移動手段:公共交通機関。
-
1歳児がいたら心配?いや、むしろ今こそ行こう、上高地・小梨平で2泊したら最高すぎた【上高地2022】
1年前の2021年、まだ生後8ヶ月弱の弊息子タケを伴って家族で上高地を訪れた。0歳児でも上高地には行けるんだな、と思ったひとときだった。 https://awaremi-tai.com/hebereke0142.html 僕の思惑としては、このまま毎月のようにキャンプや登山に出かける家... -
新幹線に釘付け
弊息子タケは電車が好きだ。 新幹線を指さして「でんしゃ!」と叫ぶ。 そういう様子を見て、周囲の親族とかから「やっぱり男の子だねえ」と言われる。 まだ2歳にも満たない弊息子に対して、「男の子だから○○」といった古典的なジェンダー感に基づいた教育... -
こだまがのぞみを追い越して行くのを見た
この日、台風14号が日本列島に直撃したことによって東海道新幹線のダイヤはずたずたになった。 最近は計画的に前もって運転を取りやめることが発表されるので、昔のように「ギリギリの時間をワンチャン狙い」するチキンレースはしなくなった。最初は計画運... -
岡山駅新幹線ホームのぶっかけうどんを食べる
よく「名古屋駅新幹線ホームのきしめんは、途中下車して食べる価値があるほどうまい」と言われる。 僕は「そうかなあ?そんなに言うほどうまいかなあ?」と首を捻りながら、機会があればきしめんを食べている。きしめんの良し悪しを語るだけの経験値がまだ... -
マグマがおとなしいうちに登れ【浅間山(前掛山)】
結婚当初から、パートナーのいしからは「日本百名山登頂、応援するよ」と言われている。行きたいときに行ってきて構わない、というお墨付きだ。 ありがたい、と思う反面、「わたしは見守る立場で、一緒には登らないよ」というニュアンスがその言葉に含まれ... -
ビルに負ける駅
京浜急行の高架駅。 ホームの先端部分がビルとぶつかりそうになって、シュルッとギリギリ回避しているような構造になっているので面白い。 乗車人数が増加したため車両を増結した結果ホームが延伸し、ビルにめり込みそうになったのか。それとも高架化した... -
ありふれた写真を撮って「なにをやっているのだろう自分は?」と内省する
神奈川県にある、JR鶴見線「国道」駅にやってきた。 その名の通り国道15号線のすぐ近くにある高架駅。鉄道関連の知識がある人なら知らない人はいないほどの有名な駅だ。 川崎~鶴見間の湾岸エリアの工業地帯への物資と人員の輸送用として作られた路線が鶴... -
北千住駅の「メガモリ唐揚そば」を食べて目が点になった
週末なんだからゆっくり過ごしたいなあ、と思ってはいるけれど、家にいるとテレワークの平日と変わり映えのない風景だ。出かけた方が気晴らしになるのだけど、それはそれでゆっくりできない。 朝、グダグダしているうちに時間が出発の時間が遅くなってしま... -
「のんある酒場」で微妙な気持ちになりながらノンアルコール飲料を飲む
サントリーが「のんある酒場」と銘打って、期間限定の飲食店を出店するという。 サントリーといえば、「オールフリー」をはじめとし、「のんある気分」などノンアルコール飲料に積極的なメーカーだ。そういえば先日、テレビ東京の経済専門ニュース「ワール... -
子どもは車窓が好きだというけれど、我が子は果たしてどうなるのだろう
子どもは車窓が好きだ。移り変わる景色を眺めていると、発見や驚き、そしてなにより飽きが来ない変化があるからだろう。 一方の車内はというと、駅に到着する都度人の乗り降りがあるものの、大して変化がなく退屈だ。少なくとも子どもにはそう見えているは... -
あっそうか、立ち食いうどんなら弊息子でも食べられるのか。
岡山駅新幹線ホーム。 倉敷に本店がある、「ぶっかけうどん ふるいち」が立ち食いうどんのお店として存在している。 「うどん日本一決定戦」で日本一に選ばれたことがあるお店なので、倉敷のお店は行列ができることが多い。商売っ気があまりないのか、客席... -
八分音符でご機嫌なお菓子
広大な東京駅構内を歩いていると、「おや?こんなお土産、あったっけ?」というものに常に出会う。 お土産業界は熾烈だ。常に新商品が投入されていないと、飽きられるのだろう。定番のお菓子は安定して売られているっぽいけど、定番の二番手、くらいのポジ...