おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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オカ・デウス
カメラを向けると歌舞伎の見栄みたいなポーズをとる
どこで覚えたんだろう、スマホカメラを向けると、両手をパーにしてポーズを取るようになってきた。 保育園だな。 僕ら両親は一切こういうポーズを取らないので、親のやってることを真似たということはない。 これからいろいろと保育園で親が知らないことを... -
オカ・デウス
「外人4コマ」みたいな反応をする
「外人4コマ」(Reaction Guys)というネット上で知られている写真を知っているだろうか。 スポーツ中継かなにかを視聴している外国の人たちの写真なのだが、最初の1コマ目は真面目な顔をしてじっと前を見ている。しかし、次のコマになると「イエエエエエー... -
オカ・デウス
サンタの帽子をいただいた
いしが職場の上司さんから、手編みのサンタ帽を貰ってきた。 趣味で手芸をやっているそうで、1歳になる弊息子タケにプレゼントだ、ということらしい。 紅白のサンタ帽。実際はナイトキャップだが、帽子の先端にボンボンがついているような帽子を彼は持って... -
オカ・デウス
子どもにとってもヨギボーは心地よいらしい
ショッピングモールを探検中、ヨギボーのお店があったので中に入ってみた。 独特の反発力とじんわり吸収力をもつクッション、ヨギボーは体験してみるとかなり楽しい。巨大なので家に導入する気は今のところないけれど、「へえ・・・これは面白いなあ」とシ... -
オカ・デウス
麦ふぁ~がお菓子の定番
保育園帰りにカフェで一服。 弊息子タケは、持参した「麦ふぁ~」を食べてごきげんだ。 最近の彼は、親が持参したカバンを開け、中にあるおやつ箱を開け、ジップロックを開け、麦ふぁ~を取り出すことができるようになってきた。「好き」ということは人を... -
オカ・デウス
プロの鶏レバーに今更びっくりする
最近はすっかりご無沙汰しているが、一時の僕は毎月鶏レバーを大量に調理していた。 鉄分補給には鶏レバーが手っ取り早かったからだ。そして「月に一度」レバーを作る、というのはパートナーのいしのタイミングにあわせてのことだ。 いしの周期は僕も知っ... -
オカ・デウス
パンダに積み木を食らわす
リビングに乱雑に散らかされている積み木に対して、パンダのぬいぐるみで「アグアグアグ」と食べる真似をしてみせた。 それ以降、弊息子タケは「積み木=パンダの餌」と理解するようになったらしい。 パンダの首を捕まえて、パンダに積み木を食べさせるよ... -
オカ・デウス
絵本とタケ
すっかり絵本を読むのが好きな弊息子タケ。寝る前に本を読むのはルーティンとして定着している。 本を読まずに部屋の電気を消すと、悲しそうな泣き声を上げて照明のリモコンを探すくらいだ。 彼にとって「図鑑」というのは面白いものらしい。ストーリー性... -
オカ・デウス
スリッパを履きたがる
以前から、弊息子タケは玄関先で父親の靴を履いて得意満面になっていた。ぶかぶかの靴に足を通すのがなんだか楽しかったらしい。 最近はそのターゲットがスリッパに移ってきて、僕のスリッパを目にすると必ず自分で履いてしまう。 もし僕がスリッパを履い... -
オカ・デウス
晴れ着は着られるうちに着ておこう
近所にある、ちょっとおしゃれな洋食屋さんで会食。老舗として名高く、お値段もそれなりにする。ふらっと飛び込みで入るようなお店じゃない。 このお店は年に1回程度、お祝いごとに使っている。僕らとしてはもう何度も訪れたことがある場所だ。 弊息子タケ... -
オカ・デウス
気がついたら絵本好きな子に育っていた
絵本を読むのが大好きになった弊息子タケ。 1歳頃は、読み聞かせをしようとしても、ページを乱暴に次々めくるだけでまともに話を聞こうとしなかった。ああこの子はバカなんだな、と思ったものだ。 それが1歳半手前くらいから俄然絵本に興味を持つようにな... -
オカ・デウス
さつまいもを運ぶお手伝い
自宅にさつまいもが届いた。しかも10kgも。 何事か?と玄関まで様子を見に来た弊息子タケ、段ボールをこじあけて中身を確認。さつまいもであることを知る。 さつまいもはこの歳だとちょうど手に取りやすい重さとサイズだった。それが嬉しいらしく、両手に...