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クリスマスはパン
我ながら安直だと思っている。 しかし、忙しい中でも、「さあ今日はクリスマスですよ」となったら、急場しのぎでそれっぽい食卓を演出したい。 子どもがいなかった頃、いてもまだ小さかった1年前はもっと余裕をもって家事に取り組めた。しかし今じゃそうは... -
牛かつを久々に食べる
秋葉原に、牛かつで有名なお店がある。 いつ行っても大行列だ。お店は階段を下った地下にあるのだけれど、列が地上までコンニチハしているのを見る都度、僕はこのお店の前を素通りする。また今度にしよう、と。 ある日、珍しく行列がゼロだったので、物は... -
子どもにとってもヨギボーは心地よいらしい
ショッピングモールを探検中、ヨギボーのお店があったので中に入ってみた。 独特の反発力とじんわり吸収力をもつクッション、ヨギボーは体験してみるとかなり楽しい。巨大なので家に導入する気は今のところないけれど、「へえ・・・これは面白いなあ」とシ... -
麦ふぁ~がお菓子の定番
保育園帰りにカフェで一服。 弊息子タケは、持参した「麦ふぁ~」を食べてごきげんだ。 最近の彼は、親が持参したカバンを開け、中にあるおやつ箱を開け、ジップロックを開け、麦ふぁ~を取り出すことができるようになってきた。「好き」ということは人を... -
プロの鶏レバーに今更びっくりする
最近はすっかりご無沙汰しているが、一時の僕は毎月鶏レバーを大量に調理していた。 鉄分補給には鶏レバーが手っ取り早かったからだ。そして「月に一度」レバーを作る、というのはパートナーのいしのタイミングにあわせてのことだ。 いしの周期は僕も知っ... -
「炙り流しチーズタルト」なる食べ物に出会う
年末、ということで浅草の羽子板市にやってきた。 コロナを挟んで、お店の入れ替わりが随分あるようだ。見慣れないお店があちこちに出来ている。 この日、通りすがりで見つけたのは「炙りチーズケーキ」という看板だった。へえ、チーズケーキでそういう概... -
インドカレーを前に冷静になる
インドカレー店に行くと、カレーが2種類盛り、3種類盛り・・・と値段が上がると皿数が増えるメニュー構成になっている。 お得感もあって、今回は3種盛りを選んでみた。 でも、食べている最中に思った。「3種類もいらないなぁ」ということに。 もちろん、... -
やっぱり広島の汁なし担々麺が至高だと思う
過去にこのサイトで何度も取り上げたことがある、広島の汁なし担々麺。 最近は東京界隈でも汁なし担々麺を出すお店が増えた。でも、広島発祥の汁なし担々麺と比べて、僕にとってはしっくりこない。美味しいんだけど、広島風のほうがもっと美味しいと思う。... -
パンダに積み木を食らわす
リビングに乱雑に散らかされている積み木に対して、パンダのぬいぐるみで「アグアグアグ」と食べる真似をしてみせた。 それ以降、弊息子タケは「積み木=パンダの餌」と理解するようになったらしい。 パンダの首を捕まえて、パンダに積み木を食べさせるよ... -
「カラシビたれ」で食べる天丼は最高としかいいようがなかった
JR山手線西日暮里駅の近くにある天丼屋。以前は揚げたての天ぷらをオーダーできるうどん屋だったと記憶しているが、今では天丼の専門店になっている。 このブロックは再開発エリアとして指定されており、おそらく数年後には更地になっているはずだ。跡地に... -
絵本とタケ
すっかり絵本を読むのが好きな弊息子タケ。寝る前に本を読むのはルーティンとして定着している。 本を読まずに部屋の電気を消すと、悲しそうな泣き声を上げて照明のリモコンを探すくらいだ。 彼にとって「図鑑」というのは面白いものらしい。ストーリー性... -
ホットクックで作るチリコンカン
僕に限った話じゃないが、料理の経験がある程度蓄積していて外食もそこそこ食べてきた人ならばレシピをあまり見なくなる。 本やwebのレシピというのは、あくまでも料理を作るための「ヒント」だ。ああなるほど、こういう料理なんだね、ふーん、だいたいこ...