外で食べる食事は格別。
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保田漁港・ばんやの魅力
千葉県の房総半島に、「保田漁港」という小さな漁港がある。普通、館山方面に観光に行く場合素通りされてしまう場所なのだが、ここには漁港直営の「魚食普及食堂・ばんや」というすごい食堂があるのであった。その「ばんや」のすばらしさを、たくさんの写... -
親子で訪れる、2023年のばんや【ばんや:2023年02月】
1年に1回はばんやに通っておきたいよね、ということで今回もやってきた。房総半島の館山よりちょい手前にある、鋸南町の漁港。 https://awaremi-tai.com/ibukuro0004.html いつも冬に訪れている。春から秋にかけて、週末の房総半島はひどく人が多いからだ... -
美味しい野菜炒め
野菜炒めって、中華料理店で定番の食べ物だよね。でも、お店によっては、キャベツとモヤシばっかりで、他の具がほとんど入っていないこともあるんだ。そんな時は「自宅で作ったほうが安くて美味しいよ」と、がっかりしちゃうこともあるよね。 中には、肉が... -
バインミーの旨いお店が増えてきたなぁ
東京界隈でガチな中国料理店が増えてきたのは言うまでもない。 コンサバティブな住宅地に住んでいる人ならば実感がないかもしれないが、住宅と商業地がごちゃまぜになったようなエリアだと、日本人客がそもそも眼中にないような容赦ないガチ中華が増えた。... -
豊洲で安く食べられるランチがビュッフェだなんて
この日、所要で江東区豊洲を訪れていた。 ビジネス街と高級タワマン、そして巨大商業施設「ららぽーと」がある職住商が一体となったエリア。東京でもちょっとめずらしい空間かもしれない。 僕は20世紀の頃からこの豊洲を知っているが、その当時はIHIの造船... -
久しぶりに大満足の料理に出会った。その名は「ベジ郎」。
以前から「ベジ郎」というお店があることは小耳に挟んでいた。 名前のとおり、ラーメン二郎のインスパイアなのだけど、面白いのがラーメン屋さんではなく、「肉野菜炒め屋さん」ということだ。 なるほど、ラーメン二郎の特徴の一つとして、ラーメンの上に... -
コテコテの油
いしと一緒にサイクリングしている途中で食べたお昼ごはん。 お店選びをいしにまかせたら、一軒の中華料理店をチョイスした。 僕なら選ばないお店だ。 まずそうだ、とか値段が気に入らない、とかそういう具体的な理由じゃない。店頭に掲示されているランチ... -
はじめてキッズプレートを頼む
外食の際、弊息子タケはいつも親の食事のご相伴に預かる形をとっている。 まだ2歳にも満たないので1人前を頼むのは時期尚早だ。しかも、食物アレルギーで食事に警戒が必要なので、おいそれとお店の料理を注文できない。 とはいっても、今のうちはいいけれ... -
カラフルなお昼ごはん
馴染みのカフェでお昼ごはん。 色とりどりの野菜がいくつもならび、まるで試食のようだ。見た目が楽しい。 それにしてもボルシチってすげー料理だな。こんな赤い料理、他ではなかなか見かけない。 トマトベースの煮込み料理の赤茶色っぽさ、四川料理などの... -
ピザはどうやら好きらしい
子どもというのはジャンクフードが大好きないきものだと思っていた。 でも必ずしもそうではないようで、弊息子タケはフライドポテトを食べようとしない。 子どもなので、いつ嗜好がかわるかわからない。なので、あくまでも「生後1歳10ヶ月時点では」という... -
タイ料理店で食べたランチが「もうこれで網羅してるじゃん」という内容だった
年末なので実家に帰省。 東京駅から新幹線に乗るのに際し、八重洲界隈でお昼ご飯を食べることにした。 そこで入ったのがタイ料理店だったのだけど、頼んだランチメニューがこちら。 パッタイ、ガパオライス、トムヤムクン、海老入りの生春巻き。 なんか、... -
北海道のお店で、よく考えたら北海道的ではないものを食べていた
東京駅周辺でご飯を食べようとすると、基本的にあまり安いお店はない。土地の値段が高いし、大企業のオフィスが立ち並んでいる場所なので値段を高くせざるをえないのだろう。 仕事がらみで八重洲にやってきた際、お昼ご飯をどうしようかと考えつつ地下街を...