-
ちょっとした突起があるとそこからジャンプしたくなる
家族で街を散歩している最中、ある病院の外周にガードレールがわりに石の突起が等間隔に道路に並んでいるのを見かけた。高さは数十センチ程度だろう。 弊息子タケはそれを見つけると、熱心に一つずつよじ登り、その後両足を揃えてジャンプし、タン!と軽や... -
好きこそものの上手なれ
いしがカフェで買ったプリンを発見した弊息子タケは、着席するやいなや真剣な面持ちでプリンの包装をバリバリと破り始めた。 些細なことだけど、こんな行為は親として感心する。 まず、初見の食べ物であるのに、これがプリンであり甘い食べ物であるという... -
今年も東京大学本郷キャンパスでイチョウ並木を楽しむ
昨年に引き続き、今年も黄色く色づいたイチョウを目当てに、東京大学本郷キャンパスに行ってきた。 https://awaremi-tai.com/deus0254.html 昨年、弊息子タケ1歳はこのイチョウ並木をとても気に入り、葉っぱを踏みしめてガサガサ鳴らしてみたり、落ち葉を... -
大きくなったら珈琲飲める?
僕といしは、毎朝必ずコーヒーを飲む。僕が自分で焙煎をしたコーヒーで、世界に一つしかない。 いしは、お世辞の要素もあると思うのだが、「家でこれだけのコーヒーが飲めるのだから、外のお店で飲みたいと思わなくなった」と言ってくれる。僕も、最近はカ... -
「怒る」という感情を身につける
弊息子タケが、先日初めて「怒る」という感情を露わにした。 これまで、大きな声を上げて親に抗議する、泣いて自分の主張を親にを訴える、ということは彼はやってきた。 「泣いて自分の主張を伝える」ということは生後0日からやってきたことなのでプロ中の... -
公園の水飲み場は子どもの総合的な能力を測る場だ
弊息子タケ、公園の水飲み場で苦戦中。 彼は蛇口をひねる力加減を体得しようとしている。 蛇口を少しだけひねると、水の出がよくない。そうすると、背が低い彼だと水を飲むことができない。 まずはこの段階で、自分が背伸びをした場合どこまで体を伸ばせる... -
ブロワーをご機嫌に使いまくる
我が家では、部屋の中を掃除する際にブロワーが登場する。ソファの下や洗濯機の裏など、ほこりが溜まりやすい場所に強い風を吹き付けて汚れを強制的に吐き出している。 そのままでは隠れていたゴミが見える場所に出てくるだけなのでむしろ不衛生だけど、引... -
寒くなってきたので、毛布でぐるぐる巻きにする
弊息子タケは、おそらく平均的な同世代の子どもよりも、週末に外出している時間が長いと思う。 週末、僕が近所の公園を眺めると、小さな子どもたちが親と一緒に遊んでいる光景をよく見る。でも、タケはあいにくほとんどそのような経験がない。というのも、... -
「ちょっと」と言うから自分でご飯をよそってもらうことにした
僕が弊息子タケに、「ご飯、どれくらい食べる?」と聞くと、いつも彼は「ちょっと」と言う。 人差し指と親指をほぼくっつくほどに近づけ、自分の眼の前にかざしながら、「ちょっと」ともう一度言う。いつもそうだ。 以前、「お腹いっぱいになってご飯を残... -
白バイのヘルメットを被る
子ども向けイベントに参加すると、子どもはいろいろなコスプレができるという話は以前の記事で書いた。 https://awaremi-tai.com/deus0551.html 僕が子どもの頃なんて、せいぜい「顔はめパネル」があるくらいで、こんなサービスはなかった。時代は変わった... -
子どもはダンボールが好き
「こちらスネーク。これから単独潜入任務を開始する。」 (2023.11.11) -
彼はまだ本当にびっくりしたことがない
野外イベントで貰ったバルーンを嬉しそうに持ち歩く、弊息子タケ。 「人の迷惑になるから、振り回したらダメだよ」と僕らは彼に伝えている。でも、子どもは棒状のものを手にするとテンションが上がるものだ。いや、大人の僕でもそうだ。棒状のものを手にす...