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食い地獄の狭間にて
「俺の」と名乗られると、見て見ぬふりをしていられなくなる
「俺の麻婆豆腐」というお店があったので、ここでお昼ごはんを食べていくことにする。 足立区の住宅街の中にあるお店。なので、銀座界隈に多店舗展開する、「俺のフレンチ」などのお店とは全く関係がない。 「俺のフレンチ・イタリアン」などにあやかりた... -
食い地獄の狭間にて
相変わらず国立こども図書館のカフェベルは安い
国立こども図書館に月に1回は訪れよう、と僕は決めている。もちろん、弊息子タケを伴って、だ。 ここは蔵書が多いのは当然として、子どもが本棚から持ってきた本を、その場で読み聞かせしても構わないのがありがたい。子どもが「これ読んでー」と高い意欲... -
オカ・デウス
2歳にしてライブハウス
弊息子タケが愛するバンド、「ジュリアナの祟り」のライブが新宿歌舞伎町のライブハウス「Zepp Shinjuku」で開催されるということで行ってきた。 このバンド、とにかく想像を遥かに超えることを次々と繰り出していて、この日のライブはB席が1,000円と格安... -
オカ・デウス
肉が好き、特に鶏肉が好き
弊息子タケ、鶏の唐揚げが大好物だ。 僕が仕事やらなんやらに疲れ果てた時、憂さ晴らしのために1キロくらいの鶏もも肉で唐揚げを揚げることがある。彼はその揚げたての唐揚げを、目の色を変えて食べる。 「熱いからフーフーして食べなさい」と言ったら、ま... -
食い地獄の狭間にて
どこにでもお店はある(たとえ、住宅地のどん詰まりでも)
Googleマップでお店を探すのが楽しい。 最近の僕は、「工場直売」「アウトレット品の販売」といったキーワードで、地図上を探すことが多い。 最近の嬉しい成果は、足立区の住宅地の中に「篠原製菓」という工場直売店を見つけたことだ。 ここは雷おこしを主... -
食い地獄の狭間にて
OMO5大塚でくつろぎながらアメリカンブレックファーストを食べる
朝から活動すると、得した気分になる。特に、朝ごはんのためにわざわざ外出して、お店でしっかりと食べたときは満足感が高い。 カフェのモーニングセットを食べるのは良い案だと思う。しかし、それはほとんどやらない。トーストをかじるためにわざわざ朝早... -
食い地獄の狭間にて
ビーフシチューしか食べ物メニューがないカフェ
このカフェは、コーヒーなどの飲み物があるほか、食べ物のメニューはビーフシチューしかない。 つまり、ビーフシチューを食べるつもりがなければ、飲み物だけを飲んでお店を出ることになる。 クッキーのような焼き菓子くらい置いてあってもいいのに、と思... -
食い地獄の狭間にて
七草粥を食べよう
我が家では、毎年1月7日は決まって七草粥を食べる。 結婚して子どもを授かったんおで丁寧な生活を営もう、と改心したからではない。独身時代からの習慣だ。普段はお粥なんて全く食べないのだけど、このときだけは「美味しいなあ」と食べる。 お粥は嫌いじ... -
オカ・デウス
鳩サブレで遊ぶ
毎年、正月になると親戚から銘菓「鳩サブレー」をいただく。 鳩サブレーには正月限定パッケージが存在していて、その年の干支がデザインされた箱に入って売られているからだ。 https://www.hato.co.jp/hatoshougatsu 「鳩正月」というネーミングが、なんだ... -
思考回路のリボ払い
内反小趾を防ぐために、僕は次なる健康器具に手を染める【足指トレーニングチューブ】
2023年から、毎月一回の登山を自分の人生にプラスした。 目的は、「死ぬまでに日本百名山をすべて登る」ためで、そのためには寒い季節に基礎体力作りをしておく必要がある。なので、秋、冬、春の間は東京近郊の低山を歩くようにしている。 そうやって歩い... -
食い地獄の狭間にて
1kg弁当の迫力を喰らえ
キッチンDIVE、という名前の24時間営業のお弁当屋さんがある。 亀戸、御徒町、水道橋の3店舗なので、都内西側の人たちには馴染みがないお店だろう。でも、「これでも喰らえ!」という迫力ある弁当を売ることで知る人ぞ知るお店だ。 大盛り好きだと僕は自認... -
オカ・デウス
大きくなったら
コーヒーをドリップしている様子を、弊息子タケに見せる。 以前だったら、興味を持ったものには何も考えずについ手が伸びてしまい、それで火傷を負ってしまいそうで、こんなことはできなかった。実際彼は、1歳のときに台所に侵入し、ドリップ中のコーヒー...