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備忘録として:秋葉原に1ポンドステーキを出すお店
以前、こんな記事を書いた。 https://awaremi-tai.com/jigoku0747.html 「いきなり!ステーキ」を愛したがゆえに、このお店がどんどん値上がりしていったことを残念に思っていた。「これじゃあ、いきなりステーキを食べる気分にはなれない値段だよ」と常に... -
3歳が近づくにつれ、「2歳」という肩書きのありがたさに気づく
弊息子タケに電子ピアノを触らせているところ。 あと数ヶ月で、弊息子タケも晴れて3歳の誕生日を迎える。3歳といえば、幼稚園でいうところの「年少組」にあたる年だ。 道ゆく人に「何歳?」と声をかけられ、「3歳!」と彼が答えたら、「あら、そうなのー」... -
書き初めは「クマ」
家族で書き初め。 弊息子タケは、筆で半紙を黒々と染めた。 「これは何て書いたの?」 と聞いたら、彼は自身たっぷりに 「熊!」 と答えた。 予想外の答えに僕は、 「そうだねー、熊だねぇ」 と答えるしかなかった。 (2024.01.20) -
「イエーイ」という言葉はどこで覚えてきたのだろう?
食事中、急にご機嫌がよくなった弊息子タケは、人差し指を突き立てて「イエーイ!」と叫んだ。 彼は麺料理が好きなので、この日僕が作ったビーフンを大変に気に入ったのかもしれない。だとしても、唐突だし、喜び方がとてもオーバーリアクションだ。 しば... -
剛性がある、コンパクトな三脚を求めたらこうなった【Ulanzi MT-47 / ST-27】
僕は、これまでに膨大な写真を撮影している。プロのカメラマンや写真を趣味としている人の撮影枚数と比べれば微々たるものだが、このサイトに掲載している写真だけでも5万枚以上ある。 振り返れば、飲食店で料理写真を撮影する(そして、それをwebサイトに... -
写真を撮る時、首が横に倒れるのはなぜだ
最近の弊息子タケ、写真を撮ろうとカメラを向けた時に首をぐーんと横に倒すことが増えた。 どうやら彼なりのポーズらしい。 これが楽しいと思っているようだが、カメラを構えている僕としては「普通にしていてくれよ」と思うし、我が子ながらチンアナゴみ... -
「俺の」と名乗られると、見て見ぬふりをしていられなくなる
「俺の麻婆豆腐」というお店があったので、ここでお昼ごはんを食べていくことにする。 足立区の住宅街の中にあるお店。なので、銀座界隈に多店舗展開する、「俺のフレンチ」などのお店とは全く関係がない。 「俺のフレンチ・イタリアン」などにあやかりた... -
相変わらず国立こども図書館のカフェベルは安い
国立こども図書館に月に1回は訪れよう、と僕は決めている。もちろん、弊息子タケを伴って、だ。 ここは蔵書が多いのは当然として、子どもが本棚から持ってきた本を、その場で読み聞かせしても構わないのがありがたい。子どもが「これ読んでー」と高い意欲... -
2歳にしてライブハウス
弊息子タケが愛するバンド、「ジュリアナの祟り」のライブが新宿歌舞伎町のライブハウス「Zepp Shinjuku」で開催されるということで行ってきた。 このバンド、とにかく想像を遥かに超えることを次々と繰り出していて、この日のライブはB席が1,000円と格安... -
肉が好き、特に鶏肉が好き
弊息子タケ、鶏の唐揚げが大好物だ。 僕が仕事やらなんやらに疲れ果てた時、憂さ晴らしのために1キロくらいの鶏もも肉で唐揚げを揚げることがある。彼はその揚げたての唐揚げを、目の色を変えて食べる。 「熱いからフーフーして食べなさい」と言ったら、ま... -
どこにでもお店はある(たとえ、住宅地のどん詰まりでも)
Googleマップでお店を探すのが楽しい。 最近の僕は、「工場直売」「アウトレット品の販売」といったキーワードで、地図上を探すことが多い。 最近の嬉しい成果は、足立区の住宅地の中に「篠原製菓」という工場直売店を見つけたことだ。 ここは雷おこしを主... -
OMO5大塚でくつろぎながらアメリカンブレックファーストを食べる
朝から活動すると、得した気分になる。特に、朝ごはんのためにわざわざ外出して、お店でしっかりと食べたときは満足感が高い。 カフェのモーニングセットを食べるのは良い案だと思う。しかし、それはほとんどやらない。トーストをかじるためにわざわざ朝早...