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はなちゃん、クルマに乗る
ベネッセの通信教育「こどもちゃれんじ」に登場するキャラクターのひとつ、「はなちゃん」。しまじろうの妹だ。 教材を学ぶ子どもが人を思いやる心を養うために、しまじろうより弱い立場ということで登場する。 教材の付録としてはなちゃんのぬいぐるみが... -
脚立を椅子がわり、机がわりにして食事をする
弊息子タケは、ときどき急に納戸に向かい、脚立を引っ張り出してくる。 脚立をダイニングチェアとして自分が座り、ダイニングテーブルで食事がしたいのだと数少ないボキャブラリと態度で強く主張する。 脚立やハシゴというのはワクワクするツールだと僕も... -
「ガオ」が好きだと言うから、「恐竜博」に行ってきた
弊息子タケ2歳。最近は「新幹線」「飛行機」「ガオ(恐竜のこと)」ばかり連呼し、「乗りたい」「タッチしたい」としきりに主張する。 それらを推しすぎるがあまり、ほぼ毎日同じ服を着るようになってしまった。親が着せようとする服を嫌がり、自分で引き出... -
子どもの命がけな熱唱
弊息子タケは、以前から童謡「きらきら星」をよく歌っていた。人生で最初に歌うようになった曲だ。 最初は、彼の歌にあわせて大人が一緒に合唱すると、彼は自分のペースで歌えなくなるようで、歌うのをやめていた。しかしそれが彼の成長とともに合唱できる... -
マンボウと対峙
水族館の水槽の中をゆうゆうと泳ぐマンボウを眺める、弊息子タケ。 マンボウという魚がそもそも不思議な存在だし、水族館という施設も子どもにとっては謎だろう。ましてや、円柱の水槽が床から天井まで貫通していて、目線の高さまたはそれ以上の高さで魚が... -
実際に恐竜を見せても腑に落ちない様子
最近の弊息子タケは、やたらと恐竜を好む。 家の中を四つん這いで歩き回り、「ガオー」と言っているうちは、ライオンだかトラだか恐竜だかわからない形態模写だったが、最近は二本足で上半身だけやや前傾姿勢となり、両手を前にダランと垂らした状態で「ガ... -
新幹線大好き
弊息子タケは、公園の片隅にある「ユラユラ揺れるだけの乗り物」を発見すると必ず乗りたがる。 なんという名前の乗り物なのか、僕は知らない。僕の出身地の広島の公園に、こういう乗り物が置いてあった記憶がないからだ。 東京生まれ東京育ちのタケは、こ... -
俺の股間を喰らえ、というわけではない
弊息子タケが公園の滑り台に登ると、大抵僕を手招きして「こっち!こっち!」と言う。自分の後についてきてくれ、という意思表示だ。 「下から見てるよー。滑っておいでー」と声をかけても納得せず、「こっち!」と自分の背後を指差す。 子どもの美意識と... -
公園のボタン式水道栓にびっくりする
節水を目的として、水道栓がボタン式のものがある。公衆浴場でよく見かける方式だが、公園にも時々設置されている。 弊息子タケ、この水道栓を発見して驚いていた。 ボタンを押したら水が出る、という仕組みはすぐに理解した。しかし、ボタンを押したあと... -
石垣をよじ登る
この「オカ・デウス」コーナーの記事を振り返ると、「よじ登る」という言葉がよく出てくる。僕が弊息子タケの成長をもっとも感じるのが彼の「よじ登る」という行為だからだ。 これまで、彼は様々なものをよじ登ってきた。2022年1月の記事だと、高さが低い... -
外出先に「こーえん」を入れることの大事さ
弊息子タケは、保育園から帰るときにいつも「公園は?公園。」と僕に言う。今日は公園に行かないことがわかると、暴れて抵抗するくらいだ。 彼にとって公園に行くことは、生存権に関わる問題らしい。 そんなわけで、週末に家族で外出する際は「目的地の近... -
公園に着いたときにはお昼寝
外出しているときは、「公園」という言葉を連呼する弊息子タケ。 ようやく公園に到着したときには、すでにバギーに乗って寝ていた。武蔵野公園という、とてもとても広い公園だったのに、彼は寝過ごして遊ぶ機会を逃してしまった。 バギーは彼が2歳になった...