外で食べる食事は格別。
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料理写真はいまだに慣れない
写真をふんだんに使っているこのサイト、すでに創業22年だ。 まだブログがなかった時代から初めているし、スマホはおろか「写メ」という言葉もなかった時代で、けっこう先駆的な取り組みだったと自負している。 にもかかわらず、未だに写真は苦手だ。料理... -
今更ながら、「焼肉ライク」に行ってきた
今更記事にすることじゃないけれど、一人でも焼肉が楽しめるチェーン店「焼肉ライク」に初めて行ってきた。川崎駅周辺でお昼ごはんを食べようとしたんだけど、土地勘に乏しく「これだ!」と思えるお店を見つけられなかったからだ。 「うーん、どうしよう」... -
北千住駅の「メガモリ唐揚そば」を食べて目が点になった
週末なんだからゆっくり過ごしたいなあ、と思ってはいるけれど、家にいるとテレワークの平日と変わり映えのない風景だ。出かけた方が気晴らしになるのだけど、それはそれでゆっくりできない。 朝、グダグダしているうちに時間が出発の時間が遅くなってしま... -
新宿ルミネの飲茶食べ放題で熱々の小籠包を食べながら子どもをディフェンスする
どこかに旅行に行く世情でもないしまとまった休みがあるわけでもない。 なので、都心をシェアサイクルでキコキコ漕いで散策することが多い。 お昼ご飯はどうする?となったとき、目指すのは「食べ放題のお店」だ。 今更、お腹がはちきれんばかりに食べたい... -
「のんある酒場」で微妙な気持ちになりながらノンアルコール飲料を飲む
サントリーが「のんある酒場」と銘打って、期間限定の飲食店を出店するという。 サントリーといえば、「オールフリー」をはじめとし、「のんある気分」などノンアルコール飲料に積極的なメーカーだ。そういえば先日、テレビ東京の経済専門ニュース「ワール... -
あっそうか、立ち食いうどんなら弊息子でも食べられるのか。
岡山駅新幹線ホーム。 倉敷に本店がある、「ぶっかけうどん ふるいち」が立ち食いうどんのお店として存在している。 「うどん日本一決定戦」で日本一に選ばれたことがあるお店なので、倉敷のお店は行列ができることが多い。商売っ気があまりないのか、客席... -
「うふ、いちご。」で食後に映えスポットに気づく
知名度があって人が大勢訪れる観光地というのはどこも新陳代謝が激しいものだ。 僕にとって馴染みのある場所、岡山県倉敷市の「美観地区」もそうだ。この土地は僕が生まれて以来数十年、変化を見続けてきた。昔は面白みのない、渋いお土産物屋が多かった印... -
東京駅構内に二郎系ラーメンのお店があった
東京駅は数年おきに「まだこんな空間の余地があったのか!?」と驚かされる増築が行われている。 駅の上に駅ビルができる形での増設なら、「まあそうですね」と思う。しかし、東京駅の増築はホーム同士をつなぐ連絡通路と連絡通路の間の空間をぶち抜く。こ... -
厚切りバゲットを頼んでみたら、本当に分厚かった
あるブルワリーパブで、「厚切りバゲット」というメニューがあったので頼んでみた。 しばらくして届けられたのは、メニュー名に偽りなく本当に厚切りだったので笑ってしまった。 というかもう、「厚く切った」というより、「塊に分けた」という表現のほう... -
きのこ!きのこ!きのこ!
「きのこのガーリックバター焼き」。 スキレットには、ひたすらきのこ。きのこ三昧。 色味としてパセリが散らされているけど、それだけ。潔くて惚れた。 凡人なら、つい「玉ねぎも一緒に入れてみようか」とか、「彩りとして、ピーマンを足そう」と思ってし... -
そういえばライフログって言葉は死語になってきましたよね、と松屋の牛めしを撮影しながらふと思った。
ものすごく久しぶりに松屋で牛めしを食べた。いつ以来かわからないくらい、久しぶりだ。 ビール飲みだった頃の癖が抜けきれていないのか、未だにご飯で腹いっぱいになる系の外食というのは若干敬遠している。食べたい、と思えない。嫌いじゃないので、とて... -
これは驚いた、シュラスコ風サービスを提供するピザ食べ放題店があるなんて。しかも馬車道が、だぞ!?
馬車道、というファミレスがあるのを知っているだろうか。埼玉県を中心に関東近郊に展開しているチェーン店だ。 大正ロマンを売りにしているのか、店内は明治大正期のモダンな洋館の内外装。店員さんは卒業式の女子学生みたいに袴姿のいでたちで目を惹く。...