東京都に関する話題。
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日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史@国立西洋美術館
作品群よりも、神聖ローマ帝国の栄枯盛衰の方が気になって、あんまり内容を覚えていない。 ドイツ中心の国家だったのに「ローマ」という名前がついているから紛らわしいし、途中で遷都があったりするし、周辺国との婚姻関係がややこしいし。 情報量が多す... -
藝大アートプラザ
東京藝大のキャンパス内にある、売店。 おもしろいのが、大学生協による大学生向けコンビニ的なものではなく、大学の卒業生などが制作したアート作品が売られている、ということだ。 トリッキーな作品の取り扱いはく、比較的穏健な作品が多い印象。だけど... -
羊肉の会#05 優しく羊を愛して
「おかでんさん、こういうお店があるんですけど」「よし行こう」 そんな感じで行き先が即決される「羊肉の会」。今後もこれまでのようにほぼ毎月開催、とはいかないと思う。いずれ息切れして、隔月開催とか不定期開催になっていくこともあるだろう。とはい... -
【オフ会】主に羊、あるいは民族料理と#05 ー優しく羊を愛して(2020.01.15)
せっかくご飯を食べるなら、味もさることながら「おっ!?」という体験が欲しい。羊肉ってやっぱり美味しいよな。でも羊肉って案外食べる機会が少ないよな。オフ会をやろう。ちょっと珍しい料理、特に羊肉を推した会をやっていこう。継続して、定期開催に... -
「Surface and Custom ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ、サーラ・ドゥラート、ピエール・ルギヨン、クララ・リーデン、カリッサ・ロドリゲス、竹岡雄二」展@資生堂ギャラリー
あっ、いけない。どんな内容のものを見たのか、まったく覚えていない。 (2019.12.17) -
「みえないかかわり」イズマイル・バリー展@銀座メゾンエルメス フォーラム
久しぶりのアートギャラリー巡り。 この手のギャラリー巡りには馴染みがないパートナーを同伴しての銀座歩き。 パートナーは「一緒に美術館巡りとかやってみたい」と常日頃口にしてくれているが、果たして僕がやっているような 「一日に何軒もギャラリーを... -
Creation Project 2019 167人のクリエイターと京都の職人がつくる「ふろしき百花店@クリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデン
2か所の会場にわけて開催された、オリジナルな風呂敷展覧会。 たくさんの絵柄の風呂敷が吊り下げられている。 最初は面白い試みだ、と思ったけど、見ているうちにだんだん退屈になってきた。 「こんな柄にしてみましたけど、どうです面白いでしょう?」と... -
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第377回企画展 動きの中の思索―カール・ゲルストナー@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
スイスのグラフィックデザイナー、カール・ゲストナーの広告ポスターなどが並ぶ展覧会。 シンプルな構図は、見るものを圧倒する。余白に美意識を見出すのは日本人の個性だと思っていたが、とんでもない。むしろこの人の余白の使い方には圧倒される。何も描... -
おかでん結婚式前後のできごと【倉敷・吉備路】
不肖おかでん、いしというパートナーと出会い結婚に至ったのが2019年12月。 お互いの歳の差12歳。バツイチとかならともかく、お互い初婚同士でこの歳の差は結婚市場全体で見ると0.1%程度の希少品種だ。しかも僕の場合、45歳での結婚。お見合いやマッチング... -
濃いボジョレー・ヌーボーという存在
文京区は千駄木に、「ケープルヴィル」という写真館がある。 https://www.capleville.jp/ 1階がカフェで、2階が古民家の風合いを活かした写真スタジオになっている、こじんまりとしたお店だ。 あれっ、というほど建物は小さい。間口が狭いだけでなく、奥行... -
<開催延期>主に羊、あるいは民族料理と#05 ー優しく羊を愛して
せっかくご飯を食べるなら、味もさることながら「おっ!?」という体験が欲しい。羊肉ってやっぱり美味しいよな。でも羊肉って案外食べる機会が少ないよな。オフ会をやろう。ちょっと珍しい料理、特に羊肉を推した会をやっていこう。継続して、定期開催に... -
羊肉の会#04 アラジンと魔法の羊
毎月開催っぽくやっている「羊肉の会」、第四回目もファウンダーののっちょさんがお店を見つけてきてくれた。場所は六本木だという。 この人はすげえなあ、一体どこからお店の情報をキャッチしてくるのか。夜な夜な「羊肉 東京 うまい」みたいな検索ワード...