東京都に関する話題。
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食い地獄の狭間にて
「東京ステーキ丼」に大満足
都営三田線・本駒込駅の近くにあるお店で、「ステーキ丼」を出すお店があるので行ってみた。 いっとき、世間では「ローストビーフ丼」が流行った時期があった。ひょっとすると今でも流行っているのかもしれないが、少なくとも僕はあれを美味しいとは思わな... -
胃袋至上主義
羊肉の会#8 チャチャルガン!と言ってみたい【イフモンゴル】
オフ会の定番企画、「羊肉の会」シリーズ第8回目。 https://awaremi-tai.com/ibukuro0024.html オフ会というか、単に友人のよこさんから「モンゴル料理のお店が西日暮里にあるから食べに行かないか」と提案があったので、その案に乗った会だった。 ちょう... -
食い地獄の狭間にて
カタヤキソバから環境問題を考える
初めて入った中華料理店で頼んだ、かた焼きそば。 豚肉と一緒にエビも入っていた。海産物と畜産物が混ざって入っているのはちょっと珍しく、思わず写真を撮ってしまった。 でも、後からこの写真を見ても、大してワクワク感はない。スマホカメラが当たり前... -
食い地獄の狭間にて
厚切りパンの魅力
厚切りのパンって、シンプルなんだけどごちそう感があると思う。 21世紀に生きているのに、未だにそんな感覚を覚えるのはなぜだろう? 特にカフェのモーニング。パンが厚切りだと、「今日一日、頑張ろう」という気持ちになれる。たぶんこれがサンドイッチ... -
食い地獄の狭間にて
カレーライスチェーン店でのトッピング失敗体験:1,360円の精神的ダメージ
チェーン展開をしているカレーライスのお店に入った。 価格はそれほど高くない印象だ。なので、つい「ご飯を大盛りにしよう」とか「スープを付けよう」などと追加してしまい、お会計をしてみると1,000円をはるかに越えたお支払いになった。具体的には、1,3... -
食い地獄の狭間にて
中華料理店で考える、人生における選択と自由の制限
昔からこのお店は「安い・早い・量が多い」ことで界隈では知られている。 お昼どきになると、いつも長蛇の列ができるお店だ。 「提供までに要する時間が短い」お店なのに、長蛇の列ができるのだから、いかに繁盛しているかがわかる。 日替わりランチは、昔... -
食い地獄の狭間にて
「鴨と葱」という名のお店でその名のとおりのラーメンを食べた
JR山手線、御徒町駅近くのガード下に、びっくりするくらい行列ができるラーメン店がある。僕はラーメンに詳しくないのだけれど、お店の前を通るたびに常に行列ができているので「なんだろう、このお店は」と常に思っていた。 そのお店の名前は、「鴨と葱」... -
食い地獄の狭間にて
しまった、思い出せない
「MAHL ZEIT(マールツァイト)」というドイツパンのお店に出会った。文京区の一角にある。 ドイツ語って日本人にとって迫力があるな、と思う。なんだか強そうな響きの店名だ。 同じ文京区にあるドイツパンのお店の名前が「Bäckerei Thüringer Wald(ベッケラ... -
食い地獄の狭間にて
驚きのキーマカレー体験
このキーマカレー、僕がどこかにスプーンを突き立てたら、玉子がびょーんと飛び上がる気がするんだ。 (2023.02.07) -
食い地獄の狭間にて
「旬のカレンダー」に沿って、2月だからレモンパイを食べる
「旬のカレンダー」という本が、僕たちの家には置かれている。 いしは「季節感を我が家にも取り入れたい。弊息子タケにも旬を知ってもらいたい」という理由で、この本を買った。 本の中には、12ヶ月それぞれに旬の食材、魚、行事などが書かれている。 冷暖... -
オカ・デウス
息子が初めての広島風お好み焼きに挑戦!好き嫌い克服の秘訣とは?
僕が弊息子タケを初めて連れて行った広島風お好み焼きのお店について書く。 まず、お好み焼き屋は小さな子連れの家庭にとっては危険な存在だ。子どもがうっかり目の前の鉄板に手をついたりすると大変なことになる。そのため、「自分の席で、自分で焼いて下... -
オカ・デウス
飛行機好きな息子との城南島海浜公園。しかし彼は飛行機を認識できず…
弊息子タケは飛行機をとても気にする。 最近、航路が変わったのか、我が家の上を羽田空港に発着する飛行機が飛ぶようになった。この小さく空を飛んでいる飛行機に対して彼はとても敏感で、親でも気がついていないのに「ヒコーキ!」と叫んで指を指す。 彼...