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謎のものでも食べる勇気
これまでも何度か書いてきたが、2歳になる弊息子タケの「見たことがない料理に対する、食べてみようとするチャレンジ精神」には驚かされる。 猪突猛進でなんでも食べるわけではない。基本的に彼は見たことがないもの、見たことがない場所、体験したことが... -
スイカ割りで目隠しをされても平然としている
町会の子供向け夏祭りに行ったら、スイカ割り体験のコーナーがあった。 この手のスイカ割りイベントは、本物のスイカを用意して本当にスイカ割りをやらせる主催者と、スイカを模したボールなどを置いて、スイカ割りっぽいことをやる主催者とに分かれる。 ... -
「ドドンに行きたいよぅ」
2023年の夏は、あっちに盆踊りがあると知ればあっちに行き、こっちに盆踊りがあると聞けばこっちに行くという日々だった。恐るべきは東京で、その気になれば一日に何か所も盆踊り大会をハシゴすることができた。そんなに盆踊りって好きなのか、日本人は。 ... -
さつまいもファンが世の中に多いという事実にちょっとびっくりした一日【夏のさつまいも博2023】
東京界隈のイベント情報を紹介しているwebサイトで、「夏のさつまいも博」というイベントが新宿で開催されることを知った。さつまいもには目がないいしに、「こういうイベントがあるよ」と教えたら、彼女は二つ返事で「行く!」と言った。 いしは、何かキ... -
ドドン効果
公園に遊びに行った際、弊息子タケは落ちていた木の枝を2本拾った。そして樹脂製のカバの上にまたがり、木の枝でカバをポコポコ殴り始めた。 やめて!動物虐待ごっこをやっているの!? というのは過剰反応で、おそらく彼は盆踊り大会で見た太鼓のマネをし... -
フラップ付き帽子を何故か逆向きに被る
弊息子タケが外出する際には、帽子が欠かせない。 10年ほど前、僕の義姉が「娘が外出するときには帽子と日焼け止めクリームが欠かせない、それでも日に焼けて真っ黒になる」と言っているのを聞いてびっくりしたものだ。えっ、子どもにも日焼け止めクリーム... -
「酸っぱいジュースでーす」
実家のダイニングで、プラスチック製のシェーカーを発見した弊息子タケ。 何故か勝ち誇った顔で、このシェーカーを持ってダイニングをウロウロし続けていた。 もちろん彼は「カクテル」という飲み物も、「バーテン」という職業も知らない。でも、このシェ... -
新幹線での子連れ旅行:レジャーシートが役に立つなんて
今更言うまでもないが、JRの場合、未就学児は乗車券・特急券が無料だ。そのかわり、座席は用意されないので、親の膝の上に座らせるか、2席の場所に親子3人がぎゅうぎゅうになって座ることになる。 1歳まではこのルールで全く問題はなかった。抱っこ紐で抱... -
「そういえばソフトクリーム100円の店があったな」と思いだして訪れてみたら、今でも100円だったのでびっくりした話
岡山県倉敷市の美観地区のはずれに、たばこ屋さんだかソフトクリーム屋さんだかわからないお店がある。 このお店は以前から100円でソフトクリームを提供していて、いつだったか忘れたが僕も一度食べたことがある。白桃味のソフトクリームがあって、いかに... -
観光地の双眼鏡も地味に進化するものなのだな
羽田空港の展望デッキに行ってみた。 飛行機がひっきりなしに発着する様子を見ることができて、飽きない。羽田空港ならではの光景だ。 そんな展望デッキには、昔ながらの観光客向け双眼鏡が設置されている。100円玉を入れたら、数分間だけ双眼鏡を見ること... -
好きこそものの上手なれ(とうもろこし編)
子どもの趣味嗜好、特に食の好みというのはよくわからないものだ。先日まで食べなかったものを急に食べるようになるし、その逆もある。 弊息子タケの場合、きんぴらごぼうは大好物なのに、豚汁に入っているごぼうは残す。料理の作り手としては困惑してしま... -
デカいナン選手権暫定1位
インド・ネパール料理店で、デカいナンが出てきて「おおっ!」と思わず声が出ることがある。 どこがデカいのかというのを調べたことはないし、そもそも「ナンはおかわり自由」としているお店があるので、デカさを競うことにあまり意味はない。 とはいえ、...