食べ物に関して日々考えていること、でき事、お店訪問記など。
食べ物に関する話題であっても、掘り下げてあれこれ試行錯誤したりする長編は「胃袋至上主義宣言」に掲載。こちらのコーナーでは、単発で食べ物の話題をライトに取り扱う短編集となる。
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チョコつけ麺@麺や庄の
バレンタインなので、チョコつけ麺を食べに行った。 いや、既にいろいろチョコはご婦人方からいただいており、その方々のチョコや愛情に不満があるわけではない。単に、期間限定でキテレツなチョコつけ麺をやってるのが気になったからだ。 チョコつけ麺に... -
コタツで自家製納豆を作ると
自分で納豆を作ってみた。 せっかくコタツがあるんだから、と自家製納豆を作ってみた。 大豆を煮て、それに市販の納豆をまぶし、コタツの中で24時間熟成。 そのあと冷蔵庫で1日ほど落ち着かせて、たぶん完成。 自家製納豆なんて、webで調べればいくらでも... -
レモン&塩麹鍋を作ってみた。
塩麹は、今まで一度も食べたことがない。 レモン鍋も、食べたことがない。 たまたま、何かのきっかけでそういうレシピを見かけたので、ものは試しで作ってみることにした。 しかし、レシピはうろ覚えなので、いい加減だ。 レモンを鍋に浮かべるというのは... -
鶴岡寒鱈まつり東京会場@船堀駅前
山形県鶴岡市による、イベント。 寒鱈汁(どんがら汁)を大鍋で煮て1杯500円で振舞うほか、庄内地方の特産品を売るブースが並ぶ。 雪がちらつく中、都営新宿線船堀駅前の広場には寒鱈汁を求める長い列ができていた。 寒鱈鍋は、鱈の内臓まであらゆる部位をぶ... -
生姜と唐辛子で身体を温めよう
東京メトロが駅に置いているフリーペーパーで、「生姜と唐辛子で身体を温めよう」という企画が取り上げられていた。 そこで紹介されていたレシピが気になったので、家でも作ってみることにした。 しょうがご飯と、ピリ辛牛肉スープ。 しょうがご飯は、鶏ひ... -
一日に二回も訪れるお店、それが山利喜の煮込みの魔力
この日二度目の、山利喜。 数軒先の「みの家」で満腹にならなかったので、河岸を変えて。 やっぱり美味なり。 今回同行した人も、「これはうまい」と舌鼓を打っていた。 決めた。 これから先、東京三大煮込み、いや、東京五大煮込みを食べ歩いてみよう。 ... -
桜なべを古風なお店「みの家」(東京・森下)で食べる
桜なべ@みの家。 レトロなお店の馬肉料理店。 下足番がいて、来客をてきぱきさばく様は、絶滅危惧種として一見の価値あり。 大人気で、待ち行列ができるほど。 コンロが埋め込まれた、ステンレス製の長机は珍しい。特注品だろうか。 桜なべ1,800円。ロー... -
東京三大煮込み@山利喜
東京三大煮込み@山利喜。 過去、「日本三大○○」を直接この目で見よう、と日本全国を旅したことがあるアワレみ隊だが、まさか「東京三大煮込み」なるものが存在するとは知らなかった。 https://awaremi-tai.com/aware0059.html 森下の「山利喜」。 月島の... -
二日目の焼肉
焼肉大会二日目。 昨日、肉と野菜を大量に余らせてしまったので、今日も引き続き焼肉だ。 さすがに1キロも肉を買ったのは見栄を張りすぎ。 部屋で焼肉をやると、確実に汚れる。 においは空気清浄機ががんばってくれるのでいいとしても、油の飛びはねは防ぎ... -
焼肉に大根を入れる是非
40歳突入記念焼肉大会。 僕もいよいよ40歳。 今更お祝いの言葉が思い浮かばないのか、みんな一様に「不惑の歳ですね」といったことを言う。でもぜんぜんピンとこないし、そういう境地には足を踏み入れたくないものだ。 外でディナー、という気分でもなかっ... -
純喫茶という名のレトロ
純喫茶ローヤル。 東京交通会館の地下一階にある喫茶店。あまりにレトロな装いにびびった。 おじさん店員のたたずまい、所作までレトロ、見渡す限り何から何までレトロ。 居合わせたお客さんまでレトロに見えてきてしまう。 分煙なんて概念は皆無なので、... -
島の海鮮漬け丼@離島キッチン
「離島キッチン」という魅力的な名前のお店がある。離島料理を出すお店なんだという。 アワレみ隊は離島キャンプからスタートした組織であり、これまでも離島は愛してきた。だから、こういうコンセプトのお店はぜひ行ってみたいと思った。 このお店、隠岐(...