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フラップ付き帽子を何故か逆向きに被る
弊息子タケが外出する際には、帽子が欠かせない。 10年ほど前、僕の義姉が「娘が外出するときには帽子と日焼け止めクリームが欠かせない、それでも日に焼けて真っ黒になる」と言っているのを聞いてびっくりしたものだ。えっ、子どもにも日焼け止めクリーム... -
「酸っぱいジュースでーす」
実家のダイニングで、プラスチック製のシェーカーを発見した弊息子タケ。 何故か勝ち誇った顔で、このシェーカーを持ってダイニングをウロウロし続けていた。 もちろん彼は「カクテル」という飲み物も、「バーテン」という職業も知らない。でも、このシェ... -
新幹線での子連れ旅行:レジャーシートが役に立つなんて
今更言うまでもないが、JRの場合、未就学児は乗車券・特急券が無料だ。そのかわり、座席は用意されないので、親の膝の上に座らせるか、2席の場所に親子3人がぎゅうぎゅうになって座ることになる。 1歳まではこのルールで全く問題はなかった。抱っこ紐で抱... -
好きこそものの上手なれ(とうもろこし編)
子どもの趣味嗜好、特に食の好みというのはよくわからないものだ。先日まで食べなかったものを急に食べるようになるし、その逆もある。 弊息子タケの場合、きんぴらごぼうは大好物なのに、豚汁に入っているごぼうは残す。料理の作り手としては困惑してしま... -
デカいナン選手権暫定1位
インド・ネパール料理店で、デカいナンが出てきて「おおっ!」と思わず声が出ることがある。 どこがデカいのかというのを調べたことはないし、そもそも「ナンはおかわり自由」としているお店があるので、デカさを競うことにあまり意味はない。 とはいえ、... -
今年もじゃぶじゃぶ池のシーズンとなりました
今年も、7月から9月頭にかけて、近所の公園に「じゃぶじゃぶ池」がオープンした。 池といっても、秋から春の間は水が出ていない噴水がこの時期だけ作動し、噴水直下に水たまりができるのでそこで水遊びをして良いですよー、というものだ。なので、水深は30... -
水飲み場で蛇口の力加減をミスって慌てて逃げる
公園の水飲み場で、蛇口を緩める際に力加減を誤り、激しく水が吹き出た状況。 弊息子タケ、水に濡れないようにするために慌てて逃げる。 蛇口を締めるために水飲み場に近づこうとするが、噴水のように吹き出る水に行く手を阻まれ、困惑している。 ああ、あ... -
朝顔の水やりは脳神経をつなげる
弊息子タケの日課、朝顔の水やりの最中。 なるほど、じょうろを使ったお仕事を彼にやってもらう、というのは良い機会だった。 というのは、まだ2歳4か月の彼は手や腕の力をコントロールすることが下手だからだ。 まず、じょうろを適切な角度に傾けるという... -
スケルトン滑り台
冬季オリンピックで、そりの競技の一種で「スケルトン」というものがある。鉄製のそりに腹ばい・頭は前向きでコースを滑走するというものだ。時速100キロを越える猛スピードなので、その迫力は相当なものだ。 似た競技で「リュージュ」というのがあるが、... -
焼鳥を一人で食べる
屋台で、焼鳥を買った。 弊息子タケは、勝手に焼鳥が入ったパックを開き、勝手に「いただきます」と言ったあと、一人で焼鳥を食べ始めた。 串に刺さっている焼鳥を食べられるのだろうか?尖った串が喉に刺さったらどうしよう?と注意して様子を見ていたが... -
とうもろこしの皮と格闘する
弊息子タケに皮がついたままのトウモロコシを渡したら、一生懸命皮むきを手伝ってくれた。 根元のところは、2歳児の力では引きちぎれないので親も手伝う。 トウモロコシの皮むきなんて、食事の下ごしらえとして面倒な作業だ。それでも2歳児は楽しんで、積... -
マダム御用達の日焼け防止サンバイザーを2歳児が被ると
我が家には、いつの間にか世のマダムたち、言い方を変えるとおばさま達が自転車に乗る時に装着するサンバイザーがある。いしが自分用に買ったものだ。 まるで機動隊員のヘルメットみたいなバイザーで、顔がすっぽり覆い隠されてしまう。「帽子のつば」では...