東京都に関する話題。
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食い地獄の狭間にて
東京駅八重洲地下街のカレーショップ「アルプス」で900グラムのカレーを食べる
東京駅の東側、八重洲の地下には広大な地下街が広がっている。 碁盤目状に道が並び、その割には東京駅との接続がちょっとわかりにくく、初めて訪れた人はちょっと道に迷うかもしれない。 この八重洲地下街から東京駅を目指す場合、何パターンもルートはあ... -
食い地獄の狭間にて
なんて豪快!新宿歌舞伎町「KIBORI」でジンギスカン食べ放題のランチを一人で満喫する
新宿歌舞伎町といえばボッタクリのお店があったり、猥雑な雰囲気の飲み屋が多く、割高なお店が集まっている場所という印象の人が多いと思う。 もちろん、そうではないお店も多くある。でも、なにせ地価が高い場所柄なので、「美味しくて、雰囲気が良くて、... -
食い地獄の狭間にて
「国立国会図書館国際こども図書館」のカフェは料理が安くてびっくりする
「国際こども図書館」を知っているだろうか。東京都民でも知らない人が多いと思う。 場所は、東京国立博物館の裏側。立派な建物でそれなりの規模があるのだけど、「こども図書館」ということで子育て世帯または児童教育関係者にしか縁が薄いこと、そして駅... -
食い地獄の狭間にて
すかいらーくグループの飲茶食べ放題レストラン「桃葉」が巣鴨に出来たので行ってきた
以前、ファミリーレストランチェーンの大手、「すかいらーく」が展開する中華レストラン「バーミヤン」で飲茶バイキングがメニューに加わったことがある。テーブルオーダーの食べ放題だ。 食べ放題好き界隈では色めき立った話題だったが、お客さんが予想以... -
食い地獄の狭間にて
海鮮バイキングのお店が、物価高の苦肉の策でフライだらけになった話
上野と御徒町の間にある海鮮居酒屋が、ランチバイキングをやっていることは以前から知っていた。お昼どきになると店頭に行列ができているのを何度も見かけたことがある。人気店らしい。 いつか行こうと思っていたけどタイミングを逃し、ようやく今回訪れる... -
オカ・デウス
あじさいとタケ、それよりもゾウ
東京・王子に「あじさいロード」と呼ばれている狭い道がある。JRの線路と、飛鳥山との境界部分にある、細い路地だ。 6月になると、飛鳥山の斜面一面にあじさいの花が咲く。おかでん家では、このあじさいを見るために毎年この地を訪れている。 堀切菖蒲園で... -
食い地獄の狭間にて
上野公園の台湾フェスティバルは台湾料理の面白さを体験できる良いイベントだった
「タイフェスティバル」をはじめとする、各国の料理や文化を紹介するイベントは東京で頻繁に開催されている。定番の開催場所は代々木公園だ。 COVID-19の流行を経て現在がどうなったのかはわからないが、昔のタイフェスティバルは、あの広い代々木公園でも... -
食い地獄の狭間にて
「いきなり!ステーキ」にとってかわるお店を見つけた
所要のため、秋葉原にあるヨドバシカメラに行った。 ここは巨大すぎる家電量販店で、建物の上層階にはレストラン街が形成されている。20年前、30年前に秋葉原に数多く存在した大小様々な家電量販店とは全く違う世界が、ここにはある。デパートの延長線上に... -
食い地獄の狭間にて
仕事に向かう途中、朝ラーを食べる
仕事の関係で東京駅の東側、八重洲に朝からでかけた。 東京駅の地下は、東京の割には広大な地下街が形成されている。その地下街をてくてくと歩いて目的地を目指す。 東京は地下鉄がものすごく発達している割には、地下街が少ない。地下鉄駅に接続するため... -
食い地獄の狭間にて
「フィリピンエクスポ」で見た将来性
上野公園を通りがかったら、「フィリピンエクスポ」というイベントが行われていたので中に入ってみた。 つい先日「台湾フェスティバル」が開催されていたばかりなので、ここでは本当に頻繁にいろいろなイベントが行われている。 いろいろな飲食屋台が出店... -
食い地獄の狭間にて
ファミリーレストラン「ココス」で朝食バイキングを楽しむ
僕はビュッフェ料理が大好きだ。最近、以前に増して大好きになったような気がする。 僕は家事育児に忙しく、テレワークで家に閉じこもりがちになったせいで、昔と比べて食に対するチャレンジ精神が失われてしまった。あれも食べたい、これも食べたいという... -
食い地獄の狭間にて
北千住の洋食店で特大ロースカツ丼を食べる
北千住の洋食店で、僕は「特大ロースカツ丼」というメニューを注文した。 未だに僕は、料理店のメニュー名で「特大」という表示があると、フラフラと気の迷いが生じてその料理を選んでしまう。「大盛り無料」の表示に対しては、最近は恥ずかしさを覚えるよ...