おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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水飲み場で蛇口の力加減をミスって慌てて逃げる
公園の水飲み場で、蛇口を緩める際に力加減を誤り、激しく水が吹き出た状況。 弊息子タケ、水に濡れないようにするために慌てて逃げる。 蛇口を締めるために水飲み場に近づこうとするが、噴水のように吹き出る水に行く手を阻まれ、困惑している。 ああ、あ... -
ひもくじというゲームの概念を理解するのはまだちょっと早い
子ども向けイベントで、ひもくじを無料で引けるというので弊息子タケが挑戦。 ひもくじは、目の前にたくさんぶら下がった紐のうちどれか一本を引っ張ると、その紐に吊るされた景品がもらえる、というものだ。どの紐がどの景品に繋がっているのか、ぱっと見... -
的あての特例
ついたてに張り出された的に向けてボールを投げ、ボールが当たったところの番号の景品がもらえるというイベント。 弊息子タケはまだ小さい子どもということで、特別に近いところで投げさせてもらった。 とはいっても、近い!これは近すぎる。 球を投げると... -
朝顔の水やりは脳神経をつなげる
弊息子タケの日課、朝顔の水やりの最中。 なるほど、じょうろを使ったお仕事を彼にやってもらう、というのは良い機会だった。 というのは、まだ2歳4か月の彼は手や腕の力をコントロールすることが下手だからだ。 まず、じょうろを適切な角度に傾けるという... -
スケルトン滑り台
冬季オリンピックで、そりの競技の一種で「スケルトン」というものがある。鉄製のそりに腹ばい・頭は前向きでコースを滑走するというものだ。時速100キロを越える猛スピードなので、その迫力は相当なものだ。 似た競技で「リュージュ」というのがあるが、... -
Eテレを普段から見せておけば良かったかもなぁ、と思うこと
「ドドン」こと盆踊りに足繁く通っているが、弊息子タケはほとんど踊ったり踊りの輪に加わらない。ほんのちょっとだけ、手をヒラヒラさせることがある程度だ。 現在の彼にとって、誰かの踊りを模倣するという経験がほとんどないし、保育園ではリトミック的... -
焼鳥を一人で食べる
屋台で、焼鳥を買った。 弊息子タケは、勝手に焼鳥が入ったパックを開き、勝手に「いただきます」と言ったあと、一人で焼鳥を食べ始めた。 串に刺さっている焼鳥を食べられるのだろうか?尖った串が喉に刺さったらどうしよう?と注意して様子を見ていたが... -
とうもろこしの皮と格闘する
弊息子タケに皮がついたままのトウモロコシを渡したら、一生懸命皮むきを手伝ってくれた。 根元のところは、2歳児の力では引きちぎれないので親も手伝う。 トウモロコシの皮むきなんて、食事の下ごしらえとして面倒な作業だ。それでも2歳児は楽しんで、積... -
どじょう掴み大会をハシゴする
以前、「なぜか東京では子ども向けのどじょう掴み大会を開催する町会のお祭りを見かける」と書いた。 ということで、今回は1日で2つの町会の夏祭りに行き、どじょう掴みを体験してきた。 1つめは、ブルーシートで作った簡易的なプールだった。サイズはそれ... -
人生初のかき氷を食べる
よく調べてみると、夏の間には周辺の町のいたるところで夏祭りや子供向けイベントが開催されていた。 これまで子どもがいなかったから情報に気が付かなかっただけなのか、今住んでいるところの周辺に限ってイベントが多い地域性があるのか、それはよくわか... -
2歳児人生でもっとも爆走した日
夏休みの子供向け、どじょう掴み大会をハシゴした話を書いた。 https://awaremi-tai.com/deus0468.html このとき訪れたイベントの一つが、学校の校庭に消防団のホースで半径50メートルくらいの円を作り、そこを簡易プールにしたものにどじょうを解き放った... -
マダム御用達の日焼け防止サンバイザーを2歳児が被ると
我が家には、いつの間にか世のマダムたち、言い方を変えるとおばさま達が自転車に乗る時に装着するサンバイザーがある。いしが自分用に買ったものだ。 まるで機動隊員のヘルメットみたいなバイザーで、顔がすっぽり覆い隠されてしまう。「帽子のつば」では...