おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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自宅でモンテッソーリ(輪投げの要領)
弊息子タケ、保育園がコロナ休園のため自宅待機中。 コロナ休園決定の通知を受けた日の夕方、家族3人でPCR検査を受けて陰性を確認したのでひとまず安心だが、濃厚接触者のタケ氏は自宅待機してもらう必要がある。 なにやら若干咳き込んでいるのと、鼻水が... -
何にでも興味を示す、ということは良いことだ
1歳数ヶ月になる弊息子タケは、いろいろなものに興味を持つ。 ケーブル類はとりあえず引っ張るし、引っ張った先に何か家電製品があったら、それを落っことすまで引っ張り続ける。 親としては気が抜けない。 だんだん彼の行動範囲が広くなり、垂直方面でも... -
ハーメルンの笛吹き
弊息子タケがご満悦に笛を吹いている。木でできた笛で、吸っても吐いてもどちらでも音がなる。 リードだとかマウスピースといった高度なしくみの楽器じゃないので、息の加減次第で「ぴゅう~」と鳴ったり「ビー」と鳴ったり、一度として同じ音になることが... -
コロナ休園がやってきた(2回目)
保育園から昼ころに電話がかかってきた。 保育園からの電話で良いことは何一つない。「発熱したのでお迎えに来てほしい」というのがたいていの用事だ。しかし今回は違った。コロナ陽性者が出たので、明日から一週間休園だ、と。 今日いっぱいは園で預かる... -
東京ドームの「アソボ〜ノ!」で子どもがかつてないほど目をギラギラさせた
子どもができるまで全く知らなかったけれど、東京ではところどころに「子供向け屋内遊戯施設」が存在する。 従量課金制で時間あたりおいくら、でチャリンチャリンとお金がかかっていくビジネスモデルだ。入場してしまえば一日遊べる動物園とかのレジャー施... -
早くも息切れしそうな手作りモンテッソーリ教具
我が子にモンテッソーリ教具を作って「おしごと」をやらせているのだが、早くも息切れ気味だ。 モンテッソーリの教えが医科学のジャンルにおいてエビデンスがあるものなのかわからない。でも、「子どもが興味があるときに興味があることをしっかりやらせる... -
ロールシャッハ・テストみたいなものを保育園から受け取った
保育園の連絡帳と一緒に渡されたものがこれ。 おそらく、絵の具遊びをしたのだろう。ちょうちょの格好に切り抜かれた紙に、絵の具らしきものがべたっと塗ってある。 弊息子タケが絵の具を手に取って塗ったものだと思われる。 さて・・・ これを「我が子の... -
冷凍庫を活用すると子どものご飯が増えた
リッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」を我が家に導入してから、子ども用食事の冷凍がはかどってかなわない。 https://awaremi-tai.com/deus0095.html しかし、↑の記事タイトルのように、過去形ということになった。あまりにあれこれ料理を... -
丸亀製麺でおかずを1歳児に横取りされた
帰宅が遅くなるので、弊息子タケを背負ったまま丸亀製麺に行った。夕食を食べよう。 タケがうどんを食べることができるのは確認済みなので、釜玉うどんでも与えれば良さそうだ。そう思ってお店に行ってみたら、期間限定メニューとして「トマたまカレーうど... -
相変わらず土下座
相変わらず土下座をして寝ている。 面白いもので、夜寝るときは土下座ではない。うつらうつら昼寝するときに限って、土下座になる。 よく、「赤ちゃんには背中スイッチがある」と言われる。しかしこの子の場合、お腹スイッチがあるのかもしれない。 「この... -
大宮の氷川神社参道は子どもの散歩にぴったりだった
埼玉県の中心地、大宮駅の東口側には「武蔵一宮 氷川神社」がある。 「武蔵一宮」という名前のとおり、武蔵国と呼ばれていたエリアでいちばんの権威を誇る神社、ということになる。 その名にふさわしく、神社の境内からまっすぐに、びっくりするくらい長い... -
地面に這いつくばっても平気
公園で遊んでいる最中、疲れてしまったのか地面に突っ伏す弊息子タケ。 こうやって顔さえも地面にくっつけることをいとわないフリーダムさに感心した。そうか、子どもってこういう生き物なのだな。 「砂がほっぺたについて不快」というのは生理的本能であ...