食べ物に関して日々考えていること、でき事、お店訪問記など。
食べ物に関する話題であっても、掘り下げてあれこれ試行錯誤したりする長編は「胃袋至上主義宣言」に掲載。こちらのコーナーでは、単発で食べ物の話題をライトに取り扱う短編集となる。
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食い地獄の狭間にて
森のビアガーデン
神宮外苑に、夏季期間だけ現れる鉄板焼きバーベキュービアガーデン。 4,200円(男性)、3,900円(女性)という手ごろな値段だし、肉をガンガン焼けるということで、ぜひ訪れたい場所。 飲み放題!食べ放題! ウッキウキでビアガーデンに行ったら、ソフトドリン... -
食い地獄の狭間にて
ここぞとばかりにパクチーを。東京パクチーPARTY2017
「激辛グルメ祭り2017」の余韻を残しつつ、今年も終わりつつある夏に思いを馳せる日々。・・・という悠長な話にはなっていない。 激辛グルメ祭りというイベントに完全に便乗したアワレみ隊OnTheWebは、「激辛グルメ駅伝」と銘打ったオフ会を開催。3週に渡... -
食い地獄の狭間にて
芝蘭の麻婆豆腐ヒエラルキー
ノーマルの麻婆豆腐 1,000円 本場四川の麻婆豆腐 1,200円 高級花椒を使った麻婆豆腐 1,400円 僕は1,200円を払うのがやっとだ。なにせランチだし。 ちなみに僕が普段平日にランチに費やしている費用は300円弱。 (2017.09.20) -
食い地獄の狭間にて
A5豪快大樽盛り合わせ@俺の焼肉
もはやここまでくると、おいしく感じないものだ。 最初の一口はみんな素っ頓狂な声を上げて喜びを表現するけど、二枚三枚食べていくうちに黙ってしまい、会の後半では「もういらない」となる。 その分、お会計は思ったよりも高くならないのかもしれないけ... -
食い地獄の狭間にて
Pujaでベンガル料理
ベンガルってなんだろう。聞いたことがあるような、ないような。 インド料理店であるのは間違いないのだけど。 しばらく考えていたら、思い出した。そういえば、バングラデシュがベンガル語なんだっけ。 「ベンガル料理」というのは、インドの東端、バング... -
食い地獄の狭間にて
油だらけの火鍋にビビる
「あれっ、こんなところに」と町中で突然発見することがあるのが、中国人が営む、中国食材のお店だ。大抵お店は小さく、地味な作りになっていて、見落としがちだ。で、ある日ハッとその存在に気づき、驚くという。 驚くからといって、「じゃあ中に入ってみ... -
食い地獄の狭間にて
イエ・カラセット
六本木ヒルズをさまよっていると、テラスでイベントをやっていた。 角ハイボールを手ににっこりと微笑む井川遥のポスターがたくさんぶら下がっている。 なんだ、ここでもハイボールガーデンをやっているのか。 東京タワーの下でやっているイメージがあった... -
食い地獄の狭間にて
地元のうまいもん共有会<おらが選んだ夏土産2017>
お盆前後に帰省した人を中心に、地元のうまいもんを持ち寄って共有する会。 12名が集まり、酒を酌み交わしながら地元自慢。 今年1月に「冬土産2017」を開催し、今回で二度目。一升瓶が持ち込まれたこともあって、かなり盛り上がった。 一番人気は、小豆島... -
食い地獄の狭間にて
久々のバーベキュー
アメリカ帰りの人が、 「焼いたマシュマロをビスケットとチョコレートでサンドしたものがあっちではよく食べられていた」 という。 アメリカ人すげえな。 マシュマロだけでも相当甘いのにさらにチョコレートを追加するのか。 日本でやるなら、ブルボンのア... -
食い地獄の狭間にて
個室銭湯酒場 分福ーぶんぷくー 田町店
営業終了した銭湯をそのまま居酒屋にしてしまった、とにかくユニークなお店。 客席は、湯船の中。タイル張り。 見上げると、壁には富士山の絵。 昔はどこにカランがあったのだろう?などと考えながら一献傾けると楽しい。 ただし、雰囲気を楽しむあまりに... -
食い地獄の狭間にて
日ノ本ビアパーラー
神保町に最近できたばかりのクラフトビールのビアパブ。 常時10種類程度の、日本全国のクラフトビールを置いている。銘柄は日によってかわるという。 ダンナの友達がお店を立ち上げたので、盛り上げてほしい、という依頼を職場の同僚から受けたので、よっ... -
食い地獄の狭間にて
渋谷コーヒーで自家焙煎コーヒー豆を買う
錦糸町駅から徒歩5分強だろうか、町中にひっそりある自家焙煎コーヒー豆店。 外観からしてかなり渋い。古本屋のような面持ち。 本来、喫茶店などに卸すことを主業務としているらしく、店内に入っても人一人が立つのがやっとほどのスペースしか、来客には与...