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今さらストロー飲みの訓練を開始する
育児というのは知らないことだらけだ。 「そんなに気を配らなくたって、ほっといても子どもは育つよ」という声がある。それはそれでごもっともだと思うが、目の前で日々成長している弊息子を見てしまうと、その時々の最適な教育、サポートを与えたいと思っ... -
チェーンを見つけるやいなや様子を見に行かずにはおれないのはどういう本能だろう?
弊息子タケと一緒に歩くと、チェーンの仕切りがあるところを見つけ次第、必ずテテテテとそっちに歩いていき、チェーンをつかんでブラブラさせる。 人さまの敷地内のものだ。ぐいぐい引っ張ったら即、親が両脇を掴んで連れ戻すことになる。しかし、彼は無意... -
身長が伸びることと、尊いということ
弊息子の身長:カラーコーン+アルファ。 備忘録として。 だいたい4等身くらいか。 最近、街中で3等身くらいの乳児を見かけると、「尊い・・・」とついつい見とれてしまう。僕でさえ、だ。わが子の成長と対比するからだ。 特に尊く感じるのは、生後半年く... -
王様の肩をつかんでゆする
図書館の階段踊り場に置いてあった王様。 肩をつかんでグラグラやっている。カツアゲだ! このあと、絵本を数冊選んで、堂々と図書館を後にした。 (2022.05.03) -
鯉のぼりのシール貼りを見てちょっと複雑な心境になる
5月5日子どもの日を前に、保育園からこういうものを頂いた。 鯉のぼりを模したものだろう。そこにいくつかシールが貼ってある。おそらく、弊息子タケがつたない手で貼ったものだと思われる。そこまで上手に貼れるとは思えないので、殆ど保育士さんの手を借... -
布団からはみ出て寝ることは自由の証かもしれない
弊息子タケの朝は規則正しい。当たり前だけど、週末だからといって朝寝をすることはなく、平日と同じ06:30頃には目を覚まし「あゝ!」と声を上げている。ニワトリのようだ。 なるほど、彼にとって「目覚まし時計で起きなくちゃいけない大人の世界」という... -
1歳2ヶ月にして踏み台デビューする
帰宅したら手を洗おう、食前食後は手を洗おう・・・という基本動作はこれまでもやってきた。 しかし、だんだん苦しくなってきた。僕が、じゃない。弊息子が、だ。 親がタケを抱きかかえて洗面所に連れていき、身を乗り出させて手を洗わせる。まだ身体が小... -
子どもは車窓が好きだというけれど、我が子は果たしてどうなるのだろう
子どもは車窓が好きだ。移り変わる景色を眺めていると、発見や驚き、そしてなにより飽きが来ない変化があるからだろう。 一方の車内はというと、駅に到着する都度人の乗り降りがあるものの、大して変化がなく退屈だ。少なくとも子どもにはそう見えているは... -
あっそうか、立ち食いうどんなら弊息子でも食べられるのか。
岡山駅新幹線ホーム。 倉敷に本店がある、「ぶっかけうどん ふるいち」が立ち食いうどんのお店として存在している。 「うどん日本一決定戦」で日本一に選ばれたことがあるお店なので、倉敷のお店は行列ができることが多い。商売っ気があまりないのか、客席... -
リッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」は便利だった(すでに過去形)
弊息子は生後11ヶ月くらいから急速に離乳食が進み、今や「離乳」の「食」ではなく、いっちょ前の食事を食べるようになってきた。 それもこれも、転園した保育園の方針で「しっかりとした食感のものを」「数多く」食べさせるからだ。また、結構保護者に対し... -
丼ごといっちゃう
弊息子にご飯を与えているが、まだまだスプーンの使い方は下手だ。 スプーンそのものは持てるようになってきたのだけれど、スプーンでカシカシとお皿をこすっても、おかずはすくえない。左手でお皿を押さえつつ、右手のスプーンでグッと料理をすくい上げる... -
子どもの成長が嬉しくて、まるでおままごとのように料理を並べてしまう
ある日の食卓。 弊息子タケ用のご飯が、いつの間にか6皿になっていた。 別にこのサイトの記事にしようとネタで料理を並べたわけじゃない。こういう食事が、いつの間にか我が家では頻繁に出るようになっていた。 僕は自炊をちゃんとやる方だけど、基本は面...