魚まみれお泊まりオフ2013

炊き込みご飯

お酒を飲まない僕にとっては、ご飯が欲しくなるところだ。酒飲みの人たちは、このたくさんの魚を肴にガンガンと飲むがよい。

で、待望のご飯がやってきたのだが、これが土鍋による炊き込みご飯だったのでびっくり。しかも、中を開けるとお魚の炊き込みご飯。オオイ、ここまで魚を突っ込んできやがりますか。「どこまでも魚でお前らを追い詰めてやる」というばんやのストーカー気質が素晴らしすぎる。そのあまりのおぞましさに震えがりつつ、うまいうまいと炊き込みご飯を食べた。

のりの味噌汁

お味噌汁。こちらも海藻がどっさり入っていて、海との関連性を忘れさせない。あら汁ではなかったので、ちょっとだけほっとした。これであら汁だったら、本当に全方位逃げも隠れもできない、魚食い地獄だった。さすがに少しは箸休めが欲しい。

デザート

デザートは、魚の煮こごり・・・ということはさすがになかった。甘いものを食べると、本当に救われた気がする。この「救われた気がする」というところまで魚だらけなのが、今回のオフ会の醍醐味だ。

食事終了

ほぼ全部の料理を食べきった。一部残している人がいるが、それでも全員グッジョブだ。

「いやあー、体中が生臭くなった気がする」

などと、大満喫の食後にしては失礼な発言をしながら、食事処を後にした。

花火大量購入

食後は、花火大会をやる!ということになっていた。ばんやの湯の前には広い駐車スペースがあるし、海はすぐそばだし、火事の心配なく花火をやるにはうってつけだ。最近は公園の中でも火気厳禁な場所が多いので花火ストにとっては肩身が狭い昨今だけど、ここなら問題なかろう。

で、用意された花火だが、「300本以上」と誇らしげに書かれているパッケージのものだった。かなりの量だ。

「いやね、どれだけ買ってくりゃいいのかよくわからんかったんすよー」

花火調達を任されていたよこさんは困惑した顔で言う。確かに、花火ってあんまりやる機会がないので、どの程度が適量なのかという基準がよくわからない。1時間も2時間も延々やってりゃ飽きるし、かといって10分で終わったら切なすぎる。線香花火ばっかりじゃ盛り上がらないし、かといってロケット花火だらけだとやかましいので周囲の迷惑だ。案外バランス感覚が難しいのが、花火なんだろう。

「だとしてもだ、『ロマンチックが止まらない』というタイトルの花火ってどういうことよ」

30代後半以上の人なら、昔CCBというテクノポップバンドがあって、その代表曲が「ロマンチックが止まらない」であるということはよく知っているはず。まさかこんなところでそのお名前を発掘することになるとは思わなかった。

漁師のおっちゃんに水を汲んでもらった

花火をやることを前提に、わざわざ車にバケツを積んであった。そこまではよかったのだが、いざ港で水を汲もうとしたら、手軽に水が汲める場所がないことに気づき一同困惑した。すぐ近くに海があるのに、岸壁なので海の水はすくえない。かといって、港にお手洗いとか水道とかがひょこっとあるわけでもない。

「宿に戻って水汲んでくるかー、面倒じゃのー」

とぼやきながらも、真っ暗闇の中をしつこく水道探索をしていたら、漁師さん?が声をかけてくれた。さすがに不審人物に見えたっぽい。

事情を説明したら、「そんなのは簡単だ」とばかりに、船を係留するためのロープにバケツをくくりつけ、海水をすくい上げてくれた。ありがとうございます!助かりました。漁師さんに、御礼で花火を何本か渡そうかとも思ったけど、そんなお礼を受け取るまでもなく漁師さんは闇夜に消えていった。

猛烈に花火をやる

300本とはいえ、6人でやるので一人50本だ。多いようで少ないようで。まあ、ぼちぼちやっていこう。夜はまだ長い。

・・・と思ったら、おやびんが「わーい」とか言いながら両手にどっさり花火を握り締め、一度に何本もの花火を燃やし始めた。えっ、そんな贅沢やっちゃうんスか!?

それを見た一同、「我も我も」とあわてて両手に花火を手にし、何かに取り憑かれたかのようにバシバシ花火を楽しんだ。周囲は煙と独特の刺激臭に包まれ、気管支が弱い人は即死するような状態になった。

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