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人生初のハンバーガーを食べてご満悦
いしが不在のとき、お昼ご飯のために弊息子タケを連れ立ってバーガーキングに入った。 いしは健康志向というか食の趣味の関係で、ジャンクフードを食べようとしない。当然、自分の子どもであるタケにもそういう食事はさせていない。 一方の僕はというと、... -
黒塗りの女
弊息子タケが、保育園で描いてきた絵を自慢げにカバンから取り出してきた。 「ねえ、見て」 最近の彼は、しきりに「ねえ、見て」ということを言う。これはどの子どもも同じだ。 2歳までが、「一緒にやろう」を口癖だった。つまり、目線はタケ本人と親は同... -
大人びた自己主張
ギンビスの「たべっこどうぶつ」を弊息子タケのおやつに出した。 彼はこういうおやつがでてくると、「おやつやさんでーす」と言い、おやつの分配を自ら仕切りたがる。 そして決まって、自分だけ大人よりも多いお菓子の量を手元に残しておく。いたずらな顔... -
ダンゴムシと戯れる
子どもがダンゴムシ好き、というのは古今変わらないものだなと思う。 しかし、我が子はさすが今どきの子で、このダンゴムシを家につれて帰ってペットにしようとは言い出さない。 家に持ち帰ると怒られるというのを、言わずもがなで理解しているようだ。 ま... -
弊息子、点滴を打って超回復する
40度の熱を出した弊息子タケだが、2日連続で病院のお世話になった。 ほぼ丸一日、飲まず食わず状態だったからだ。飲み食いすると、その後に咳が出て、その咳のせいで吐く。原因はよくわからないが、よく小児科の先生が「あー、胃腸の風邪ですねー」と言う... -
40度の熱を出してぐったり
弊息子タケ、どうも咳が出て食べたものを吐き戻すことがあるな、と思っていたら、あれよあれよと熱が出てあっという間に40度に。初めて見た、体温計で「40.0」という大台の数字。 こうなるとさすがのタケでもぐったりする。布団にいるのは暑くてイヤなよう... -
お手伝い、頼めばあれこれやってくれるのだけれど
アスパラガスが大量に手に入ったので、アスパラガスの豚肉巻きを作ることにした。 弊息子タケに手伝ってくれるか?と聞いたら、「やる!」と言う。 あらかじめ僕が切っておいたアスパラガスに、豚バラ肉を巻き付けて爪楊枝を突き刺す作業を彼にお願いした... -
ダンゴムシは友達
3歳児にとって、ダンゴムシは友達だ。 弊息子タケは、よく地面を観察していて、ダンゴムシを見つけては喜んでいる。 僕が大人になって以来、いや、もっと前の中学生になった頃・・・?から、ダンゴムシを見ることなんて全然なかった。てっきり、ダンゴムシ... -
親も子もハラハラ
サイゼリアにて。 白いシャツを着たタケが、いかすみスパゲティを食べている。 親も子も、ハラハラ。 でも、服が汚れたら汚れたで、弊息子タケは絵本「おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました」と同じ、「ガガガーン」「ゲゲゲーン」と叫ん... -
幼児教育用タブレットの利用遍歴と、現時点でのまとめ
これまで何度か記事に書いてきたが、弊息子タケは令和生まれである以上、デジタルネイティブな思考回路や行動パターンに育ってほしいと僕は願っている。 良い体験、良い学びを実生活で得るのが大事なのは論を待たないし、古今東西それは普遍だろう。でも、... -
ヘッドライト
単眼(モノアイ)。 初代ガンダムの第一話に登場した、量産型ザクを思い出した。 (2024.06.01) -
興味から無関心への断絶は一体いつ訪れるのだろう
「我が子の人体実験」と称して、弊息子タケを頻繁に上野の美術館・博物館に連れて行っている。 金曜日の夜は19時や20時まで開館している施設がちらほらあるので、僕のような勤め人にとってはとても助かる。 特別展がないときは、東京国立博物館の常設展(19...