おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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新幹線での子連れ旅行:レジャーシートが役に立つなんて
今更言うまでもないが、JRの場合、未就学児は乗車券・特急券が無料だ。そのかわり、座席は用意されないので、親の膝の上に座らせるか、2席の場所に親子3人がぎゅうぎゅうになって座ることになる。 1歳まではこのルールで全く問題はなかった。抱っこ紐で抱... -
好きこそものの上手なれ(とうもろこし編)
子どもの趣味嗜好、特に食の好みというのはよくわからないものだ。先日まで食べなかったものを急に食べるようになるし、その逆もある。 弊息子タケの場合、きんぴらごぼうは大好物なのに、豚汁に入っているごぼうは残す。料理の作り手としては困惑してしま... -
デカいナン選手権暫定1位
インド・ネパール料理店で、デカいナンが出てきて「おおっ!」と思わず声が出ることがある。 どこがデカいのかというのを調べたことはないし、そもそも「ナンはおかわり自由」としているお店があるので、デカさを競うことにあまり意味はない。 とはいえ、... -
今年もじゃぶじゃぶ池のシーズンとなりました
今年も、7月から9月頭にかけて、近所の公園に「じゃぶじゃぶ池」がオープンした。 池といっても、秋から春の間は水が出ていない噴水がこの時期だけ作動し、噴水直下に水たまりができるのでそこで水遊びをして良いですよー、というものだ。なので、水深は30... -
水飲み場で蛇口の力加減をミスって慌てて逃げる
公園の水飲み場で、蛇口を緩める際に力加減を誤り、激しく水が吹き出た状況。 弊息子タケ、水に濡れないようにするために慌てて逃げる。 蛇口を締めるために水飲み場に近づこうとするが、噴水のように吹き出る水に行く手を阻まれ、困惑している。 ああ、あ... -
ひもくじというゲームの概念を理解するのはまだちょっと早い
子ども向けイベントで、ひもくじを無料で引けるというので弊息子タケが挑戦。 ひもくじは、目の前にたくさんぶら下がった紐のうちどれか一本を引っ張ると、その紐に吊るされた景品がもらえる、というものだ。どの紐がどの景品に繋がっているのか、ぱっと見... -
的あての特例
ついたてに張り出された的に向けてボールを投げ、ボールが当たったところの番号の景品がもらえるというイベント。 弊息子タケはまだ小さい子どもということで、特別に近いところで投げさせてもらった。 とはいっても、近い!これは近すぎる。 球を投げると... -
朝顔の水やりは脳神経をつなげる
弊息子タケの日課、朝顔の水やりの最中。 なるほど、じょうろを使ったお仕事を彼にやってもらう、というのは良い機会だった。 というのは、まだ2歳4か月の彼は手や腕の力をコントロールすることが下手だからだ。 まず、じょうろを適切な角度に傾けるという... -
スケルトン滑り台
冬季オリンピックで、そりの競技の一種で「スケルトン」というものがある。鉄製のそりに腹ばい・頭は前向きでコースを滑走するというものだ。時速100キロを越える猛スピードなので、その迫力は相当なものだ。 似た競技で「リュージュ」というのがあるが、... -
Eテレを普段から見せておけば良かったかもなぁ、と思うこと
「ドドン」こと盆踊りに足繁く通っているが、弊息子タケはほとんど踊ったり踊りの輪に加わらない。ほんのちょっとだけ、手をヒラヒラさせることがある程度だ。 現在の彼にとって、誰かの踊りを模倣するという経験がほとんどないし、保育園ではリトミック的... -
焼鳥を一人で食べる
屋台で、焼鳥を買った。 弊息子タケは、勝手に焼鳥が入ったパックを開き、勝手に「いただきます」と言ったあと、一人で焼鳥を食べ始めた。 串に刺さっている焼鳥を食べられるのだろうか?尖った串が喉に刺さったらどうしよう?と注意して様子を見ていたが... -
とうもろこしの皮と格闘する
弊息子タケに皮がついたままのトウモロコシを渡したら、一生懸命皮むきを手伝ってくれた。 根元のところは、2歳児の力では引きちぎれないので親も手伝う。 トウモロコシの皮むきなんて、食事の下ごしらえとして面倒な作業だ。それでも2歳児は楽しんで、積...