食べ物に関して日々考えていること、でき事、お店訪問記など。
食べ物に関する話題であっても、掘り下げてあれこれ試行錯誤したりする長編は「胃袋至上主義宣言」に掲載。こちらのコーナーでは、単発で食べ物の話題をライトに取り扱う短編集となる。
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食い地獄の狭間にて
BONSAIカフェ@東急ハンズ渋谷店
東急ハンズ渋谷店の7階には、もともとカフェがある。 しかし今だけ、大宮盆栽美術館と提携?して、「BONSAIカフェ」として営業していた。 抹茶ラテ-BONSAI-と、苔-BONSAI-パフェを頼み、まったりと過ごす。 ラテが480円、パフェが490円。ネタとしては安い... -
食い地獄の狭間にて
「ビゴの店」の武骨なハードパンたちよ。
兵庫県を中心に数店舗を構えるパン屋「ビゴの店」。 東京はプランタン銀座の地下にある。 お値段若干高め。激うま!とまでは思わないのだが、ハードパンの品揃えが笑っちゃうくらい豊富で小躍りしたくなる。 ハードパンとはいわゆる「フランスパン」に代表... -
食い地獄の狭間にて
世界のSweets Road
UFOキャッチャーなのだけど、ゲットできるのがチーズケーキやショートケーキといった生の洋菓子、という変わったもの。 ケースの中は冷蔵庫になっていて、ちゃんとお菓子は冷やされている。 1回100円~200円。 チーズケーキ1ホールなんてどうやってキャッ... -
食い地獄の狭間にて
ミックスベリーでフローズンヨーグルト量り売り
最近フローズンヨーグルトが流行りつつある気配。 僕自身大好きなスイーツだ。 で、このお店、各種フローズンヨーグルトと、トッピング用のカットフルーツやナッツなどが自分で盛り放題だ。 で、お会計は計量器に乗っけて、100グラムあたり250円(税別)で精... -
食い地獄の狭間にて
ホワイトチョコレートサクラアイスドリンク@リンツ ショコラ カフェ
季節ごとに新メニューを投下しているリンツショコラカフェ。 たまの贅沢、ってことで春のショコラを楽しみに行った。 春ということで、桜をイメージしたピンク色のドリンク。 「ホワイトチョコレートドリンクをベースに、アマレナチェリーのシロップ漬け、... -
食い地獄の狭間にて
宮城 牡蠣の家@東京サンケイビル メトロスクエア イベントスペース フラット
牡蠣小屋という形態が出回り始めたのは案外歴史が浅いものだが、全然需要と供給がマッチしていない。 都内にある牡蠣小屋はどこも予約で一杯。ふらりと訪れるには難ありなお店ばかりだ。 そのくせ、牡蠣という性質上5個で1,000円とか1キロ1,500円とか、な... -
食い地獄の狭間にて
リトル小岩井で醤油バジリコ
「美貌の盛り」で登場した、B級スパゲティ店「ジャポネ」@銀座。 https://awaremi-tai.com/bibou0003.html このジャンクさとボリュームはすばらしい。 しかし、行列が慢性的にひどく、並んでまで食べようとは思わなくなった。 そこで、ジャポネのマスター... -
食い地獄の狭間にて
STREAMER COFFEE COMPANY HARAJUKUでラテを飲む
ラテアートの世界チャンピオンになったこともある人のコーヒーショップ。 オーナーの澤田氏はDIMEやニューズウィークで取り上げられるほどの著名な人らしい。 店員さんはチャンピオンその人ではないので、「世界最高峰のラテアート」が楽しめるわけではな... -
食い地獄の狭間にて
香菜子と春美の楽食住@EDIT LIFE TOKYO
神宮前にあるギャラリーショップ。初訪問。 生活雑貨や調味料などが置いてある。 「セレクトショップ」と呼ぶのがふさわしいのだろうが、置いてあるジャンルが多岐にわたり、そしてお高く止まってる感がないのが楽しい。 なにしろ、亀の子たわしとか置いて... -
食い地獄の狭間にて
香港タクシー飯@香港ロジ 原宿店
中華料理店「香港ロジ」はざっくばらんとした中華料理の店。 といっても、ジャパニーズ中華のお店ではなく、現地の人らしい店員さんのお店。 だからやたらとメニューが豊富。 分厚いメニューを見ると目移りしてしまう。 そんな中目を惹くのが、「香港的士... -
食い地獄の狭間にて
HIMITSU豚のチャーシューサンド@ギャラリーカフェ パントエ
やわらかいチャーシューは確かに良い物だが、サンドイッチに入れてしまうと手で掴んだ際に崩れるし、食感が乏しくて満足感が低くなるものだな。 -
食い地獄の狭間にて
足湯カフェ
足湯に浸かりながら珈琲を飲む。お店が空いている時は快適。 混んでいたらどうなるのだろうか。ついつい長居してしまいそうだ。 でも、観光地の中にあるカフェなので、お客さんは早く次の目的地に移動したくってウズウズして、長居しないのかもしれない。 ...