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【暫定公開】伊豆ヶ岳(2023.10.21)
伊豆ヶ岳から子ノ権現(正丸駅→吾野駅) / おかでんさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ -
弊息子、思いっきり年齢をサバ読みする
弊息子タケは、生後2歳6ヶ月を過ぎると、大人と会話がある程度できる社会生活を営める生き物に成長してきた。 「何歳?」と聞かれると、質問者の意図を理解し、答えることができるようになった。 ただし、回答が正しいわけではない。 2歳のくせに、「5歳!... -
子供の体型は成長とともにどんどん変わっていく(同じ服を1年後に着直してみて、よくわかったこと)
子ども服売場に行って、吊るしてある服を見ることはちょっと面白い。 日本における子供服のサイズは、大抵身長(単位:cm)で表記される。60、70、80・・・といった具合だ。 人生のうちの半分以上を、身長が成長しきった状態で過ごしてきた僕。服のサイズが... -
キャッシュレス決済ネイティブな世代
弊息子タケが、おままごとをやるようになった。保育園の同級生、特に女の子たちの影響だろう。 「お会計でーす」 と言うのだけど、その後のしぐさがいかにも21世紀を生きる子どもだと感じさせる。それは、大人のスマホを手に取り、「ピッ」と言いながら卓... -
みんな怒っている
東京都美術館で開催中の「永遠の都 ローマ展」に弊息子タケと行ってきた。 会場内では人物の彫刻が多数展示されていたのだが、彼はその顔をみる都度、「怒ってる?」と僕に聞いてきた。 どうやら、彫りが深い顔の人は、みんな怒っているように見えるらしい... -
「来ちゃダメ!」と「こっち来て!」
弊息子タケにおける公園での遊び方には何パターンかある。 一番多いのが、「待て待てしよう!」というもので、これは鬼ごっこのことだ。僕が追いかけることもあるし、タケが追いかけてくることもある。タケが僕を追いかけてくるとき、彼は「オオカミだー」... -
肌を指差し、「これは何色?」と聞かれて答えに窮する
最近の弊息子タケは、色に対する興味がようやく湧いてきたようだ。保育園でお絵かきをする機会が増えたからだろうか、これまでは青色しか興味がない、というレベルだったのに他の色の名前も口に出すようになった。 青色の次に彼が気に入っているのは赤色で... -
秋なので、猫じゃらしに夢中になる弊息子
弊息子タケ、日々公園に繰り出しては猫じゃらしの草を地面から引き抜いてくる。通称「猫じゃらし」、本名は「エノコログサ」と呼ばれる雑草だ。これでも穀物で、その気になれば種を収穫し、脱穀して食料にすることもできるらしい。 フワフワした穂の部分を... -
2歳児でも、未だにカメラは「カシャ」というシャッター音
弊息子タケが、ご機嫌にブロックを組み立てている。 四角いブロックを組んでほぼ正方形の形にしたと思ったら、自分の眼の前にそのブロックをかざして僕の方を向き、「カシャッ!」と言う。 「なにそれ?カメラ?」 と彼に聞くと、「カメラ」と答えた。これ... -
優しい世界を大学祭で見た
某大学の大学祭に行った。 キャンパス入り口に、飲食の模擬店に対する人気投票をする場所が設置されていた。 そこには、料理名が書かれたペットボトルが8つ並び、モデルガン用のBB弾がたくさん置いてあった。 「おいしかったものに投票して下さい!」 とBB... -
盛り上がるメロディだけを歌う息子に才能を感じたのだが
弊息子タケ、2歳を過ぎてからおしゃべりが増え、今では随分親子で会話が成立するようになった。というか、基本的には会話が成立する相手になった。 保育園で彼と同じクラスに属する女の子たちの語彙力には日々驚かされるが、言語の発達は男性と女性とで違... -
乱暴な誕生日ケーキを自作する
パートナーのいしの誕生日が迫っていたので、週末にケーキを作ることにした。 最近の僕は、深夜1時まで働いて、翌朝7時半からまた働き始めるというストロングスタイルの勤務時間が一ヶ月のうちに数日連続するようになり、まさにその超多忙の真っ最中だった...