自分で料理を作ることの喜びと限界。
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食い地獄の狭間にて
家ジャポネ、新入幕で。-ジャリコを作ってみた
以前、美貌の盛りでジャポネを取り上げたことがあるのでジャポネの解説は割愛するが・・・ 最近、とみにジャポネの行列が長くなってしまっている。以前は11時30分-14時頃を外せばそれほど待たずに着席できたものだが、今ではまんべんなくどの時間帯も行列... -
蕎麦喰い人種行動観察
生そば
【自宅(日本国某所)】 生そば おばあちゃんが、 「蕎麦好きでしょ?知り合いからもらった蕎麦があるので持って帰りんさい」 といって、生そばと書かれた蕎麦を手渡してくれた。 「蒜山(ひるぜん。岡山と鳥取の県境にある高原地帯)で買ったそうなんだけど、... -
蕎麦喰い人種行動観察
自作手打ち蕎麦(08)
【神奈川県下足柄郡湯河原町】 自作手打蕎麦 前日夜から、担当旅行で湯河原に滞在していた。二日目のアトラクションは?と幹事に問うたところ、「蕎麦打ちやります!行きの電車の中で決めました!」と鼻息が荒い。ほーう、蕎麦打ちか。 年越し蕎麦を打つ身... -
アワレみ隊活動記録
小笠原遠征
【思い出は往復51時間】 日 時:2006年(平成18年) 05月02日~07日 場 所:竹芝桟橋、父島、母島 参 加:おかでん、しぶちょお、ばばろあ (以上3名) 2006年4月中旬、われわれアワレみ隊メンバーは焦っていた。「便が確保できない!そっちは?」「こっち... -
蕎麦喰い人種行動観察
自作手打ち蕎麦(07)
【岡山県某所】 かけそば? 今年も素人蕎麦打ち劇場の開幕です。一年に一度しか蕎麦をうたないので、どんどん打ち方が下手になっていく今日このごろ。今年も暮れていきますなあ。さあ、年の瀬は僕の蕎麦を食べてもらいますよ、おかでん家の人々たちよ。 「... -
蕎麦喰い人種行動観察
シマダヤ「流水麺そば」(04)
【自宅(埼玉県内某所)】 シマダヤ「流水麺」 今夜の獲物を物色するため、スーパーを匍匐前進しながら索敵していたら、長年の好敵手発見。シマダヤ、流水麺そばだ。 この商品、季節モノであり冬場にはお目にかかることがない。そうか、もう流水麺の季節か。... -
胃袋至上主義宣言
ラーメン家二郎を作ってみよう
ジャンクなラーメンの極北、ラーメン二郎。その魅力に取り憑かれた男が、家でもあの味を再現できないものかと立ち上がった。題して、「家二郎」。 ラーメン作りの経験が皆無であるにもかかわらず、スープから作り始め、目指すは自分だけの、ココロ行くまで... -
胃袋至上主義
第五弾:ラーメン家二郎ふたたび
【ラーメン家二郎を作ってみよう(その6)】 ラーメン家二郎企画は終了したはずだった。野菜増し掲示板の人たちには「グッジョブ」というお褒めの言葉を多数頂いたが、やはりアワレみ隊の固定読者層とラーメン二郎とは微妙にリンクしていなかったようで、当... -
蕎麦喰い人種行動観察
自作手打ち蕎麦(06)
【岡山県某所】 肉南蛮 自宅で年越し蕎麦を打つようになって早何年になるだろう。1年に1度しかうたないので、上達するどころかどんどん腕が落ちていっている、奇妙な蕎麦打ちだ。 回数を重ねることで、「新たなる発見」とか「技術向上」があればいいのだけ... -
胃袋至上主義
第四弾:市販家二郎
【ラーメン家二郎を作ってみよう(その5)】 「ラーメン二郎を家で作ろう」企画、最終回は番外編ということで市販ラーメンを使った家二郎に挑戦してみることにした。 ネット上の情報として、味車が出している「つけめん時代・とんこつ醤油味」が比較的二郎に... -
胃袋至上主義
第三弾:沖縄そば二郎
【ラーメン家二郎を作ってみよう(その4)】 怒濤の忘年会シーズンに突入。一週間で6日飲み会があるというありさまだ。例年は忘年会なんて全然やらないんだけど、今年はなぜか機会が多い。そうなると、家で夕食を食べる機会がぐんと減ってしまうのだが、過去... -
胃袋至上主義
第二弾:うどん家二郎
【ラーメン家二郎を作ってみよう(その3)】 「ラーメン」家二郎をやった翌日、麺の改善をすべく最寄りのスーパーを物色してみた。しかし、案外「極太麺」は存在しないものだ。細麺で縮れているのばっかりだ。 そういえば、おかでんの周辺の人に「好きなラー...