東京都に関する話題。
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日本のことば×現代アート 「いんすぴ」これやん展@パークホテル東京Corridor Gallery34
放送作家の倉本美津留プロデュース、現代アート60名による展覧会。 日本語のお題がアーティスト一人につき一つ提示され、その言葉に従って作品を作り、それが展示販売されている。 「つまらないものですが」「おちゃめ」「マジで」 といったお題が設定され... -
さようさあや展@ギャルリー東京ユマニテ
以前、「三菱商事アート・ゲート・プログラム」でアート作品を落札したことがある。人生初のオークション落札で、オークショニアからハンマープライスが告げられたとき、「よし、やったぞ!」という高揚感よりも、「うわ、落札しちゃった」という気持ちの... -
のっとれ!2020残念会
2014年から毎年参戦している、新潟県十日町市の「雪中鉄人レース・のっとれ!松代城」。さすがに毎年欠かさず参加していると、だんだんダレてくるものだけど、2020年もエントリーをしっかり済ませた。 たっぴぃさんが「高所恐怖症なので、改めて障害を越え... -
桃の節句 ひいな遊び@美の起源
オギハラフウカさんからハガキが届いて、出展および在廊しているのでお越しください、とのこと。先日オークションでオギハラさんの絵をうっかり購入してしまったばかりなので、もうさすがに軍資金はないのだけど見に行った。 銀座8丁目にある画廊。このあ... -
河口洋一郎 生命のインテリジェンス THE INTELLIGENCE OF LIFE@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
コンピューターグラフィックを1970年代から駆使し、生物の発生や進化をプログラミングでシミュレートした動画作品を発表し続けている河口洋一郎 の展覧会。 スケッチボードによるカラフルな手書きのデッサンもあるが、多くはプロジェクタやディスプレ... -
ポーラ ミュージアム アネックス展2020-真正と発気-@ポーラ ミュージアム アネックス
ポーラが支援している若手作家たちの作品展。 数名が出展していたが、1988年生まれだったりする。思わず指折り、年齢を確認してしまうのだが、もう平成時代の作家たちが最前線に出てくるようになったのだな。 ポーラにかぎらず、ブランドイメージを大事に... -
「大根一本、まるっと食べ切り鍋コース」をまるっと食べる
僕がここ1年、根城にしているカフェが東京・台東区にある「コーツトカフェ」だ。住宅街の中に、ひっそりとしているようなしていないような、微妙な存在感でお店を構えている。 若くて意欲的な女性店主が頑張っていて、それを支える素敵なスタッフさんたち... -
仲屋製麺所(02)
2020年02月20日【店舗数:---】【そば食:725】東京都荒川区西日暮里 五目天そば+しらす天 お昼ご飯を食べる気力があまりなかったのと、重い腰が上がるまでに時間がかかったこともあって、何か気軽に・短時間に食べられる昼食を探していた。そこで思い出... -
羊肉の会#6 「焼き羊」というありそうでなかった単語
毎月開催を目標にしつつ、微妙に隔月だったりする不定期開催オフ会「羊肉の会」。正式名称は「主に羊、あるいは民族料理と」というタイトルなんだけど、長過ぎるので面倒くさくて「羊肉の会」と省略している。省略しすぎだけれど。 なので、本来は「羊肉だ... -
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 西武新宿店
2020年01月22日【店舗数:436】【そば食:724】東京都新宿区百人町 肉南蛮そば 新宿に所要があって会社帰りに立ち寄った。用事を終え、さて帰宅しよう、と思ったが、そういえば今日は別に外食でも構わない日だ。最近、事あるたびに「ガツーン、ドカーンと... -
特別展ミイラ 「永遠の命」を求めて@国立科学博物館
僕にとってのミイラは、幼少期の記憶が残っていて印象があまり良くない。 子供の頃、NHKスペシャル「シルクロード」が放送されていて、そこで「楼蘭の美女」と呼ばれるミイラをブラウン管越しに見たからだ。 この先何百キロ先に遺跡があるのを見た、などと... -
第5回東京都特別支援学校アートプロジェクト展@東京藝術大学大学美術館 陳列館
たまたま藝大の横を通り過ぎた際に展示が行われていたので立ち寄った。 「特別支援学校」というのが何を指すのかよくわからず、養護学校のことなのだと思っていた。しかし、後で調べると盲学校、ろう学校も含んだ学校の総称だという。こういう展示の機会が...