おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
-
40度の熱を出してぐったり
弊息子タケ、どうも咳が出て食べたものを吐き戻すことがあるな、と思っていたら、あれよあれよと熱が出てあっという間に40度に。初めて見た、体温計で「40.0」という大台の数字。 こうなるとさすがのタケでもぐったりする。布団にいるのは暑くてイヤなよう... -
お手伝い、頼めばあれこれやってくれるのだけれど
アスパラガスが大量に手に入ったので、アスパラガスの豚肉巻きを作ることにした。 弊息子タケに手伝ってくれるか?と聞いたら、「やる!」と言う。 あらかじめ僕が切っておいたアスパラガスに、豚バラ肉を巻き付けて爪楊枝を突き刺す作業を彼にお願いした... -
ダンゴムシは友達
3歳児にとって、ダンゴムシは友達だ。 弊息子タケは、よく地面を観察していて、ダンゴムシを見つけては喜んでいる。 僕が大人になって以来、いや、もっと前の中学生になった頃・・・?から、ダンゴムシを見ることなんて全然なかった。てっきり、ダンゴムシ... -
親も子もハラハラ
サイゼリアにて。 白いシャツを着たタケが、いかすみスパゲティを食べている。 親も子も、ハラハラ。 でも、服が汚れたら汚れたで、弊息子タケは絵本「おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました」と同じ、「ガガガーン」「ゲゲゲーン」と叫ん... -
ヘッドライト
単眼(モノアイ)。 初代ガンダムの第一話に登場した、量産型ザクを思い出した。 (2024.06.01) -
興味から無関心への断絶は一体いつ訪れるのだろう
「我が子の人体実験」と称して、弊息子タケを頻繁に上野の美術館・博物館に連れて行っている。 金曜日の夜は19時や20時まで開館している施設がちらほらあるので、僕のような勤め人にとってはとても助かる。 特別展がないときは、東京国立博物館の常設展(19... -
フォームローラーに乗る
フォームローラーを面白がってコロコロと転がす、弊息子タケ。 たぶん3歳児なら、筋膜リリースなんて概念は必要ないだろう。でも、僕の真似をして、「気持ちいい」と適当なことを言っている。 不安定なフォームローラーを転がす遊びを通じて、彼の体幹が鍛... -
根曲がり竹(細竹)の皮むきを手伝ってもらう
大量の細竹が届いたので、さっそく茹でて皮むき。 弊息子タケにも手伝ってもらった。 たけのこの皮むきというのは、どこまでめくって良いのか、判断が難しいところだ。ケチると、特に穂先あたりの食感が悪くなる。かといって、大胆に皮を剥くと、食べると... -
「ツモ」
廣榮堂のきびだんごを並べ、ご満悦の弊息子タケ。 まるで、麻雀でツモあがりしたときのようだ。 (2024.05.14) -
日本三大銘菓「越乃雪」を弊息子に与えてみた
ゴールデンウィークに実家に帰省した際、母親が「越の雪、もう20年くらい食べていないけど美味しいよねえ」と語っていた。 じゃあ、ということで間近に迫っていた母の日ギフトとして、「越乃雪」を僕らの両実家に贈った。 我が家では、実家にギフトを送る... -
ときどき城南島に行く
ときどき、我が家は城南島に行く。 羽田空港のすぐ北にある、埋立地だ。 ここは人工の砂浜が護岸に長く作られていて、浜辺遊びを楽しむことができる。泳ぐことはさすがに厳しいが、波打ち際でキャッハウフフと走り回るにはちょうどよい。 そして羽田空港B... -
神楽を案外真剣に見る
神社の例大祭で、神楽が奉納されていたので親子で鑑賞する。 弊息子タケ3歳、この日本古来から伝わる劇をじっと見る。 すぐに退屈になって飽きて、「もう行こう?もういいよ」とジタバタすると思っていたのだけど、親から促されるまでじーっと見つめ続けて...