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幼児は体の柔軟性が高い
彼は、地面に座り込む際に、日本において「女座り」と呼ばれる座り方をすることがある。正座に近い座り方だけど、膝を開いてお尻を地面に着地させる座り方だ。 膝や腰の関節に負担がかかるので、今後も彼がこの座り方を続けるようならば親の声がけで是正さ... -
24時間営業の工場直売パン屋さん
東京都江東区の東陽町に、「モンシェール」というパン屋さんがある。 パンを売ることを目的にしているお店というより、生産したパンをあちこちのお店に卸すことをメインにしている工場らしい。 「らしい」としか言えないのは、僕がこのお店を発見したのがG... -
2歳児がハロウィン装備でご満悦
弊息子タケが保育園で作ったものは、連絡帳とともに毎日家に届けられる。 2歳児ができる工作なんて、クレヨンで色を塗るとか、のりで色紙を貼る程度のことだ。だから、日々持ち帰られる工作物の大半は保育士さんが一生懸命下準備をしてくれたものだ。 保育... -
編集後記2023年10月期
SNSに向けた新規投稿告知の廃止 これまで、TwitterとFacebookに対して、新しい記事が公開されたことを告知する投稿をポストしてきた。 しかし、Twitterは数ヶ月前、Facebookは先月にポストを停止した。 正確に言うと、TwitterはXに切り替わる前後くらいか... -
ゲームのルールを理解するのはまだ難しい(子どもの動体視力は弱い)
子ども向けイベントで射的があったので、弊息子タケにやらせてみた。 射的をやるのは、彼は人生で初めてだ。 水鉄砲でさえまだまともに使えていないのだから、このライフル銃を模試たものが一体なんの意味があるのか、彼はまだピンと来ていない様子だ。 的... -
子どもに鯛焼きを横取りされた
鯛焼き屋さんを発見したので、鯛焼きを買う。夫婦で1個買って、お互い半分ずつ食べるつもりだ。 弊息子タケが傍らにいるが、彼に甘いものをあれこれ与えると悪い習慣になるので、味見程度にちょっと僕たちの分をおすそ分けするつもりだった。 しかし、彼は... -
公園の遊具がフェラーリっぽかった
いつもベソをかきながら「公園に行きたいよぅ」と言う、弊息子タケ。 僕は、彼が健気だと思っていたが、どうやらベソをかくということが自分にとってメリットとなる、ということを学び、彼自身の利益のために演じているらしい、ということが最近わかってき... -
「和食展」のおみやげ
国立科学博物館で開催中の展覧会、「和食展」に行ってきた。 会場の最後にあるグッズ売場で、「和食を鑑賞してきました!プリントクッキー」が売られていたのはちょっと面白かった。和食展なのにクッキー、というギャップがあるからだ。 (2023.10.29) -
ゆるキャラをナデナデする
弊息子タケ、ご当地ゆるキャラがイベント会場に現れると、磁石に引きつけられるようにゆるキャラの元へと向かっていった。 警戒心の強い彼は、いつもなら状況を把握するまで一定の距離を開けて様子を伺う習性がある。しかしこのゆるキャラに関しては、ほぼ... -
スプーンを上から持つか、下から持つか
保育園の保育士さんから、「スプーンの持ち方を家でも指導してほしい」と言われた。 弊息子タケのスプーンの持ち方は、スティックの部分を上から握りしめるようにする。 僕らはなんとなくスプーンってそういう持ち方をするものだ、と思ってこれまで全く気... -
ドル!ユーロ!ポンド!ペソ!ウォン円元、バブリーーーーーー!!!
9月に上野公園噴水広場で開催された野外屋台イベント「UENO.de パンダ中秋節」のステージでは、15分や20分刻みで次から次へとアイドルグループが登場し歌と踊りを披露していた。 僕はアイドルにまったく興味がなかったし、夕食のために屋台料理を食べるの... -
料理を作ってくれたことに感謝される(が、その後掌返しをされる)
弊息子タケは、カレーやシチューといった煮込み料理が大好物だ。 親が食事の介助をしないと、彼はひたすら煮込み料理を食べ続ける。そしてテーブル上には手つかずの白米が残ってしまう。当然、おかずがないご飯は彼にとって食べづらいので、別の塩気がある...