自分で料理を作ることの喜びと限界。
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自作手打ち蕎麦(07)
2005年12月31日【店舗数:---】【そば食:370】岡山県某所 かけそば? 今年も素人蕎麦打ち劇場の開幕です。一年に一度しか蕎麦をうたないので、どんどん打ち方が下手になっていく今日このごろ。今年も暮れていきますなあ。さあ、年の瀬は僕の蕎麦を食べて... -
シマダヤ「流水麺そば」(04)
2005年06月26日【店舗数:---】【そば食:351】自宅(埼玉県内某所) シマダヤ「流水麺」 今夜の獲物を物色するため、スーパーを匍匐前進しながら索敵していたら、長年の好敵手発見。シマダヤ、流水麺そばだ。 この商品、季節モノであり冬場にはお目にかかる... -
ラーメン家二郎を作ってみよう
ジャンクなラーメンの極北、ラーメン二郎。その魅力に取り憑かれた男が、家でもあの味を再現できないものかと立ち上がった。題して、「家二郎」。 ラーメン作りの経験が皆無であるにもかかわらず、スープから作り始め、目指すは自分だけの、ココロ行くまで... -
第五弾:ラーメン家二郎ふたたび
ラーメン家二郎を作ってみよう(その6) ラーメン家二郎企画は終了したはずだった。野菜増し掲示板の人たちには「グッジョブ」というお褒めの言葉を多数頂いたが、やはりアワレみ隊の固定読者層とラーメン二郎とは微妙にリンクしていなかったようで、当サイ... -
自作手打ち蕎麦(06)
2004年12月31日【店舗数:---】【そば食:330】岡山県某所 肉南蛮 自宅で年越し蕎麦を打つようになって早何年になるだろう。1年に1度しかうたないので、上達するどころかどんどん腕が落ちていっている、奇妙な蕎麦打ちだ。 回数を重ねることで、「新たなる... -
第四弾:市販家二郎
ラーメン家二郎を作ってみよう(その5) 「ラーメン二郎を家で作ろう」企画、最終回は番外編ということで市販ラーメンを使った家二郎に挑戦してみることにした。 ネット上の情報として、味車が出している「つけめん時代・とんこつ醤油味」が比較的二郎に似て... -
第三弾:沖縄そば二郎
ラーメン家二郎を作ってみよう(その4) 怒濤の忘年会シーズンに突入。一週間で6日飲み会があるというありさまだ。例年は忘年会なんて全然やらないんだけど、今年はなぜか機会が多い。そうなると、家で夕食を食べる機会がぐんと減ってしまうのだが、過去2回... -
第二弾:うどん家二郎
ラーメン家二郎を作ってみよう(その3) 「ラーメン」家二郎をやった翌日、麺の改善をすべく最寄りのスーパーを物色してみた。しかし、案外「極太麺」は存在しないものだ。細麺で縮れているのばっかりだ。 そういえば、おかでんの周辺の人に「好きなラーメン... -
第一弾:ラーメン家二郎
ラーメン家二郎を作ってみよう(その2) とはいっても、ラーメンのスープから作ろうっていったってどうやって作ればいいのかさっぱりわからん。自炊は好きなので料理を良く作るが、ラーメンのカエシやスープって作ったこともないし、どうやって作るのか想像... -
ラーメン家二郎への道
ラーメン家二郎を作ってみよう(その1) 面倒臭いので前振り省略 じゃ、ダメか?「ラーメン二郎」というお店をご存知か。その名の通りラーメン屋なのだが、今回の企画はここのラーメンをある程度知っていないと「ただの大盛りラーメンを自分で作ったぞの巻」... -
内臓肉の恐怖
みの、はつ、しびれ、ぎあら、うるて、はちのす・・・。 内臓肉の名称は、非常にわかりにくい。1回聞いても、すぐに忘れてしまう。いまだに、はちのすが牛の何番目の胃袋だったか覚えていない。3番目だったっけ?4番目だったっけ? ※後で調べてみたところ... -
梅香そば
2004年02月22日【店舗数:---】【そば食:274】東京都某所 梅香そば 紀州土産をもらってきた。 梅香そば。 なるほど、和歌山といえば梅が名物だもんな。しかも、ちょうどこれから梅の季節。日本の四季の移り変わりをガッチリと捉えた、キャッチーな土産物...