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病み上がり、博物館に行く
弊息子タケ、久しぶりの体調不良。2歳になってから体調を崩すことがとても少なくなり、親としてはほっとしているところだったので、「おっ、久しぶりだな」感がある。 振り返ってみると、生後半年から1年くらいはよく体調を崩した。母親から受け継いだ免疫... -
3歳が近づくにつれ、「2歳」という肩書きのありがたさに気づく
弊息子タケに電子ピアノを触らせているところ。 あと数ヶ月で、弊息子タケも晴れて3歳の誕生日を迎える。3歳といえば、幼稚園でいうところの「年少組」にあたる年だ。 道ゆく人に「何歳?」と声をかけられ、「3歳!」と彼が答えたら、「あら、そうなのー」... -
書き初めは「クマ」
家族で書き初め。 弊息子タケは、筆で半紙を黒々と染めた。 「これは何て書いたの?」 と聞いたら、彼は自身たっぷりに 「熊!」 と答えた。 予想外の答えに僕は、 「そうだねー、熊だねぇ」 と答えるしかなかった。 (2024.01.20) -
「イエーイ」という言葉はどこで覚えてきたのだろう?
食事中、急にご機嫌がよくなった弊息子タケは、人差し指を突き立てて「イエーイ!」と叫んだ。 彼は麺料理が好きなので、この日僕が作ったビーフンを大変に気に入ったのかもしれない。だとしても、唐突だし、喜び方がとてもオーバーリアクションだ。 しば... -
写真を撮る時、首が横に倒れるのはなぜだ
最近の弊息子タケ、写真を撮ろうとカメラを向けた時に首をぐーんと横に倒すことが増えた。 どうやら彼なりのポーズらしい。 これが楽しいと思っているようだが、カメラを構えている僕としては「普通にしていてくれよ」と思うし、我が子ながらチンアナゴみ... -
2歳にしてライブハウス
弊息子タケが愛するバンド、「ジュリアナの祟り」のライブが新宿歌舞伎町のライブハウス「Zepp Shinjuku」で開催されるということで行ってきた。 このバンド、とにかく想像を遥かに超えることを次々と繰り出していて、この日のライブはB席が1,000円と格安... -
肉が好き、特に鶏肉が好き
弊息子タケ、鶏の唐揚げが大好物だ。 僕が仕事やらなんやらに疲れ果てた時、憂さ晴らしのために1キロくらいの鶏もも肉で唐揚げを揚げることがある。彼はその揚げたての唐揚げを、目の色を変えて食べる。 「熱いからフーフーして食べなさい」と言ったら、ま... -
鳩サブレで遊ぶ
毎年、正月になると親戚から銘菓「鳩サブレー」をいただく。 鳩サブレーには正月限定パッケージが存在していて、その年の干支がデザインされた箱に入って売られているからだ。 https://www.hato.co.jp/hatoshougatsu 「鳩正月」というネーミングが、なんだ... -
大きくなったら
コーヒーをドリップしている様子を、弊息子タケに見せる。 以前だったら、興味を持ったものには何も考えずについ手が伸びてしまい、それで火傷を負ってしまいそうで、こんなことはできなかった。実際彼は、1歳のときに台所に侵入し、ドリップ中のコーヒー... -
初詣で餅をいただく
初詣で訪れた神社では、境内で餅つきが行われていてつき上がったお餅をいただくことができた。 弊息子タケ、威勢のよい餅つきの光景をじっと見つめていたが、「お餅を食べることができるよ」と声をかけると「たべたーい」と言った。 今朝お雑煮を食べたば... -
半世紀ぶりに日の目を見た服
実家帰省にあたり、弊息子タケにはジャケットを着せた。 昔、実家の母から「もしタケちゃんが着てくれるなら」と送られてきた古着だ。もともとは、僕の兄が3歳のときに着たものだという。七五三かなにかで、服を買ったのだろうか? 僕の兄貴が着たというこ... -
「鬼ノ城」に行ったら、鬼が乗り移った
岡山県の吉備エリアに、「鬼ノ城」という山城がある。飛鳥時代頃に作られたものらしいが、誰がなんのために作ったものなのかは未だ謎とされている。 戦国時代の山城ならいざしらず、仏教が伝来したばかりの頃に、標高400メートル近い山の上に周囲2.8キロメ...