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子どもはダンボールが好き
「こちらスネーク。これから単独潜入任務を開始する。」 (2023.11.11) -
黄色い看板に条件反射する
「この先 鷲(おおとり)神社 入口」と書かれた表示。 黄色地に黒い文字、そして赤い文字。 この組み合わせを見ると、つい「野菜ニンニク増しで!」と言いたくなる。 (2023.11.11) -
彼はまだ本当にびっくりしたことがない
野外イベントで貰ったバルーンを嬉しそうに持ち歩く、弊息子タケ。 「人の迷惑になるから、振り回したらダメだよ」と僕らは彼に伝えている。でも、子どもは棒状のものを手にするとテンションが上がるものだ。いや、大人の僕でもそうだ。棒状のものを手にす... -
痺れる料理をたべるたびに僕は後悔する
自分の過去を振り返ってみると、激辛料理が大好きだったのはストレス発散のための自傷行為だったのかな?と思う。僕のストレスが解消されると、辛い料理への欲求は薄れていった。 今、まさに僕は辛い料理への憧れがない生活を送っている。たぶん、この事実... -
椅子の上によじ登り熱唱
弊息子タケ、この日いしが買ったばかりのセーターを頭から被り、勢い余ってセーターの首の部分を腰までずりさげてスカートにしていた。 この格好がとても気に入ったらしく、椅子によじのぼり、そこで両手を広げて朗々となにかを歌っていた。何の歌なのかは... -
【オフ会告知】半径50mの世界食べ歩き2023(2023.11.26)
やること 東京外国語大学の学園祭「外語祭」は、言語文化学部を中心とした1年生が、自分が専攻している言語や地域の料理を振舞う模擬店を出店することで知られています。 キャンパス内の円形広場を取り囲むように語学科模擬店が並び、この広場をぐるっと回... -
消防士コスプレの戦略
子供向けの野外イベントに行った。 そこには消防車がやってきていて、子どもは消防隊の服を着て消防車に乗り、記念撮影をすることができた。 つい数日前、別のイベントで警視庁の白バイにのせてもらったばっかりだ。最近はこういう体験をさせてくれる機会... -
ご高齢のマダムが一人で営む喫茶店に行く
パートナーのいしから、「ご高齢のマダムが一人で営業している喫茶店がとても良いので、行ったほうが良い」とずっと言われ続けていた。なんでも、既に80歳を超えたお年なのだという。 ご高齢ということもあって、いつまでお店が続くがわからないという。 ... -
最近の幼児は保冷剤の使い方をわきまえている
0歳のときから保育園に通っている弊息子タケ。 保育園では、子ども同士がぶつかったり、おもちゃが体に当たったり、軽度の事故が頻繁に起きる。 子どもは、一瞬は泣くけれど、そのあとすぐに平気な顔をして遊びを再開する。人間はいろいろ痛い体験を積み重... -
跳ねる、跳ねる
埼玉県の秩父市に、「ちちぶキッズパーク」という場所がある。子ども用の遊び場で、秩父市が運営する、市営公園の位置づけらしい。 https://www.city.chichibu.lg.jp/1855.html 屋内施設と屋外施設があり、屋内にはボールプールや屋内用ジャングルジム、そ... -
子どもでも小指を立ててカトラリーを使う
小指を立てて飲み物が入った缶やグラスを持ったり、小指を立ててカトラリーを持った状態で食事をする人がいる。そういう様子は、「あの人、小指が立っているぞ」と周囲から笑われたりする。 「食事の際、無意識のうちに小指を立ててしまう人は、自己愛が強... -
埼玉銘菓「やわらか」は本当に柔らかかった
埼玉県の熊谷を訪れた際、駅の売店で見慣れないお菓子が売られていた。その名前は「やわらか」。 埼玉といえば、「草加せんべい」と「十万石饅頭」のイメージが強すぎて、次点で「十勝甘納豆」というのが僕の認識だった。この「やわらか」というお菓子は初...