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防衛力強化
我が家には加湿器が置いてある。 前の家もそうだったけど、今の家は24時間換気が「余計なお世話!」というほどしっかりと作動していて、冬は空気が乾燥する。加湿器を作動させても焼け石に水の感じがするけれど、やらないよりはマシと思って作動させている... -
幼児向け無限装置を目指して
弊息子が喜んでひたすら遊び続けるような、そんな遊びツールがあればいい。 以前、本棚の中身をひっくり返されて、切にそう願った。 子供に家を散らかされたくないから、じゃない。好きなだけ、うんざりするまで遊び倒してほしいからだ。 しかし、そういう... -
巨大なお年玉
いしの大学時代の友人が、弊息子に向けてお年玉を発送したという。遠方に住んでいる人なので、郵送だ。 しばらくしてそのブツが届けられたが、受け取りのために玄関に向かったいしが「えっ・・・!?えーーー」と困惑の声を上げているのが聞こえた。 何事... -
巨大料理を前に
千葉県鋸南町の保田漁港にある食堂「ばんや」に行ってきた。 そのときの記事はこちら https://awaremi-tai.com/ibukuro0004-017.html 毎回、めいっぱい料理を頼んで、まさに「鼓腹撃壌」と呼べるほどにお腹いっぱいになっている。 いつもの自宅での食事で... -
破壊と創造・・・なのか?
弊息子において本棚というものは、本を落とすためのスタートラインという認識らしい。 並べるそばから、ドスンドスンと音を立てて本を落としていく。 面白いもので、軽くてふわふわしているクマの人形は落とす対象から外されている。「これは落とし甲斐が... -
高みへ、より高みを目指して
弊息子は、親が視界から消えるとすぐに号泣してハイハイしながら家中を探し回る。 じゃあ、いつも親にべったりなのかというとそうでもない。親が近くにいる、自分を見てくれている、ということを理解すれば、勝手に一人で遊び始める。 「一緒に遊んで!」... -
台車とごみ箱で自家製手押し車を作る
弊息子がつかまり立ちができるようになってきたので、ためしに台車に手を添えさせてみた。するとスルスルと前に進むので親も子供も大喜び。 特に弊息子がこれ以上ないほどニッコニコだ。 この台車には、おむつ用ごみ箱とおむつや保湿クリームなどが装備さ... -
お気に入りはガサガサ音
子供はビニール袋のガサガサいう音を好む、という話は子育て関係の情報を調べるとよく載っている。 本当かな?と疑いながらも、子供が泣いているときにガサガサ鳴らしてみたけど大して効果がない。 人それぞれなんだろう、弊息子は違うんだろうと理解し、... -
離乳食をこしらえる
12月28日、弊息子を迎えに保育園に行った際、保育士さんから「年末年始の間に離乳食を進めておいてくださいねー」と言われた。 保育園に通っている0歳児にとって、離乳食をあれこれ家で食べるのは宿題のようなものだ。なので、今回冬休みの宿題が出た形だ... -
半世紀ぶりに登場した、親子で引き継がれる服
弊母親は物持ちがよく、「なんでこんなものが未だに?」というものが時々残されている。 思い切りよくエイヤーと捨てるときは捨てるけど、思い入れがあるものは時空を超えて保存しているから不思議だ。 服がまさにそう。 弊息子のお宮参りにあたって、僕と... -
独り立ち
正月の時点ではつかまり立ちがようやくできる程度だった弊息子。 まあしばらくはハイハイだろうと思っていたけど、そのハイハイがどんどん高速化していくのには驚いた。子育て、というのは目を離してたらダメだな、といつも思う。あっという間に成長してい... -
見守りカメラを子供部屋に設置すると、安心感が桁違いだった
早い段階から、弊息子には早く一人寝ができるようになってほしい、と思っていた。 僕が男だからだろうか、それとも高齢になってから家庭が増えたからだろうか、「子供の都合に大人たちが振り回されないようにしたい」という願いがあった。たぶん、長い独身...