おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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最近、砂遊びが大好き
子どもの、遊びに対する好みの変化というのはどんどん変わっていく。 子どもが飽きっぽい性格だからではなく、生きていくうちに身体能力が高まっていき、思考回路がどんどん明晰になってきて、できる範囲が理解できる範囲が広がってくるからだろう。 1年前... -
スーパーマリオ
まるでスーパーマリオのようだ。 いままさに「1UP」したところ。 (2023.04.09) -
彼は「恐怖」という概念を身に着けつつある
新宿中央公園は子育て中の家族には大変におすすめだ。遊具の数と規模が他の公園と段違いだからだ。 東京は、ビルばっかりで公園がない印象があるかもしれない。でも、案外公園はあちこちに点在しているのが実態で、「コンクリートジャングル」と形容する人... -
さんざん悩んだ結果、子ども用タブレットを買う
弊息子に進研ゼミのデジタル教材を触ってもらうために、タブレットを買った話は以前書いた。 https://awaremi-tai.com/deus0362.html 「Amazon Fire HD 8」という特殊なタブレットを買ったため、目的だった進研ゼミのアプリをインストールすることができず... -
グリップ力が高い靴もよし悪し
今日も弊息子タケはボルダリングウォールに挑んでいる。 ウォールといっても垂直な壁ではなく、子ども用すべり台の一角が斜面になっていて、そこにボルダリングのホールドが取り付けられている。 僕は彼の真下に立って、「右足はこっちのホールドに置いて... -
視力0.5でもアリの存在は見逃さない不思議
弊息子タケには、不思議な感性がある。 持病の関係で聴覚に支障があるにもかかわらず、自分が大好きな救急車、飛行機、電車の音はわずかでも聞き取ることができる。タケから「電車!」と言われて、親が「えっ?・・・ああ、本当だ、電車が鉄橋を渡る音が聞... -
我が家は「GIGAスクール構想」を先取りする
弊息子タケの勉強のため、進研ゼミの通信教育「こどもちゃれんじ」を始めた。2歳の誕生日の直後からだ。 小学校に入るまでに足し算引き算ができるようにさせよう、などという野望は僕らは持っていない。なので、どの程度の力の入れようが適当なのか、まだ... -
ビッグウォールを目指して
最近の弊息子タケは、斜面をよじ登ることにどん欲だ。 最近の公園には、ボルダリング用のホールドが取り付けられた急斜面または垂直の壁が用意されていることがある。彼は積極的にそういう斜面に取り付いて、登頂しようとする。 彼の名前、「タケ」は北ア... -
憧れの消防車に乗せてもらう
ある公園でイベントがあり、そこに消防車がやってくるという話を僕らは聞いたので、弊息子タケを連れてイベント会場に向かった。 タケは消防車、パトカー、救急車が大好きだ。街を歩いていて、救急車のサイレンが遥か遠くから聞こえてきたら、即座に「あっ... -
半世紀の時を経て、自分が読んだ本を子が読む
弊息子タケは、僕が47歳のときに生まれた子どもだ。 だから、ざっと半世紀分の年の差がある。 僕の母親が、昔気質の人でいろいろなものを保管したがる性格だ。なので、僕が赤ちゃんのときに着た服や、赤ちゃんのときに遊んだおもちゃが未だに実家に置いて... -
自分で椅子によじのぼるように
弊息子タケは、自分用のダイニングチェアを与えられたものの使用を嫌がり、母親の膝の上で食べたがることが多かった。 しかしようやく最近、自分の椅子を使うようになってきた。 最近、一段と彼の食欲が増してきた。食事の際に食べるご飯の量は100グラム。... -
弊息子タケ、「しまじろう」の網に捕獲される
我が家における親子対話用に何か通信教育を始めた方がよいのではないか、ということで「月刊ポピー」と「こどもちゃれんじ」の2つのサービスを体験入会したのが2月のこと。 お試し版として、簡略化された教材を両社から無料で送ってもらった。なるほど、確...