食べ物に関して日々考えていること、でき事、お店訪問記など。
食べ物に関する話題であっても、掘り下げてあれこれ試行錯誤したりする長編は「胃袋至上主義宣言」に掲載。こちらのコーナーでは、単発で食べ物の話題をライトに取り扱う短編集となる。
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食い地獄の狭間にて
食べながら踏ん切りがついた
ワイルドステーキ450gが1,990円のキャンペーンをやっていたので、久々に「いきなり!ステーキ」に行ってきた。 これでもずいぶん値引いていて、お店としては精一杯頑張っていると思う。なにせ、2022年夏時点で、ワイルドステーキ450gは2,420円だからだ。そ... -
食い地獄の狭間にて
ふと気が付くと水煮牛肉
東京の都心部にほど近いところに住んでいる。 最近、びっくりするくらい「ガチの外国料理」を出すお店が増えた。特に中華系のレストランの増加は顕著で、店内では日本語メニューを探して日本人がオロオロするくらいだ。 我が家の近辺では、中国、韓国、ベ... -
食い地獄の狭間にて
いろいろな料理を食べたいんだけどなぁ・・・。
近所に、汁なし担々麺と麻婆豆腐をメインに据えたお店がある。 ラーメン店のように店先に自動券売機があるので、とても気軽に食事ができる。僕にとって、自動券売機があるというのはすごくありがたいことだ。店に入る前に十分悩めるからだ。「よし、このお... -
食い地獄の狭間にて
わらび餅の箱を開けたときのビジュアルの悪さは異常
わらび餅を買った。 店頭には塊のわらび餅をこねたりちぎったりする調理場があって、その脇でオーダーの都度箱詰めしてくれる。最後は箱の上からダメ押しだ!とばかりにきな粉をたっぷりと振りかけて、出来上がり。うまそうだ。 いや、実際にこのお店のわ... -
食い地獄の狭間にて
初台まで自転車を漕いで出会った食べ放題は素敵だった
何度かここで書いたと思うが、最近よく食べ放題のお店に行っている。 テレワークで自宅にばっかりいるので、スカッとしたい!という欲求が僕をそうさせる。 あと、食べ放題のお店というのは「インド料理店のナン食べ放題」「定食屋のご飯おかわり自由」「... -
食い地獄の狭間にて
シュラスコだからこそ、豪華なビュッフェが待っている
食べ放題が大好きな僕だが、中でもシュラスコレストランはワクワク感が素晴らしくて大好きだ。 食べたいときに限って肉がやって来ず、もうお腹いっぱいになたてきた頃に限って肉がドドドとやってくるなど、「どうもこのお店と僕は相性が悪いな」と感じると... -
食い地獄の狭間にて
魅力的なお店の外観
西早稲田で見かけた、中国料理のお店。 真っ赤な壁がひときわ目立つ。日本人のセンスなら、この色使いはしない。なのでバーンと目立って、いい。 「内蒙人家」という店名なので、内モンゴル自治区界隈の郷土料理を出すお店だろうか?「羊肉」という文字が... -
食い地獄の狭間にて
桃野郎と対面!驚きと興奮のパフェ事情【THE LIVING】
このサイト「アワレみ隊OnTheWeb」のオフ会に向けて、いろいろ情報提供と提案をしてくださるのっちょさん。彼から、「東急池上線沿線に、すごいパフェを食べさせてくれるお店がある」という話を聞いた。 パフェ?それはまた意外な展開だ。これまで、辛いも... -
食い地獄の狭間にて
これは驚いた、ポンパドウルの冷凍自販機があったなんて
JR総武線小岩駅で見かけた自販機。 お菓子が売られているのかな?と思って近づいてみたら、中にパンがびっしり入っていた。しかも、ベーカリーとしておなじみのポンパドウルのロゴが掲げられている。 えっ、これ、ポンパドウルのパンの自販機なのか。 「フ... -
食い地獄の狭間にて
主役がどれだかわからない写真
料理写真失敗例。 遠近法の関係で、手前のご飯とお味噌汁が目立ってしまった。肝心のメインディッシュのインパクトが薄れてしまった。 違う、ご飯とお味噌汁は脇役なので、目立たなくていいんだ。 LINEやメールで「おじさん構文」というのが存在しキモがら... -
食い地獄の狭間にて
むちゃくちゃになりたい気分のときだってある。だから、GIGAMAX。
以前、ペヤングの「超超超大盛GIGAMAX GREATBOSS レトルトもつ煮入り」というのがスーパーで安く売られていたので買っていた。 この冗談みたいな大盛りは各種シリーズがあるようで、この「レトルトもつ煮入り」というのは初めて見た。 昔、「ペタマックス... -
食い地獄の狭間にて
こういうのを待っていた!カレー食べ放題1,000円のお店に行く
いつものようにGoogleマップで「食べ放題」というキーワード検索をしていたら、秋葉原にあるインド料理店が食べ放題をやっていることに気がついた。 おう、こういうのを待っていた! 以前から、「インド料理って食べ放題に向いているのになぁ」と常々思っ...