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左右差
「落ちてくるものを両手を使ってキャッチする」といった動作は、簡単なようでそうではないらしい。右手を動かす神経と左手を動かす神経をシンクロさせて、両手の筋肉を同じタイミングで動かす必要があるからだ。 子供のうちからそういう訓練をしていると脳... -
あっ、そうか。落ち葉さえも今どきの子どもは楽しいのか
公園の一角に落ち葉が溜まっていた。 それを見た弊息子タケが、「葉っぱ!葉っぱ!」と指を指して叫んでいる。「僕、これを知っているよ!」というPRなのだろう。新しく覚えた言葉と概念を披露できて、楽しそうだ。 そしてその後、落ち葉の山に靴のつま先... -
まだ見たことがないものでも果敢に食べる
我が家では、2歳になる息子のタケにはスナック菓子や甘いものを殆ど食べさせていない。ジュースすら飲ませていない。 だから、子ども向けの絵本や知育教材を彼に見せるとき、僕らはちょっと困る。「ジュース」「ケーキ」「ドーナツ」「アイスクリーム」と... -
ついに2歳児の物欲が始動する
神社のお祭りに家族ででかけた。 境内には屋台が立ち並ぶ。いろいろな料理が売られていたり、娯楽が提供されていて、見ていて面白い。 弊息子タケは見慣れない光景にちょっと驚いた様子だったが、「スーパーボールすくい」の屋台の前でピタッと動きをとめ... -
焼きうどん定食
今日の夕食は焼きうどん。 しかし、弊息子タケが「ご飯、食べるー」と言いだした。 食事のことを総称して「ご飯」という言い方をしているのかと思ったが、何度も「ご飯」という言葉を繰り返し、「俺の要求を通せ」と主張する。どうやら、本当にお米が食べ... -
食べ散らかすけれど掃除機も使う
弊息子タケの食事の後は、床が食べこぼしで汚れている。ご飯をはじめとして、いろいろな食べかすが床に落ちている。 昔と比べると食べこぼしは減ったけど、まだまだ看過できない量が落ちているのが現状だ。 このため、食後は夫婦のどちらかが床に這いつく... -
そういえばジャングルジムって公園であまり見かけなくなった
弊息子タケが、円柱が2つ並んだ形をしたジャングルジムをよじ登りはじめた。 彼は最近、腕力・脚力と平衡感覚が発達してきて、こういうチャレンジを彼がしても親は比較的安心して見ていられるようになった。 彼にとって、「登るからにはてっぺんまで登ろう... -
「噛みちぎる」動作ができるようになってきた
朝ごはん。弊息子タケにフランスパンを与えてみたら、噛みちぎりながら食べ始めたのでちょっと驚いた。 「硬い」と言って食べようとせず、結局僕がクルトンのようなサイズまで細かくパンを刻んで食べさせることになると思っていたからだ。 彼は顎と手の力... -
ベビーフードは便利なお弁当なのだけど
家族で都内をサイクリングした。 途中、そろそろ弊息子タケのお昼ごはんの時間だ、ということでベンチに座って彼だけお昼ごはんを食べる。 なにしろ、彼は平日、保育園でお昼ごはんを11時過ぎに食べている。そして12時前には布団を敷いてお昼寝というルー... -
大人の常識に子どもが染められていくのが果たして良いのだろうか?
弊息子タケが1回トイレトレーニングに成功するたびに、僕は彼にシールを1枚渡している。 そしてそのシールを貼るための台紙は、トイレの扉に貼っておいて、彼が好きなところに貼れるようにしている。 台紙は線路と列車の絵が描かれていて、シールは客車が... -
手羽元を与えると彼は大人しくなった
弊息子タケは、「食べるのが面倒な料理」が出てきた際、ほとんど「いらない」と言う。 僕が「美味しいよ?ためしに食べてごらんよ」と声をかけると、「いらないよ!」と叫ぶ。 最近の彼は知恵をつけてきて、料理を見ただけで「これはOK・これはNG」を判断... -
正直、親にとって砂場遊びはダルい
保育園に通っていると、保育園と保護者との間で「連絡帳」をやりとりするのが一般的だ。家であったこと、保育園であったこと、お互いの状況を伝え合うためのツールだ。 最近はこの連絡帳がアプリ化していて、スマホからでも入力や閲覧ができる時代になった...