おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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オカ・デウス
子どもは真顔になって公園で遊ぶ
弊息子タケを公園に連れて行って遊ばせる日々。 現時点での彼の成長っぷりを見る限り、ただテケテケと歩くだけで十分だ。でも、一応遊具に乗せて見たり、滑り台を滑らせている。 というのも、本人の自由にお散歩させたら、必ずゴミを見つけてそれを触ろう... -
オカ・デウス
樹脂だらけの日常
子育てをやっていて気がつくのが、子ども用の遊具の多くがプラスチック製ということだ。 軽い、安心、安い、ということで良いことだらけなのだろう。 しかし、こうもプラスチック製が多いと、「本当にこれでいいのか」という気になってくる。フェイク感に... -
オカ・デウス
ムチムチしていられるのも今のうちだぞ
胴長短足だった弊息子だが、歩けるようになってからはどんどん足が伸びている。おかしい、身長はさほど伸びていないのに。 それと同時に、そろそろロンパースが使えなくなってきた。サイズがそろそろ限界だし、そもそも保育園ではロンパースの使用を認めて... -
オカ・デウス
「あーーーーーッ!」
子育てというのは、身近に情報交換できる相手がいないと「今、なにをやっておけばよいのか」ということがわからない。 僕はてっきり、子どもが生まれれば勝手に子ども繋がりの親コミュニティに参加し、そこで自動的に情報が入ってくるものだと思っていた。... -
オカ・デウス
歩かないので地面で遊ぶ
1歳の誕生日を迎えた頃からよく歩くようになった弊息子タケ。 そして、しばらくすると今度は「歩かない」という技を身につけるようになった。わざとへこたれて、地面に座り込んでしまう。手を引っ張っても、踏ん張って動かない。 または、歩くとしてもわざ... -
オカ・デウス
階段をよじ登る弊息子のケツを見ながら焦りを感じる
弊息子のよじのぼり力が増している。一般的な階段レベルの段差なら、登れるようになってきた。 道を歩こうとすると、歩くのをいやがってその場にへたり込んだりワザと向きを変えて逆向きに疾走しはじめる。なのに、階段だけは率先して登っていく。バカと煙... -
オカ・デウス
スプーンを使いはじめる様子を冷静に眺める
最近の弊息子タケは、スプーンを使えるようになってきた。一つまた成長していく。 子どもの成長というのは、親として喜ばしく思うものだと思っていた。でも僕は、結構冷静にその様子を見ている。 「すごいねー!!よくできたねー!」と激賞はする。しかし... -
オカ・デウス
モンテッソーリ教具をあれこれ作ってみる
4月から弊息子タケの保育園が変更になるのだが、その端境期にぽっかりと空白期間ができた。 3月31日でこれまでの園はおしまい。では4月1日から新しい園に通えるのかというと、そうではなかった。4月1日は今までいる園児たちの「進級式」なるものが行われて... -
オカ・デウス
公園のコンクリート遊具は面白い
先日、「カバの形をした滑り台」の話をしたが、それ以外にもコンクリート製の謎の遊具というのは案外あちこちにあるものだな。 https://awaremi-tai.com/deus0079.html 公園なんて、大人になってから殆ど立ち寄っていなかったので気づかなかった。 なんだ... -
オカ・デウス
児童公園は一点ものの遊具がいっぱいある(特に滑り台)
弊息子タケを保育園からゲットしたあと、帰宅途中に児童公園に立ち寄る日々。 最近、モンテッソーリ教育の本を読んでいる。子どもには「敏感期」と呼ばれる時期があり、「小さいものに対する敏感期」「数字に対する敏感期」などいくつも細分化されている、... -
オカ・デウス
保育園転園を前に、保育士さんから「ありがとう」の色紙をもらう
4月から保育園を転園することになっている弊息子タケ。 これまで通ってきた保育園の担任の先生から、色紙をもらった。そこには「ありがとう」と切り抜かれた折り紙が貼られ、そしていも虫の切り絵と、タケの写真の切り貼りが施されていた。 小規模な保育園... -
オカ・デウス
滑り台が大好きだけど、登り方が間違っていることは見なかったことにしておこう
1歳を過ぎて活動量が増えてきた弊息子タケ。 保育園を17時半に退園したのち、帰宅するまでの間に近所の公園に連れていく日々になった。 日没時間が遅くなったこともあるけれど、外で遊ばした後に帰宅させると本人の満足度が明らかに違うからだ。運動してス...