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いしが「スコップケーキ」を作ってくれた
仕事が忙しく、自分の誕生日が来ても何も準備ができていなかった。自分の誕生日の準備を自分がするというのはちょっと変な話だけれど、四季折々のイベントごとに対して家のの中の飾り付けをしたり食事を用意するのは主に僕のタスクだ。 僕よりも年齢が一回... -
逃げる、逃げる
弊息子タケは逃げるのが大好きだ。 私が保育園に彼を迎えに行くと、「パパが来た!」と笑顔で部屋から出てきて、そのまま廊下を走って逃げ出す。抱きつくならかわいらしいが、そうではなく私に追いかけてほしいようだ。 彼は廊下を走って逃げるので、その... -
あまのじゃく精神の結果、今年の節分も千駄木腰塚のコンビーフ恵方巻となる
僕には、メディアが押し付ける文化風習には乗らないという気持ちがあります。 もちろん、「押し付ける」と言うのは語弊があるかもしれませんが、例えばバレンタインデー、クリスマスをはじめ、恵方巻やハロウィンなど、僕はこれらのイベントが嫌いです。 ... -
豆まきの裏側に迫る!日本の奇祭に隠された文化とは?
節分は、例年2月3日に行われ、「鬼を追い出し、福を招き入れる」縁起ものの行事だ。現代の常識に照らし合わせると奇祭の部類に入るかもしれないが、日本では昔から当たり前のように行われているため、全く違和感を感じることなく21世紀でもその文化が根付... -
peak designの「capture」を買って登山の際にシャッターチャンスをもう逃さないぞと決意を新たにする
弊息子が1歳を越えてきたことだし、そろそろ登山を再開しようと思って動き始めた。 パートナーのいしが、僕の「死ぬまでに日本百名山をすべて登りたい」という願いを後押ししてくれて、「だったら行ってくればいい」と言ってくれている。 そんなわけで2022... -
編集後記2023年01月期
おかでん結婚式前後のできごと【倉敷・吉備路】 https://awaremi-tai.com/hebereke0133.html この記事を書くにあたって、結婚式そのものについては軽く触れる程度でいるつもりだった。本題としては「へべれけ紀行」ならではの旅行記となる、吉備路サイクリ... -
チャイルドシート付きの自転車がが家にもやってきた
チャイルドシート付きの自転車がが家にもやってきた 一か月ほど検討した結果、僕たちはチャイルドシート付きの自転車を購入した。電動アシスト付きの自転車なので、びっくりするくらい高価なものだった。 でも、買ってよかったと僕は思っている。 最初から... -
ステーキ肉を手づかみでムシャムシャ食べる(そしてその後、口から出す)。
僕たちがコストコに行くと、多くの場合精肉コーナーで「リブフィンガー」を買う。リブフィンガーとは「牛ハラミ中落ち肉」のことで、40センチくらいある棒状の肉がずっしりと束になってパック詰めされて売られている。 その肉1本ずつがまるでヘビのような... -
1歳児にとって三輪車はまだ難しかった
弊息子タケを新宿中央公園に連れて行ったら、珍しいことに三輪車の貸し出しが無料で行われていた。こんなサービスを提供している公園は初めて見た。 盗難への対策やメンテナンスの手間がかかるので、普通なら公園を管理する行政がやりたいと思わないサービ... -
弊息子、ついに和菓子の美味しさに目覚める
ちょっと前まで、子どもと親は食べるものが違って当たり前だった。子どもの食事は食べやすいように細かくカットされ、薄味に調理された「特別仕様」だからだ。また、栄養バランスについては親の食事以上に気を配り、子どもの食事の方が品数が多い、という... -
「恐竜は思ったより大きかった」ということが彼にとって納得できない理由
最近、息子のタケは恐竜の図鑑や映像を見て興奮している。「大きい!」と叫んだり、大型肉食動物に捕食される小型動物のCG映像を見て「怖い・・・」とつぶやいたりする。 彼の中で「怖い」という概念が芽生えてきたということに、親として驚かされる。でも... -
キャッシュレス決済体験コーナーでの初めてのお買い物
子供向けイベントがあるという情報を聞きつけ、僕と息子のタケはイベントに行ってみた。週末で混雑が予想されたので、僕たちは開場時間前に現地に到着した。すると、みんな同じことを考えるようで、目を疑うような混雑っぷりだった。親子揃って、人混みの...