おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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オカ・デウス
これくらいの箱がちょうど塩梅が良いらしい
茨城県産のさつまいも、5kgの空き箱。 ビール350ml缶1ケース(24本入)よりもやや大きい、という程度だろうか。 弊息子タケならこの箱を気に入るだろうと思って渡してみたら、案の定箱に入ってご機嫌だった。 以前、オムツ4袋分が入っていた巨大な段ボールを... -
オカ・デウス
ついに食事で脱獄を果たす
弊息子タケの最近の食卓は、まず「椅子に座る・座らない」でひと悶着ある。 ベビービョルンのハイチェアを愛用してきたが、いよいよ彼がこの椅子に座るのを本格的に嫌がり始めた。 親としては、一旦テーブルをセットすると子どもが立ち上がれなくなる構造... -
オカ・デウス
ジャングルジム(的なもの)を登り始める
公園にある、ジャングルジム的な遊具。 そこに足をひっかけ、よじ登る動作をしはじめた弊息子タケ。 手も足も使わないと登れないし、同時にいくつもの筋肉を駆使するマルチタスクが要求される動作だ。しかもバランスを崩すと落下する。 できるようになった... -
オカ・デウス
猿真似
僕のシェーバーを手にとり、ヒゲを剃るマネ。 弊息子タケはまだ「親のやっていることを模倣する」ということはあまりできていない。 目で見たものを脳で理解し、それを自分の行動に置き換えるというのはそれなりに高度な神経処理なのだろう。 少しずつ、親... -
オカ・デウス
幼児は体が柔らかい
駐車場の車止めに登ったけど、バランスを崩して大開脚中の弊息子タケ。 大人でこのポーズが取れるなら大した柔軟性だ、と感心するレベルで股が広がっている。 これでも体は硬くなったほうだ。1年前はもっと胴長短足だったこともあって、足の親指をおしゃぶ... -
オカ・デウス
ピザはどうやら好きらしい
子どもというのはジャンクフードが大好きないきものだと思っていた。 でも必ずしもそうではないようで、弊息子タケはフライドポテトを食べようとしない。 子どもなので、いつ嗜好がかわるかわからない。なので、あくまでも「生後1歳10ヶ月時点では」という... -
オカ・デウス
「怖い」という概念はまだない
岡山県倉敷市にある由加山蓮台寺。厄除けのお寺としてよく知られている。 お堂には厄除け不動明王が鎮座して、とんでもねぇ顔でこっちを睨みつけている。これじゃ、厄が逃げるまえに自分が逃げてしまいそうだ。 弊息子タケにこの不動明王を拝観させてみた... -
オカ・デウス
和室「ばぁ!」し放題
和式の実家に帰省すると、弊息子タケは大喜びだ。 ふすまをガラッと開けて、「ばぁ!」と叫んでピシャッと閉める。それを繰り返す。 「ドア」または「引き戸」しかない家に住んでいるので、ふすまという「右からでも、左からでも開けられる扉」というのは... -
オカ・デウス
ついに電動アシスト付き自転車を検討しはじめる
僕ら夫婦は、弊息子タケを背負って週末に自転車で出かけることが多い。 エッセンシャルワーカーであるいしは「週末、自宅で過ごす時間も良いものだ」と言っているのだが、テレワーク主体の生活を送っている僕が外出したがるからだ。 あと、だんだん力がつ... -
オカ・デウス
お店だと疲労が早いのかもしれない
親都合でお買い物に出かけた際、弊息子タケはぐずることが多い気がする。 電車に乗って、人混みをかき分けて、お店に行って・・・と目まぐるしく変わるシチュエーションに疲れるのかもしれない。 または、自分のペースで歩いたりものを眺めたりできないし... -
オカ・デウス
貰い物の恐竜がお気に入り
親戚からクリスマスプレゼントとして貰った、ティラノサウルスの機械式おもちゃ。 背中のボタンを押すと、「ガーオ」と唸りながらモーターの力で前に進む。 弊息子タケはこのおもちゃがえらく気に入ったようで、繰り返し繰り返し背中のボタンを押している... -
オカ・デウス
食べ物の難易度を上げていく難しさ
親としては、子どもに与える食事に対していろいろ気を遣う。 栄養や味、塩っけなどを意識するのは当然として、「食べやすさ」も重要だ。また、本人が食べる意欲を持つような盛り付けや彩り、温度というのも大事。 散らかさないで食べほしいので、親の手間...