレージカードが晴れてゴールドカードになったので、お誕生月特典としてリブロース400グラム無料クーポンが届いた。 あと、ゴールドカード特典として、これから先ずっと毎回の食事でソフトドリンク1杯無料。 これからは豪遊... -
食い地獄の狭間にて
乾き物で宅飲み
乾き物だけで、友達と宅飲み。 案外、こういう宴会ってやっていないものだ。 一体いつ以来だろう? 宴会やるよ-、と集まる時って、やれ「飯がうまい店見つけたのでそこにしよう」とか、ネタ的要素が前提にある。 ホームパーティーやる、といっても、デパ...