おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
-
オカ・デウス
パズルに興じる息子の横で、僕の腰が想定外の悲鳴を上げた話
週末。 弊息子タケが、リビングでパズルに没頭している。 普段は僕の都合で、あっちこっちへと連れ回している。 親の勝手に付き合わせているという、微かな申し訳なさは常にある。 たまには、彼がやりたいことに飽きるまで付き合おうじゃないか。 そんな殊... -
オカ・デウス
5歳児のローラースケート挑戦に潜む令和の公園事情と財布の危機
弊息子タケが5歳の誕生日を迎えるにあたり、「何がプレゼントで欲しい?」と聞いてみた。 てっきりカプラやレゴといったおもちゃや恐竜の人形でも要求されるかと思いきや、彼の口から飛び出したのは「ローラースケート」という、妙にアクティブな代物だっ... -
オカ・デウス
趣味は子育て、という自己陶酔(欺瞞?)の限界点
最近、初対面の相手に対する自己紹介で、僕はこう切り出すことにしている。 「趣味は子育てです。この歳になっても、乳幼児と毎日過ごしています。下の子が成人するのは僕が70歳の年なので、死ぬまで子育てをするつもりです」 これが僕の「鉄板ネタ」だ。... -
オカ・デウス
大田区西六郷公園の灼熱を予感させるタイヤ怪獣
我が家には、「るるぶKids こどもの運動能力がぐんぐん伸びる公園 東京」という愛読書がある。 そこには、お出かけ欲の塊である弊息子タケによって、彼が行きたいと熱望する公園のページに付箋がこれでもかと貼りまくられている。 この日は、その付箋コレ... -
オカ・デウス
固定観念のない観察眼:国立科学博物館のワニ展を経て描いた5歳児の絵
弊息子タケと僕は、国立科学博物館で「企画展 ワニ」という展示を見たので、ワニの絵を描いてみることにした。 子どもの絵というのは、いつ見ても面白い。蓄積された「ワニとはこういうものだ」という前提条件がないまま、なんとなく覚えているものを絵に... -
オカ・デウス
5歳児の静かなる反乱。赤ちゃん返りなき「マナー違反の波状攻撃」に沈む
第二子が誕生し、我が家のパワーバランスは劇的に変化した。ここで懸念されるのが、第一子である弊息子タケの「赤ちゃん返り」だ。 世間一般では、親の関心を奪い返そうと幼児退行を見せるのが定石らしい。しかし、まもなく5歳にならんとするタケは、今の... -
オカ・デウス
羽田空港でずんだシェイクを前に我が家の教育方針が崩壊する話
仙台駅ビルにあるお店、「ずんだ茶寮」は「ずんだシェイク」を提供するお店として名高い。 僕も仙台に行くときはこのずんだシェイクを必ず飲むようにしている。それくらい、文句なしに美味しい。 実は、わざわざ東北まで足を運ばずとも、羽田空港にもこの... -
オカ・デウス
ふるさと納税のウズラ丸ごとジビエに4歳児と挑んだら惨敗した
ふるさと納税の返礼品というのは、時に家庭の冷凍庫に爆弾を送り込んでくる。 以前、贅沢をしようと「ジビエ詰め合わせ」を頼んだことがあった。同梱されていたイノシシや鹿といったメジャーどころの肉は、我が家の食卓で早々に美味しく消費されたのだが、... -
オカ・デウス
幼児の時間感覚に文明の利器で挑んだら親だけが自滅した話
世の中は常に時間との戦いだ。 かつて定時退社を至高の美徳とし、「短距離走の生産性」を自負していた僕でさえ、今や深夜におよぶ激務と24時間営業の育児ミッションに追われ、白目を剥きながら生きている。 そんな中、我が家にはもう一人、時間という概念... -
オカ・デウス
新生児、宇宙人、そして「政治家」へ。我が子の顔が永田町の重鎮に見える怪。
世に言う「出産」という儀式を経て、我が家に第二子が降臨した。 第一子である「弊息子タケ」の時は、3,000g弱。あの時の衝撃は今でも忘れない。産声とともに現れたソレは、お世辞にも「人間」には見えなかったからだ。 細い顔、シワシワの皮膚、そして何... -
オカ・デウス
産後初日から自宅に新生児がいる、という情報の連続性について
今回の次男出産における最大のトピックは、産後初日から母子が自宅にいる、ということだ。 第一子のときはコロナ禍の面会制限で、わずか15分しか会えなかった。退院後も産後ケアや里帰りが続き、一ヶ月検診の直前にようやく「完成された母子」が帰宅したと... -
オカ・デウス
育休で「実質手取り10割」の甘い罠?PDF地獄と職場の沈黙に震えた1ヶ月
2025年4月、世の中には「産後パパ育休(出生時育児休業)」なる新仕様が実装された。子の出生から8週間以内に最大28日間、仕事を放り出して育児に専念できるという触れ込みだ。 雇用主は、従業員に対して育休制度があることを告知する「義務」がある。そし...
