美術館、博物館、アートギャラリーなどに関する話題。
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爆発した芸術を散歩する
安井真衣子・木村洋子 陶展 青と赤の形@ノリタケの森ギャラリー
陶器の展示。 日常的に使えるような器がいろいろ展示されていた。 しかし、さすが展覧会を開くだけあって、一ひねり加わった味わいのある作品。 平皿を前に、 「これ、家で使うんだったら何を盛る?」 なんて仲間で議論をするのが、楽しい。用の美、という... -
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トヨタ博物館
愛知県にあるトヨタ自動車による自動車博物館。 トヨタの車だけを紹介するのではなく、世界の名車を展示している。 そこそこ広いのだが、「世界の名車」を対象とするならこれでも狭いくらい。 この日は特別展として、車のエンブレムについて紹介されていた... -
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のぞいてびっくり江戸絵画@サントリー美術館
江戸時代後期は、遠近法が海外から輸入されたのをはじめとし、顕微鏡などいろいろな視覚効果が日本に導入された。 そういった「最新技法」を取り入れた絵を紹介する、という企画展示。 印象が薄かった。 一番印象に残っているのは、サントリー美術館の会員... -
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中村一美展@国立新美術館
例のごとく内容を全く知らないまま会場内に突撃して絶句。 なんだこりゃ。 巨大なカンバスに、意味不明な色がぐちゃー。 抽象画、というか、もう「適当にペンキぶちまけました」としか言いようがない。 こういうのは僕は嫌いだ。意味不明なものを意味あり... -
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第2回 漫画家による仏の世界展@増上寺 本堂下三縁ホール
増上寺の本堂地下にホールがあり、そこで漫画家が描いた仏様の絵の展覧会が行われていた。 さいとう・たかをが仏を描いたらゴルゴになるし、赤塚不二夫(のプロダクション)が描いたらレレレのおじさんになる。 いろいろな漫画家が、「自分が考える仏の姿」... -
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特別展「医は仁術」@東京国立科学博物館
わかりやすく言うと、杉田玄白らの「解体新書」的な話と展示。 江戸時代の解剖図などが多数展示されている。 女性は、「グロい・・・」と絶句していた。見方によっては、確かにそうだ。 「写実的すぎないからまだ良かったけど、これ以上写実的だったら夜眠... -
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法隆寺-祈りとかたち@東京藝術大学大学美術館
法隆寺が長らく保持してきた、仏像や仏画の至宝を公開する展覧会。 国宝もあるし、重文クラスならゴロゴロ。 これまでの半年間、結構美術品は見てきたけど、仏教系のものは殆ど見ていない。 そのせいもあって、目の前の展示についてどう楽しんでいいのか、... -
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オリジナルプリント手ぬぐい30点展@ギャラリーTEN
谷中は街探検のしがいがあるエリア。 そんな中発見したギャラリー。 手ぬぐいを展示即売しているのだが、あれっ、と思うような色合い。 パステルカラーが使われており、まさに僕好みの色。 こういう手ぬぐいって、あるようでなかった。 なんでだろう、と思... -
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掘りごたつハリケーン@アートコンプレックスセンター
いろいろアートに触れている昨今だけど、ジャンルには一切こだわりを持たずにあちこちの展覧会に首を突っ込んでいる。 そんな中、敢えて注目する作家としては2名いて、「マムアンちゃん」の絵を描くウィシット・ポンニミットと、相田誠だ。 今回、相田誠が... -
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1万円アート 歪んだ大人展@パルコミュージアム
芸能人を中心とした著名人19名による、「予算は一人1万円」という制約の作品展示。 放送作家の高須光聖が発案というこの企画。 ダウンタウンのブレーンとしてその名を馳せた人だ。 その関係もあり、作品を出展している人たちには、野性爆弾川島や千原Jrと... -
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ジャパン・アヴァンギャルド アングラ演劇傑作ポスター展@ポスターハリスギャラリー
アングラ演劇のポスター展は、アツコバルーとポスターハリスギャラリーの同時開催。 共通チケットを手に、ポスターハリスギャラリーに向かう。 特に看板が出ているわけでもなく、裏道を進む。 本当にここで大丈夫かと不安になるような場所。 ここでも、ア... -
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ジャパン・アヴァンギャルド アングラ演劇傑作ポスター展@アツコバルー arts drinks talk
1960年代から80年代にかけて、アングラ演劇というジャンルがあったわけだけど、その告知ポスターがとても独創的かつアーティスティックだった。 そういうポスターを展示するイベント。 アツコバルーは三度目の訪問だが、今回も靴を脱いであがり、1ドリンク...