まるでお寺!神秘的な宿に泊まる【新鹿沢温泉】

小諸方面に下りる

11:22
地蔵峠を越え、長野県側に下っていく。

下りきったところは、小諸と上田の中間くらいの場所で、特になにかあるわけではない。湯の丸高原はちょっと不便な場所ではある。

でもその分、「ちょっと珍しい場所に行ったった!」という満足感が得られる場所でもある。ドライブも楽しいし、良い場所だと思う。

道中、いたるところに観音様がいらっしゃるのだけど、さすがにハンドルを握って運転しながらだと、探している余裕がない。最初は「100体、全部拝ませてもらう!」と意気込んでいたけど、途中で訳がわからなくなってしまった。

ため池

11:35
山の中腹。

道路脇になんか池があるやんけ!ということで一旦車を停めてみたけど、単なるため池だった。

麓の田畑向けのかんがい施設だ。なーんだ。

・・・と思ってそのまま通り過ぎたが、これって案外すごいものらしい。火山灰質の土壌のため、水はけが良すぎる土地柄。そのため、わざわざこのため池の底にはゴム製のシートを敷き詰めて、水が抜けてしまうのを防いでいるのだという。それは大がかりな。

でも、改めて写真で見直しても、その「ゴム」がどれだかはわからない。事前に「ゴム製のシートが敷いてあるんだよ」と教えられていたとしても、やっぱり通りすがりの観光客にとってはあまり面白いものではない。

とはいえ、天気が良い時は水面が空の青色を写しこんで、とても美しいはずだ。今日はあいにくの曇り空だけど。

アトリエ・ド・フロマージュ

11:41
湯の丸高原から山を下り続けていると、何やらイイカンジなお店があったので、立ち寄ってみることにした。

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