煩悩とサピエンスの未来
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ハンバーグを真ん中から食べる
お祝いごとがあったので、親はそれなりの食事を食べた。 弊息子タケだけ通常の粗食、というのはかわいそうなので、好物のハンバーグを与えた。 ハンバーグといっても、肉のハナマサで売っている、2個1パックで数百円程度の安いやつだ。肉ばっかりでなく、... -
IKEAのパンダ人形がお気に入り
IKEAで売られている子ども用の人形って、どうしてあんなにクニャクニャしているんだろう。 通常イメージするお人形さんの硬さを10とすると、IKEAの人形は2とか3だ。液体化しかかっている、と言わざるをえないくらいに柔らかい。 そんなことを思いながらIKE... -
ベビージムでまだ遊ぶ(今度は下をくぐる)
僕にとって初めて子供のためにわざわざおもちゃを買った、記念すべきものが「ベビージム」だ。 病に伏せっている我が子をおもんばかって、財布の紐が緩んだときに買ったものだ。 弊息子タケはその時の恩をまだ忘れていないのか、今でもときどきベビージム... -
ベビーサークルを撤去する
1ヶ月に1度くらいのペースで、大幅に模様替えがおこなれている我が家。 子どもの成長とともに荷物は逃げ惑い、試行錯誤が繰り返されている。 僕がテレワークで仕事をするための電動昇降式デスクでさえ、家中のあらゆる部屋を行き来しているくらいだ。 http... -
とんぼの眼鏡は黄色い眼鏡
保育園から持って帰ったのが、これ。 どうやらトンボをこしらえたらしい。 ええと、さすがに羽や目を棒に接着するほどの技術はまだ弊息子に備わっていないはずなので、彼がやったのはシール張りと、ひっかき傷のような色鉛筆の模様だろう。 どうなんスかね... -
親と子の、3Dいたちごっこ
洗面所用の子ども用踏み台が、すっかりモバイルデバイスになっている。 軽いので、弊息子タケは家じゅうのあちこちに持ち運び、踏み台に上り、そこから新世界の開拓に余念がない。これまで手が届かなかった棚やカウンターの上にある「何か」をゲットする。... -
プチプーチン
以前、いしの友人からもらった子供向け電動バイク。もらった直後はその大きさ故に完全に持て余していたが、最近の弊息子タケはこれを家じゅう引きずり回すようになった。 おかげで、カウルのバイザー部分はねじ止めが吹っ飛び、バイザーが割れた。左右のサ... -
新幹線に釘付け
弊息子タケは電車が好きだ。 新幹線を指さして「でんしゃ!」と叫ぶ。 そういう様子を見て、周囲の親族とかから「やっぱり男の子だねえ」と言われる。 まだ2歳にも満たない弊息子に対して、「男の子だから○○」といった古典的なジェンダー感に基づいた教育... -
紙袋を持ちたがる
弊息子タケが、やたらと紙袋を持ち歩きたがるようになった。 人間という生き物は、二足歩行が十分できるようになったら、次は「空いた手でものを運びたい」という欲望が湧いてくるらしい。 僕の姪も、2歳前後の頃は両手一杯に紙の手提げ袋をぶら下げ、得意... -
初めて波に揉まれる
人工海浜の波打ち際で、人生初の海を体感しているところ。 浅瀬とはいえうっかり波に足をすくわれたら大変だ。プールじゃなくて本当の海だから。なので、しっかりと腕を掴みながらの入水。 弊息子タケは、いったいこれは何事だ?と硬い表情でずっと足元を... -
たけちゃんとテレビ
昔はぼんやりとしかテレビを見ていなかった弊息子タケだけど、最近は意識を集中させてテレビ画面を見るようになってきた。 それは良いことなんだけど、テレビに気を取られるあまりにどんどん画面に接近し、最後は画面を叩いたりしはじめるので困る。 そう... -
中秋の名月なので月見団子を作った
中秋の名月なので月見団子を作った。 こういう季節行事は、どんどん我が家に取り入れていきたいし、タケにも関わってもらいたいと思っている。 そんなわけで、お月見団子を練ることをやってもらった。 楽しんでもらえるかと思ったけど、楽しいというより「...