旅でも、食事でもない、考えたこと・見たもの。ふわふわした話題。
「思考回路のリボ払い」というネーミングは、いずれ「残高ゼロ」になるかもしれないという自分のネタの引き出しの浅さを自虐的にタイトル化したものです。
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思考回路のリボ払い
Amazon Musicでクラシックを聞くのは難しい
我が家のリビングにはAmazonのスマートスピーカー、「Echo Show」が置いてある。 起床時間になったら、「おはようございます、◯月◯日◯曜日です。今日の予定は・・・」などと喋り始め、ビットコインの値段を喋ったりしたあとに音楽が20分間流れる設定にして... -
思考回路のリボ払い
電動キックボード「LUUP」を乗ってみて思ったこと。「遅くて使いにくい、でも・・・」
LUUP、おそるべしだ。 気がついたら、都内いたるところにLUUPの電動キックボードが置いてあるポートがある。ポート場所を示すマップを見て、のけぞってしまったくらいだ。 誰だよ、こんな電動キックボードに乗りたがるやつは。 僕自身は電動アシスト付き自... -
思考回路のリボ払い
過去の絶賛を振り返ろう:ロボット窓拭き機HOBOT388
https://awaremi-tai.com/shikou0359.html で記事にした、ロボット窓拭き機。2021年に導入され、1年数ヶ月が経った。 その間、窓を拭く機会はたくさんあったが、それを踏まえての現状認識を書く。 現在は、まったくこのマシンの出番がなくなった。つまり、... -
思考回路のリボ払い
デスクトップを整理したい願望を持つとキリがない
前回記事で、PCディスプレイの上にバーライトを設置した話を書いた。 https://awaremi-tai.com/shikou0396.html このバーライトを検討するにあたって何度も机の上を見返した。配線の長さの都合上、コレをこっちにもってこれないよな、とか。 そうやって考... -
思考回路のリボ払い
過去の絶賛を振り返ろう:机のカスタマイズは現在進行系
新居引っ越しの際に導入したFlexispotの電動昇降式デスク。 2年近く使ってきたが、今でももちろん現役として活躍している。 https://awaremi-tai.com/shikou0357.html/4 導入時、嬉しくって大々的な記事を書いたけど、そのときのワクワク感は未だにとどま... -
思考回路のリボ払い
そういえば遺伝子検査の結果、記事にしていなかった【ジーンクエスト】
https://awaremi-tai.com/shikou0361.html 検査キットを手に入れたときは、イキイキとして記事にしていた遺伝子解析サービスの「Genequest(ジーンクエスト)」。 記事の最後に、「結果が出たら、当たり障りのない内容についてここで報告しますんでー。」と... -
思考回路のリボ払い
今さらながらの花粉症に怯え、せめて家を安全地帯にしたいがために空気清浄機を3台も買った話(+ブロワーが大活躍した話)
2023年春の花粉は過去10年で最凶最悪の量なのだという。 年々スギ花粉の飛散量増大がニュースになっていて、花粉症に悩んでいる皆様においては「ご愁傷さまです」としかいいようがない。これはひどい人災だ。 高度経済成長期に作った橋や建物、土木建造物... -
思考回路のリボ払い
過去の絶賛を振り返ろう:ダストステーション付きロボット掃除機(Honiture q6 pro)を1年使ってみた感想
https://awaremi-tai.com/shikou0365.html 最近、僕にとっていきいきと文章を書けるのは「なんか新しいものを買ったよ!」という時だ。 とはいえ、商品をていねいに紹介しようという意欲はあまりなく、「詳しくはAmazonの商品ページを見てください」という... -
思考回路のリボ払い
最近買って良かったもの:バーマット(8x58cm)
テレワーク中心の生活を送っていると、どうしても生活に変化が乏しい。 一日の大半を過ごす家の中に、なにかワクワクするソリューションというかギアというかコンテンツというか、そういうものを配置したくなる。まあ、端的に言うと物欲だ。 とはいえ、む... -
思考回路のリボ払い
整形外科で医療用インソールを作った(お値段数万円)
以前からなのだが、長時間歩くと左足の小指が薬指に当たり、痛むことがある。昔、自分の中でブーツが流行った時期があり、やや窮屈なブーツを履いていたせいで足に魚の目ができたときが最初だと思う。かれこれ10年以上前の話である。 魚の目はじきに解消し... -
思考回路のリボ払い
peak designの「capture」を買って登山の際にシャッターチャンスをもう逃さないぞと決意を新たにする
弊息子が1歳を越えてきたことだし、そろそろ登山を再開しようと思って動き始めた。 パートナーのいしが、僕の「死ぬまでに日本百名山をすべて登りたい」という願いを後押ししてくれて、「だったら行ってくればいい」と言ってくれている。 そんなわけで2022... -
思考回路のリボ払い
豆まきの裏側に迫る!日本の奇祭に隠された文化とは?
節分は、例年2月3日に行われ、「鬼を追い出し、福を招き入れる」縁起ものの行事だ。現代の常識に照らし合わせると奇祭の部類に入るかもしれないが、日本では昔から当たり前のように行われているため、全く違和感を感じることなく21世紀でもその文化が根付...