外で食べる食事は格別。
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食い地獄の狭間にて
僕的にはこの世で一番美味いんじゃないかと思っているケーキが、那須でひっそり売られている【菓子工房 くるみの森】
那須、といっても福島県との県境に近い場所に「那須まちづくり広場」がある。車なら那須高原SAのスマートIC、新幹線なら新白河が近い。 廃校となった建物を利活用していて、そのリノベっぷりにはびっくりさせられる。地域の人のコミュニティ&カルチャース... -
食い地獄の狭間にて
初回フルスロットルは次回の機会を奪う
Googleマップで今日の夕ご飯の場所を探していたら、偶然発見したタンメンのお店。 濃厚なスープ、中太麺、炒めたてのシャキシャキの野菜がおいしいらしい。これは楽しみだ。 濃厚タンメン930円。これを唐揚げ3個付きのセットにし、さらに野菜大盛250円のオ... -
食い地獄の狭間にて
「そういえばソフトクリーム100円の店があったな」と思いだして訪れてみたら、今でも100円だったのでびっくりした話
岡山県倉敷市の美観地区のはずれに、たばこ屋さんだかソフトクリーム屋さんだかわからないお店がある。 このお店は以前から100円でソフトクリームを提供していて、いつだったか忘れたが僕も一度食べたことがある。白桃味のソフトクリームがあって、いかに... -
オカ・デウス
デカいナン選手権暫定1位
インド・ネパール料理店で、デカいナンが出てきて「おおっ!」と思わず声が出ることがある。 どこがデカいのかというのを調べたことはないし、そもそも「ナンはおかわり自由」としているお店があるので、デカさを競うことにあまり意味はない。 とはいえ、... -
食い地獄の狭間にて
新宿歌舞伎町のKIBORI UMIで和食ビュッフェを堪能する(2,800円)
先日、歌舞伎町にある北海道レストラン「KIBORI」を訪問した記事を書いた。2フロアにまたがるレストランで、6階には「UMI」という和食・海のものをメインにしたお店、7階には「DAICHI」と銘打ったジンギスカンがメインのお店という構成になっている。 http... -
オカ・デウス
鉄道好きの弊息子を日暮里のサイゼリヤに連れて行く
JR山手線の日暮里駅・北改札を出たところは陸橋になっている。そこは「トレインミュージアム」という呼び名がついている名所だ。 というのは、眼下をひっきりなしに電車が通り過ぎていくからだ。しかも、飽きることなく、ひっきりなしに。 山手線、京浜東... -
食い地獄の狭間にて
東京駅八重洲地下街のカレーショップ「アルプス」で900グラムのカレーを食べる
東京駅の東側、八重洲の地下には広大な地下街が広がっている。 碁盤目状に道が並び、その割には東京駅との接続がちょっとわかりにくく、初めて訪れた人はちょっと道に迷うかもしれない。 この八重洲地下街から東京駅を目指す場合、何パターンもルートはあ... -
オカ・デウス
あ、玉こんにゃくは食べるんだ
弊息子タケの食の好みは、親でも未だによくわからない。 これまで、さんざん「きゅうりの乱切りをミツカンカンタン酢で漬けたもの」を食べまくり、自らお皿に山盛りに盛り付けるほど愛してきた。それが今じゃ、「いらないよ」と見向きもしない。その豹変ぶ... -
オカ・デウス
野菜をなんとかして食べさせたい
リンガーハットに行き、「野菜たっぷりちゃんぽん」を弊息子タケに与える。 彼は麺とスープは食べる。あと、肉も。しかし野菜は食べようとしない。 彼が偏食だとは思ったことがないが、ここ最近彼の食の好みがずいぶんとはっきりしてきた。ポトフのように... -
食い地獄の狭間にて
なんて豪快!新宿歌舞伎町「KIBORI」でジンギスカン食べ放題のランチを一人で満喫する
新宿歌舞伎町といえばボッタクリのお店があったり、猥雑な雰囲気の飲み屋が多く、割高なお店が集まっている場所という印象の人が多いと思う。 もちろん、そうではないお店も多くある。でも、なにせ地価が高い場所柄なので、「美味しくて、雰囲気が良くて、... -
食い地獄の狭間にて
「国立国会図書館国際こども図書館」のカフェは料理が安くてびっくりする
「国際こども図書館」を知っているだろうか。東京都民でも知らない人が多いと思う。 場所は、東京国立博物館の裏側。立派な建物でそれなりの規模があるのだけど、「こども図書館」ということで子育て世帯または児童教育関係者にしか縁が薄いこと、そして駅... -
オカ・デウス
なんとしてもテレビは見せない
外食に行くと、そのお店の客席にテレビが置いてあり、ずっとテレビ放送が写っていることがある。 昔はそれに全く頓着しなかったのだけど、最近はちょっと気にするようになってきた。というのは、弊息子タケがテレビ映像に目が釘付けになってしまうからだ。...