東京都に関する話題。
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爆発した芸術を散歩する
KYOTARO個展 「Clad in the Universe – 宇宙を纏う」@DIESEL ART GALLERY
渋谷DIESELの地下にあるギャラリーは、アニメ的なポップカルチャーに理解があるようで、アニメ絵的な作品の展示は過去何度かある。 今回のKYOTAROのもそう。 全体的に、泡のようなものに顔が包まれ、口元だけ出ている女性の絵が多い。ぽってりした唇が非常... -
爆発した芸術を散歩する
華道家 片桐功敦 写真展 SACRIFICE〜福島第一原発30km圏内の花たちが語る言葉〜@8/02/CUBE
福島の廃墟の中に、花が活けられている写真など。 政治的メッセージをこめた作品というのは、ぎらぎらしていて僕は好きではない。 しかしこの作品は、静かに花が咲き、そういう癖の強さは感じられなかったのが良かった。 (2017.04.22) -
爆発した芸術を散歩する
KYOTARO個展 「Clad in the Universe – 宇宙を纏う」@DIESEL ART GALLERY
渋谷DIESELの地下にあるギャラリーは、アニメ的なポップカルチャーに理解があるようで、アニメ絵的な作品の展示は過去何度かある。 今回のKYOTAROのもそう。 全体的に、泡のようなものに顔が包まれ、口元だけ出ている女性の絵が多い。 ぽってりした唇が非... -
爆発した芸術を散歩する
47こども道具展@d47 MUSEUM
d47が、今回は「こども道具展」を開催していた。 これまでも独創的な切り口で、毎回どこかの都道府県を紹介する展覧会をやってきたが、今回は全国47都道府県の「こどもの道具」。 木工製品が多い。 写真のものは、鹿児島県の「チッチ」という、鳥の形をし... -
爆発した芸術を散歩する
ゲルマン・シュテークマイヤー展「長い時間」@8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
久しぶりにすげえのを見た!こりゃあびっくりだ! 鉛筆とものさしでルービックキューブみたいな四角を書いた作品。または、小学生がビルの絵を描いたかのような、四角の羅列。 色気のない、白黒。 これのどこがすごいのか、まったくわからない。 学生が退... -
思考回路のリボ払い
地図読み編 コンパスの使い方@モンベル渋谷店
コンプリートを目指している、モンベルの店内登山セミナー。 前回の「地図の読み方」から1ステップ深堀りし、コンパスを使った読図を学ぶ。 コンパスといっても、100円ショップで売っているようなものではない。プレートコンパスという、山用のコンパスで... -
爆発した芸術を散歩する
華道家 片桐功敦 写真展 SACRIFICE〜福島第一原発30km圏内の花たちが語る言葉〜@8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
福島の廃墟の中に、花が活けられている写真など。 政治的メッセージをこめた作品というのは、ぎらぎらしていて僕は好きではない。 しかしこの作品は、静かに花が咲き、そういう癖の強さは感じられなかったのが良かった。 (2017.04.22) -
蕎麦喰い人種行動観察
そば おでん 俺のだし 赤坂
2017年04月21日 【店舗数:407】【そば食:675】 東京都港区赤坂 牛フィレとフォアグラの山椒焼き、俺の肉サラダ、桜鯛の揚げ出し、焼きタケノコ、俺の巻き寿司、パルミジャーノ大根、牛すじ大根、玉子、海老しんじょ、肉そば、オールフリー、ジンジャーエ... -
爆発した芸術を散歩する
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第358回企画展 TDC 2017
2017年5月27日土曜日 16:00 UTC+09 フォントの迫力、というのをグッと感じることができて、ワクワクさせられる展示。 どこに文字を配置するか?どのようなフォントを使うか?でポスターや広告、書籍の印象は全く変わってくる。そこをあれこれ考え抜いた末... -
思考回路のリボ払い
suumoカウンターで分譲マンションの説明を受ける
そろそろおかでん選手、本腰を入れ始めました。家探し中。 「俺の引越し2013」はサイトで長期連載となった。その後「俺の引越し2015」というイベントがあったのだけど、これは記事にしていない。いろいろ不動産業界のいびつな構造について書きたかったのだ... -
食い地獄の狭間にて
男子ビギナーズコース 炒め物のコツを学ぶ@東京ガスキッチンランド
2年以上久しぶりの、東京ガスでの料理教室参加。 料理を今更習う必要はないと思っているのだけど、なにせ自分一人で調理をやっていると、だんだん雑になってくるし自己流がひどくなってくる。 レシピは今時ネット検索で事足りるけど、技術とか段取りという... -
爆発した芸術を散歩する
沖渉二展「細雪」/春川ナミオ展「エスプリ」@ヴァニラ画廊
銀座のヴァニラ画廊が、また「女性の緊縛物」アートを展示しているらしいので、お出かけしてみた。 前回の企画展「椋陽児展『春琴抄』」を見て、自分にSMの類の変態性が備わっていないことを自覚し、むしろ「凡人である己」にがっかりしたという経緯がある...