おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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冷凍庫を活用すると子どものご飯が増えた
リッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」を我が家に導入してから、子ども用食事の冷凍がはかどってかなわない。 https://awaremi-tai.com/deus0095.html しかし、↑の記事タイトルのように、過去形ということになった。あまりにあれこれ料理を... -
丸亀製麺でおかずを1歳児に横取りされた
帰宅が遅くなるので、弊息子タケを背負ったまま丸亀製麺に行った。夕食を食べよう。 タケがうどんを食べることができるのは確認済みなので、釜玉うどんでも与えれば良さそうだ。そう思ってお店に行ってみたら、期間限定メニューとして「トマたまカレーうど... -
相変わらず土下座
相変わらず土下座をして寝ている。 面白いもので、夜寝るときは土下座ではない。うつらうつら昼寝するときに限って、土下座になる。 よく、「赤ちゃんには背中スイッチがある」と言われる。しかしこの子の場合、お腹スイッチがあるのかもしれない。 「この... -
大宮の氷川神社参道は子どもの散歩にぴったりだった
埼玉県の中心地、大宮駅の東口側には「武蔵一宮 氷川神社」がある。 「武蔵一宮」という名前のとおり、武蔵国と呼ばれていたエリアでいちばんの権威を誇る神社、ということになる。 その名にふさわしく、神社の境内からまっすぐに、びっくりするくらい長い... -
地面に這いつくばっても平気
公園で遊んでいる最中、疲れてしまったのか地面に突っ伏す弊息子タケ。 こうやって顔さえも地面にくっつけることをいとわないフリーダムさに感心した。そうか、子どもってこういう生き物なのだな。 「砂がほっぺたについて不快」というのは生理的本能であ... -
水平移動から垂直移動へと
弊息子がハイハイできるようになったのはたしか2021年の冬だったと思う。そこから急に歩けるようになり、今やロボット掃除機よりも家のことをよく知るようになってきた。 帰宅して、リビングに宅配便のダンボールが置いてあったら「なんだか見慣れないもの... -
おもちゃ漬けジャンキーな子どもを見て不気味に思う
公立の屋内児童施設に行って、弊息子タケをあれこれ遊ばせてみる。 人が多すぎて、親としてハラハラする。なにせコロナの流行が収まっていない時期だ。子どもにソーシャルディスタンスなんて通用しないし、入場時に手を洗おうが何しようが、あちこちに唾液... -
ヘルメットを買う
弊息子タケもそれなりの大きさになってきたので、ヘルメットを買うことにした。 電動アシスト付きの自転車を買う計画は今のところまだない。当分の間は彼をおんぶして自転車移動するつもりだ。改めて道路交通法や東京都の条例を確認したが、未就学児をおん... -
破壊なくして創造はなし
これまでの弊息子タケは、積み木を与えてもガシャーンと突き崩すことしかやらなかった。 積み上げた積み木を即座に倒し、ヘヘヘと笑う。そのスピードの速さは、まるで積み上げることを許さないかのようだ。 1歳になることから積み木を触らせていたけど、1... -
なぜか味噌汁を好む
弊息子タケは、なぜかお味噌汁を好む。 もちろん大人と同じ味付けだと塩分が強すぎるので、水で薄めたものか、味噌を薄めにしたものだ。 大人が飲む味噌汁を水で割ったものなんて、単に味が薄いだけだと思うんだが、それでもなんだか幸せそうにゴクゴク飲... -
ビール腹の少年
子どもというのはみんなそうだと思うけれど、お腹が出ている。 股の部分をスナップで止めているロンパースを着ているとボディコンシャスになるので、特にその腹回りが目立つ。あとついでに、胴長短足っぷりも。 ただ、このバランスの悪い体型であるがゆえ... -
笛を吹けるようになる
子ども用のおもちゃを売る専門店で、笛を買った。木でできたもので、お店の人いわく「吸っても、吐いても音がなるのでお子さんでもできますよ」という。 正月に買ったときはまだ時期尚早だったようで、せいぜい新手のおしゃぶり程度の役割しか果たさなかっ...