おかでん47歳。今さら一児の父となる。
自分が老いるのが先か、それとも子どもが育つのが先か。
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オカ・デウス
2歳になる前なのに、すでに通信教育を開始する我が家の教育方針
そろそろ2歳になる弊息子タケのために通信教材「幼児ポピー」のお試し版を取り寄せてみた。 2歳から習い事?英才教育をするつもりか?と思われそうだが、そこまで高尚なことを僕は考えていない。 親として、子どもとのコミュニケーションのきっかけが欲し... -
オカ・デウス
上野動物園の魅力:アップダウンのある迷路のような散策路
上野動物園に兄貴家族と一緒に行った。 前回までは「ゾウ!ゾウ!」と言っていた弊息子タケだけど、今回はそこまでゾウに夢中というわけではなかった。 たぶん、これまで「ゾウ」を連呼していたのは、単にその言葉を覚えているよ!知っているよ!という意... -
オカ・デウス
父親としてはトイレトレーニングをしたくてソワソワする
弊息子タケは、親がトイレに行くのを見かけると嬉しそうについてくる。 親がトイレでおしっこをするのを見るのが好きだ。背後からわざわざ僕の股間を覗き込んでじっと凝視する。 大人が滝を鑑賞するのが好きなように、子どもはおしっこが放流されるのを見... -
オカ・デウス
甲高に生まれついたがために、ニューバランスの靴にたどり着いた
弊息子タケが公園で走り回っていると、ひんぱんに困った顔をして親のところに戻ってくる。そして足元を指差す。 指差す先を見ると、大抵が足の甲を固定している靴のマジックテープが外れているのだった。 靴のサイズがあっていないのかと思い、1サイズ大き... -
オカ・デウス
「まーろー」という愛称が生まれた、父親と息子のプリンエピソード
この日、僕は三浦半島を横断するように低山を渡り歩く、「三浦アルプス縦走」をやってきた。 一日家を留守にしていたので、お土産として逗子・葉山で名店として名高い「マーロウ(MARLOWE)」のプリンを買って帰った。 ガラスビーカーに入ったプリンで、ハー... -
オカ・デウス
子どもが学ぶ「おいしい」という感覚について
最近、ご飯を食べている最中の弊息子タケに「おいしい?」と聞くと、両手の人差し指を自分のほっぺたに当てるポーズをとるようになった。 誰が彼にこんなポーズを教えたんだ?わが家では教えていないので、保育園のクラスメイトがやっているのをまねしたの... -
オカ・デウス
カキフライを前に号泣
夕食の席で、弊息子タケが身を仰け反らせながら号泣している。 僕ら大人が食べようとしている料理が自分のところにないので、「食べたいよぅ」と叫んでいるのだった。 大人の食卓に用意されていたのは、カキフライだった。 先程、油で揚げたばかりのサクサ... -
オカ・デウス
「はじめてずかん1000」で言葉を覚えよう
「はじめてずかん1000」という本を買った。 動物、植物、乗り物、食べ物など、様々なジャンルのものを紹介する、子ども向けの図鑑だ。 タッチペンがついているのが特徴で、図鑑に描かれている写真をペンでタッチすると、その名前をペンが読み上げる仕組み... -
オカ・デウス
12年の月日を経て、同じ温泉に浸かる
雲見温泉に泊まった。雲見温泉は静岡県の伊豆半島西部にある小さな温泉街だ。 昨秋この世を去った義父が、生前に何度も訪れていた釣りの名所でもあった。そんな義父の思い出の地を巡る旅ということで、義母や義妹家族たちと一緒に西伊豆を巡る旅の最中に立... -
オカ・デウス
弊息子の食物アレルギーがもたらす旅行の制約
弊息子タケには食物アレルギーがあり、そのうちの一つに魚介類がある。 すべての魚がダメなわけではないのだが、「これまで食べても平気だったものがダメになった」という事例が2回あったため、基本的に彼の食事に魚は出てこない。せいぜい、かつおだしの... -
オカ・デウス
西伊豆・雲見温泉の浅間神社へのエグい石段
西伊豆の雲見温泉に旅行した際の出来事。 入り江の奥にある雲見の温泉街の傍らに小さな山があり、その山腹と山頂に浅間神社という名前の神社がある。 その名前から、火山信仰であることがわかる。火山として知られる富士山や浅間山にある神社の名前だから... -
オカ・デウス
弊息子のダイニングチェア問題:脚立が解決策?
弊息子タケ、最近は子ども用のダイニングチェアに座るのを特にいやがるようになった。拘束されずに自由きままに食べたいらしい。 代替案として、僕らは彼を大人用のダイニングチェアに座らせてみた。「ほら、これで君も大人の仲間入りだよ!」と大げさに褒...