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オカ・デウス
万能薬は保冷剤
我が家の冷凍庫は、常にパンパンだ。もちろん、僕の晩酌(炭酸水)用の氷や、賞味期限が怪しい冷凍食品も鎮座しているけれど、それ以上に圧倒的な勢力を誇っているのが「保冷剤」だったりする。 ケーキを買えば付いてくる。魚を買えば付いてくる。そんな、世... -
オカ・デウス
育休パパは厨房出禁。高級冷凍弁当の「単価」に震えつつ在庫を回す日々
僕が育児休職中、食事を作るために厨房に立つことは少なかった。 お雑煮を作ることはあったものの、それ以外はいしが料理を作ることが多かった。 本当は休みであることをいいことに、僕が凝った料理を作りたかったのだが、そのような機会はなかった。 むし... -
オカ・デウス
4人で川の字。第二子誕生で加速する「僕」の戦力外通告と寝室の陣取り合戦
以前の記事で、僕と弊息子タケがペアを組んで寝るようになった話を書いた。 理想を言えば、夫婦が同じ布団で眠り、子どもは子どもで自立して別室へ・・・というのが、健全な家庭運営の仕様だろう。しかし、現状はそうはいかない。いしは新生児という名の24... -
食い地獄の狭間にて
大手町「グランドセントラル」の洗礼。丼サラダと炭水化物の波に溺れる
大手町。ビジネスの最前線、シュッとした大人たちが闊歩する街だ。 そんな街の片隅に、一見すると小洒落たニューヨークスタイルのカフェレストランがある。 「グランドセントラル」。名前からして、なかなかに格好いい。 オイスターバーで有名な、同じ名前... -
オカ・デウス
お七夜の儀式に潜む罠。新生児の手形足形取りはもはや格闘技だった件
「お七夜(おしちや)」という概念を、僕は今の今まで知らずに生きてきた。 平安時代から続く貴族の儀式だそうで、産まれてから七日目の夜に赤子の健やかな成長を願うのだという。 第一子タケの時は、そんな知識は微塵もなかった。当然、何もしていない。... -
オカ・デウス
七草粥がサグカレーに?息子の描いた「七草らーめん」という謎の飛躍
正月気分もすっかり抜け落ち、胃袋を労わる儀式「七草粥」の時間がやってきた。 無病息災を願い、淡々とお粥を啜る。 そんな季節の行事を、弊息子タケが絵に描き残してくれたのだが・・・。 出来上がった作品を見て、僕は思わず「おう」と声が出た。 なん... -
オカ・デウス
自宅出産の費用明細。正月・夜間・従量課金に見るプロの仕事
助産院のお世話になりながらの自宅出産。一体いくらくらいかかるのか、という点についても触れておこう。 そもそも分娩費用というのは自由診療だ。クリニックだろうが大病院だろうが、価格設定はまさにピンキリ。おそらく地方は相対的に安く、維持費や人件... -
オカ・デウス
山の男じゃないのに「稜線」。二人目育児はイージーモードという幻想と、僕の終活
第二子の名前は、夫婦で散々悩み抜いた結果、「リョウ(ネット上の仮名)」に落ち着いた。第一子が穂高岳・岳沢から取った「タケ」なのだが、これに対して「リョウ」は稜線に由来する。 気づけば我が子二人とも、名前がガッツリ山岳由来になってしまった。... -
オカ・デウス
5年越しの添い寝解禁。第二子誕生で崩れた「母子密着」の牙城と僕の困惑
これまで、弊息子タケは産まれてからずっと、母親である「いし」の強力な重力圏内にいた。僕はといえば、別室で一人、静寂という名の疎外感を噛み締めながら寝る生活を余儀なくされてきたわけだ。 「自立のためにも、そろそろ一人で寝る習慣を・・・」と、... -
オカ・デウス
自宅出産、事後の平穏と「新生命体」への違和感。そして消えた撮影記録
自宅出産から4時間弱。つい先ほどまで戦場だった場所の、現在の様子だ。 いし(妻)は僕が作ったお雑煮を黙々と食べ、朝4時に叩き起こされたタケ(息子)はソファに座って恐竜図鑑を読んでいる。驚くほど、平穏な時間だ。 しかし、リビングに敷かれた布団... -
オカ・デウス
弊息子タケの歓待。百均の旗で弟を迎える「お兄ちゃん」の仕様変更
我が家に新しい家族が増えたことを、弊息子タケも彼なりに喜んでいるようだ。 どこからか「HAPPY BIRTHDAY」と描かれた旗を引っ張り出してきた。 かつて100円ショップで購入したものの使い回しだが、今の彼にとっては最高級の祝意なのだろう。 驚いたこと... -
オカ・デウス
1ピース5,616円の衝撃。出産当日に挑む、ニューオータニ「SATSUKI」の極限ケーキ攻略戦
紀尾井町の要塞、ニューオータニ。 今や高級ホテルといえば欧米資本が幅を利かせているが、ニューオータニや帝国ホテルが放つ「歴史と格式」の重厚感は別格だ。外資系には出せない、あの独特の威圧感というか、安定感がある。 年始早々、僕と弊息子タケは...
