煩悩とサピエンスの未来
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料理を手伝ってもらいたいのだけど、どこから始めようか
ほぼ毎晩、弊息子タケを保育園から連れて帰ったあとは夕食の準備で自炊をしている。 子どもが小さいと、夕食を外食にしようという発想はなかなか起きない。友人と会食ならともかく、「今日は料理を作るのがめんどうだから外食で済ませよっか」とはならない... -
シーソーなんてやるのは何十年ぶりだろう
最近の弊息子タケは、公園に立ち寄るとシーソーに乗りたがる。 昔は「物は試し」と親がシーソーに乗せてみても、顔をこわばらせて全然嬉しそうじゃなかったのに、今じゃ率先して乗る。 自分で器用にシーソーによじ登り、ポジショニングを確保したら僕を見... -
あまりに「ゾウ」と言うので実際にゾウを見に行った
上野動物園へ。 都心一等地にある動物園なので、気軽に訪れることができる。値段も安い。小学生まで無料だし、大人だって入場料は600円。 最近の弊息子タケは、「ゾウ!」とやたらと言う。自分が覚えた動物の名前を言いたくてしょうがないらしい。1歳児に... -
贈答品の箱に興味津々
知人からクール宅急便で贈りものが届いた。 発泡スチロールの箱に興味津々の弊息子タケ。 ダイニングテーブルにこめかみを押し付けて、一体何が出てくるのだろう?と観察している。 こうやって見慣れないものに興味を示すようになったのは大きな成長だし、... -
食物アレルギーがあると、うかつに外食ができない
弊息子タケには食物アレルギーの体質がある。 このため、彼は基本的に外食が難しい。外食すべてにおいて、原材料のチェックなんてできっこないからだ。たとえば、ぱっと見の食材では問題なくても、調味料にアレルギー物質が含まれているかもしれない。調理... -
子供向け屋内遊び場にふたたび行く
弊息子タケを連れて、ショッピングモールの中にある子ども向け屋内遊び場に行く。 チャリンチャリンと時間の経過とともに課金されるか、1日フリーパス券を買うかという選択を迫られるお店で、子どもに同伴する大人にも課金が及ぶ。侮れないビジネスモデル... -
どこでも気軽にズボンが買えるというわけではない
弊息子が通う保育園にはドレスコードがある。 オシャレしなさい、という方面のドレスコードではない。たとえば「上着はフードが付いたパーカーは引っ張られて首が締まるのでNG」といったもので、アレは駄目、これもダメという内容だ。 一番親を悩ませるの... -
子ども服にとっておしりは大事らしい
基本的に弊息子タケの服はお下がりのものばかりだ。なので我が家夫婦の趣味嗜好はほとんど反映されていない。 貰い物で感心するのが、「子ども服って尻が大事なんだな」ということだ。 以前貰ったロンパースは、お尻部分に「ほふくぜんしん」と書いてあっ... -
図鑑に夢中
こんなに図鑑がツボにはまるとは思っていなかった。 動物図鑑をずっと読んでいる。絵本の場合、親に読み聞かせてもらわないといけないのに対し、図鑑の場合は一人で黙々と読む。 「将来学者になるぞこりゃあ」みたいな、昭和時代の親が言いそうなことは僕... -
どんぐり集め
最近は公園でどんぐりを集めるのが好きになったらしい、弊息子タケ。 これまで、果敢に公園内のアスレチックに挑み、すべり台を愛していた。でも嗜好が変わってきたらしい。 ちょうど季節は秋。公園の地面には葉っぱが落ちてきている。タケはそれも好きで... -
うますぎて突っ伏す
大好物のハンバーグが提供され、歓喜のあまり机に突っ伏して口で直接食べようとする弊息子タケ。 (2022.11.03) -
ああ、マジック
壁や床などに落書きされないように、ペン類の置き場には気を遣っているつもりだ。 大人の利便性を考えると、卓上にペンが置いてあると便利だ。すっと保育園の連絡帳を書いたり、あれこれ事務作業ができる。 でも、大人の都合が良い場所というのは子どもに...