東京都に関する話題。
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爆発した芸術を散歩する
LITTLE AKIHABARA MARKET ―― 日本的イコノロジーの復興@ROPPONGI HILLS A/D GALLERY
カオス*ラウンジによる展覧会。 「LITTLE AKIHABARA」というフィクション内におけるコミックマーケットをテーマにしたインスタレーション。 アニメや漫画のキャラクターがびっしり描かれている絵はポップだが、よく見るといろいろそれ以外の人も混じってい... -
胃袋至上主義
東京スムージー飲み歩き11-マンゴースムージー@McCafe バイ バリスタ 六本木ヒルズ店
この企画、落としどころがわからなくなってきた。 何がどうなればこれ、終わりになるんだろう。 マクドナルドが、カフェ専門店として展開している「McCafe」。 既存マクドナルドが若干カフェを志向しているけど、ここは本当にカフェとしてやっている。 バ... -
爆発した芸術を散歩する
コメ展@21_21 DESIGN SIGHT
コメをテーマにした展示。 これまで、農協など「生産者」側の立場で類似のものはたくさんあったと思うが、デザインやアートという観点で、赤の他人がコメを表現するというのは面白い試み。 コメ一粒に文字を書いてみる、とかコメ遍の漢字を集めて、コメみ... -
爆発した芸術を散歩する
こども展 名画にみるこどもと画家の絆@森アーツセンターギャラリー
作家を特集する展覧会は多いし、「○○派」のようにその時代の特徴的な傾向の作品を集めた展覧会も多い。 しかし、今回のように、ある特定の画題をテーマにした展覧会というのは、あまり多くない気がする。 さまざまな時代、作家、国を横断して展示物をピッ... -
爆発した芸術を散歩する
イメージの力 ―国立民族学博物館コレクションにさぐる@国立新美術館
民俗学は好きではない。なんか、よくわからないし、呪術的だし。 そういう印象がある中、訪れた展覧会。 日本国内の、よその「博物館」のものを「美術館」で展示するというのが面白い。 案の定、黒っぽい木彫りの、念がこもりまくった像がたくさんある。ア... -
爆発した芸術を散歩する
のぞいてびっくり江戸絵画@サントリー美術館
江戸時代後期は、遠近法が海外から輸入されたのをはじめとし、顕微鏡などいろいろな視覚効果が日本に導入された。 そういった「最新技法」を取り入れた絵を紹介する、という企画展示。 印象が薄かった。 一番印象に残っているのは、サントリー美術館の会員... -
爆発した芸術を散歩する
中村一美展@国立新美術館
例のごとく内容を全く知らないまま会場内に突撃して絶句。 なんだこりゃ。 巨大なカンバスに、意味不明な色がぐちゃー。 抽象画、というか、もう「適当にペンキぶちまけました」としか言いようがない。 こういうのは僕は嫌いだ。意味不明なものを意味あり... -
食い地獄の狭間にて
マンゴーラッシー+タピオカ@yelo
六本木に出来たばかりのかき氷専門店。 早くもマスコミが取り上げたりしており、夏になると行列必至の予感。なので早めに訪れておくことにした。 昨年はかき氷食べ歩き、というのをサイトの企画としてやったけど、今年はもうやらない。 https://awaremi-ta... -
爆発した芸術を散歩する
第2回 漫画家による仏の世界展@増上寺 本堂下三縁ホール
増上寺の本堂地下にホールがあり、そこで漫画家が描いた仏様の絵の展覧会が行われていた。 さいとう・たかをが仏を描いたらゴルゴになるし、赤塚不二夫(のプロダクション)が描いたらレレレのおじさんになる。 いろいろな漫画家が、「自分が考える仏の姿」... -
食い地獄の狭間にて
松坂屋上野店
リニューアルしたばかりの松坂屋。 目玉は、食料品売り場である「ほっぺタウン」。 さすがに最新だけあり、意欲的な店が並ぶ。 松坂屋がすごいのは、1階にもこの「ほっぺタウン」が進出しているということ。 デパートの1階というのは高級感を出すため、化... -
爆発した芸術を散歩する
特別展「医は仁術」@東京国立科学博物館
わかりやすく言うと、杉田玄白らの「解体新書」的な話と展示。 江戸時代の解剖図などが多数展示されている。 女性は、「グロい・・・」と絶句していた。見方によっては、確かにそうだ。 「写実的すぎないからまだ良かったけど、これ以上写実的だったら夜眠... -
爆発した芸術を散歩する
法隆寺-祈りとかたち@東京藝術大学大学美術館
法隆寺が長らく保持してきた、仏像や仏画の至宝を公開する展覧会。 国宝もあるし、重文クラスならゴロゴロ。 これまでの半年間、結構美術品は見てきたけど、仏教系のものは殆ど見ていない。 そのせいもあって、目の前の展示についてどう楽しんでいいのか、...