おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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音楽教室の体験教室を受講する
弊息子タケ3歳。いわゆる「年少」と呼ばれる年齢になった。 とはいっても、3月生まれなので、同じ学年の4月生まれの子とは11ヶ月も生育が違う。この歳で11ヶ月差というのは圧倒的で、我が子がものすごく生育が遅く見えてしまう。 子どもの生育はじきに追い... -
たけのこを掘りに一家で大多喜に行く
たけのこ狩りは、弊息子タケの体験教育のためにも、家族のレジャーのためにも、そして食材の彩りのためにも、ぜひ行こうと思っていたイベントだ。 弊息子タケを、いずれは山登りに連れていく計画を目論んでいる僕としては、彼にどうやって足腰を鍛えさせる... -
子どもの画角は広角になる
自宅のリビングには、Amazon製のディスプレイ付きスマートスピーカー、「Echo Show8」を設置している。 家中のスマートデバイス類のコントロールに使っているだけでなく、実家の父母へのテレビ通話としても使っている。でも、もっとも使われているのが、フ... -
半年経ってもまだハロウィンの被り物をかぶる
ホットプレートでお好み焼きを焼くことにした。 3歳になる弊息子タケに「店長」の肩書を授けると、彼は走ってどこかへ行ってしまった。何をしにいったのかと思ったら、昨年10月に保育園で作った、ハロウィンかぼちゃ「ジャック・オ・ランタン」の被り物を... -
食べずに吹き飛ばす
カレーを食べようとしたけれど、熱くて食べられず、フー!フー!とスプーンに盛ったカレーに息をふきかけている弊息子タケ。 風圧が強すぎて、カレーぜんぶがスプーンから落ちた。 3歳になると、いよいよ外食の際には子ども用に料理を1品注文しなければボ... -
数字の勉強中
3歳児の弊息子タケには、最近数字とひらがなを積極的に教えている。 早期教育だとか英才教育といったことを目指しているわけではない。単に、彼があれこれ一人で判断して動けることが増えてきたから、特に数字の知識が必要になってきたからだ。 「それを2... -
宇宙人であると告白する
弊息子タケ3歳が、風呂に入っているときに手桶を顔に押し当てて何やら喋っている。自分の声が桶で反響して、変な声になるのが楽しいらしい。 その喋っている内容がちょっと驚いた。 「我々ハ、宇宙人ダ」 と言っていたからだ。 変な声を出す際に、この「我... -
言うことを聞かないので、山には連れて行かない
弊息子タケは、僕が山に出かけるのを見るたびに「山に行きたーい」と言う。また、登山ガイド本をペラペラめくり、僕に「この山、行った?」とあれこれ聞いてくる。 僕としても、息子が山に興味を持つことは嬉しいことだ。いずれは、親子で登山ができればよ... -
息子にお酌をしてもらう
弊息子タケにノンアルコールビールのお酌をお願いしたら、上手に注いでくれた。お酌をしてもらうのは初めてだ。 なんだか嬉しいものだな、息子にお酌をしてもらうって。 昭和の価値観を引きずっているのかもしれないが、じんわり嬉しい。こういう気持ちに... -
お誕生日だからハナマサのハンバーグでお祝い
弊息子タケが無事に3歳の誕生日を迎えたので、お祝い。 お店に行ってお食事会をやるよりも、自宅でお祝いをやった方が気が楽だ。なんならクラッカーを鳴らしてもいいし、ご陽気に歌を歌ってもいい。ダラダラ食べてもいいし。 そんな我が家の夕食は、肉のハ... -
12ひきめのねこになる
弊息子タケの3歳の誕生日をお祝いするために、服を買った。 すでに親戚からお下がりの服をたくさん持っているのだけれど、今回誕生日を機会に買ったのは絵本「11ぴきのねこ」のイラストがあしらわれたパーカーだ。 彼が11ぴきのねこの絵本を好んで読むから... -
交通公園で乗り物訓練
交通公園に言って三輪車の特訓をすることにした。そろそろ三輪車くらい、乗れるようになってほしい。 しかし、三輪車を借りてすぐ、彼はこの自分の思い通りにならない乗り物に嫌気がさして乗車拒否してしまった。左右のペダルを交互に踏む、というリズム感...